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通訳と米国公認会計士

taked4700の回答

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.2

CPAというのは、見掛けの華やかさに比べて、実際の仕事は面倒なものですよ。数字とのにらめっこです。また、米国の資格はほとんどみなそうですが、あまり人数制限がなく、実際の仕事量に比べて資格を持つ人の数が多いのです。そのため、人の入れ替わりが激しく、非常な競争社会です。 通訳も、日常の会話が出来るだけではあまり仕事が来ません。法律とか会計とか、工業とか、色々な専門分野の知識がないと、なかなかひとり立ちは難しいと言われています。つまり、単に日本語と英語の両方が出来る人はかなり人数がいるということです。 日本でも、医師や歯科医師でなかなかいい就職が出来ないケースが最近は結構出てきています。つまり、高学歴化が、先進国ではどこでも進んでいて、みんながそういう地位を求めたがると言うことですね。 そして、一方では、まったく自分では生活できずに貧困にあえいでいる人たちも、世界には多くいます。 あなたはまだ15歳、社会に出るまでには10年近くあるわけですから、日本社会もかなり変わるはずです。よい職業につく準備をするのはそれなりに大事ですが、大きな転換期を迎えている日本社会の動向に関心を持っていくことも大事です。国債の消化がこれ以上出来ないので、今後は急激にインフレが進むと予測されています。 今のアメリカの力の源泉は一つには飛びぬけた軍事力、そして、もう一つは食料生産量の多さです。ところが、その両方とも、あと10年持つかどうか分からないと言われています。かって世界をアメリカとともに二分していたソ連は、1980年代の終わりに解体され、今ではその影響力はかなり低下しています。 少なくとも、今後ますます国際化が進むことは確実ですから、英語を勉強することは確かに重要です。 留学も出来ればそれだけ色々な社会を知ることが出来るのでとてもプラスになるでしょう。 できれば、社会のよりよい面を追い求めるだけでなく、どんな問題点があるのか、それを見る目も持っていけたら良いですね。

miishan6
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました!詳しいアドヴァイスありがとうございます。すごく参考になりました。私がどちらかといえば文系(数学は苦手じゃないですが嫌い)なので、公認会計士は無理かな、と思い始めていマス…。まだ大学受験まで3年あるのでじっくり考えてみます。

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