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医療費控除の差額ベッド代と診断書は対象外?
- 医療費控除の差額ベッド代と診断書について疑問があります。
- 差額ベッド代は医療控除の対象になるが、個人都合の入院はどうなるのか不明です。
- 申告が早い時期に税務署で丁寧に指導してもらえると聞いています。
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>途中で症状が変わったので検査代も含まれてます。結果的に過敏性腸症候群として退院しました(虫垂炎自体は最初の3日間くらいで治まってたようです)ので、いくら腹痛が酷かったとはいえおっしゃる通り入院自体が控除対象になるのか??と思いますよね、たとえ私が希望した訳ではないとしても。 あっ、そうだったんですね、ただそうなると入院期間中には、治療を前提とした検査も行われた訳ですし、認められても良さそうな気もしますね。 >しかし確定申告は2月中旬からと書いてありましたが、還付申告は受け付けてるんですか。このままでは2月まで待ってると精神衛生上悪いので、領収書と源泉徴収票だけ持って早く行ってこようと思います。 そうですね、還付申告の場合は、年明け後から受け付けていますので、すぐにでも行かれて大丈夫です。 http://www.nta.go.jp/category/kakutei/qa/03.htm#04 >ちなみにweb上で計算したら払った税金15,000円(低所得者なので…)のうち、9,900円しか戻らないそうです。入院費自体が認められないのなら(精神障害者でもあるのでおそらく自分を責めるだろうし)申告を見送ることも考慮しておこうと思います。税金を取り戻すことより、18年度払う国保代などの方が心配なんです、実は。 国保については、基本的に市民税の金額が基礎となって決まりますので、市民税についても医療費控除により減りますので、所得税の還付金から推察すると6千円位減るのでは、と思います。 (もちろん、還付と言う形でなく、5月頃に通知される平成18年度分の税額が減るという事です。) 国民健康保険の計算方法は市町村によってバラバラですので、何ともいえませんが、市民税に対して2~3倍や、高いところでは8倍も所得割が計算される所もありますので、所得税の還付金は9千円ほどでも、国保の金額にすれば数万円の影響が出る可能性もありますので、申告された方が国保も間違いなく安くなるとは思います。 もちろん、還付申告であれば、5年間は申告可能ですし、ゆっくりご検討されても良いとは思います。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/2035.htm
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- kamehen
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まず、診断書料については、理由や内容のいかんを問わず、医療費控除の対象にならないものと思います。 差額ベッド代ですが、確かに、病院の都合で大部屋に入れなかった場合については、医療費控除の対象とはなりますが、そもそも入院自体が治療のためかどうか、という事ですよね。 http://www.nta.go.jp/category/tutatu/shitsugi/syotoku/05/16.htm なかなか難しい所ですが、ただ入院費用を支払うのであれば、病院としては何がしかの治療代のような感じで入院代も含めて請求されるのでしょうし認められても良さそうな気はしますが、そもそもの趣旨からすれば、疑問符がつきますよね。 いずれにしても、既に還付のための申告の受付は始まっていますので、今でしたらそれほど混んでいませんので、その場で相談しながら作られた方が良さそうな気はしますね。
お礼
早速のご回答、感謝いたします(^^) やはり診断書は対象外なんですね。どの道その申告書の医療費に交通費を足し忘れたので、一から計算し直すことにします。 字数がオーバーしたので省略しましたが、途中で症状が変わったので検査代も含まれてます。結果的に過敏性腸症候群として退院しました(虫垂炎自体は最初の3日間くらいで治まってたようです)ので、いくら腹痛が酷かったとはいえおっしゃる通り入院自体が控除対象になるのか??と思いますよね、たとえ私が希望した訳ではないとしても。 しかし確定申告は2月中旬からと書いてありましたが、還付申告は受け付けてるんですか。このままでは2月まで待ってると精神衛生上悪いので、領収書と源泉徴収票だけ持って早く行ってこようと思います。ちなみにweb上で計算したら払った税金15,000円(低所得者なので…)のうち、9,900円しか戻らないそうです。入院費自体が認められないのなら(精神障害者でもあるのでおそらく自分を責めるだろうし)申告を見送ることも考慮しておこうと思います。税金を取り戻すことより、18年度払う国保代などの方が心配なんです、実は。 ありがとうございました(^^)
お礼
ありがとうございました!!今日無事(?!)書類を税務署に提出してきました。 結局は交通のあたりを計算し直してweb上で作成、それを税務署に持参して聞かれたことに対する事情を説明しました。一応精神障害持ちで当時国保の東京都民だった(自己負担の5%が後で帰って来る。その際領収書提出)ので、先に質問した時にこの時の交通費(大学病院なので結構かかるんです…昨年末に鼓して随分近くなりましたが、それでもバスでないと…)も請求できるとのことだったのでそのこととか。入院理由は聞かれませんでした。ただ、差額ベッドについては聞かれたので、そこは家庭の事情で自宅安静ができず、大部屋の空きもなかったためと説明しました。 一応税務署の方で再計算をして、大丈夫ならこのまま受理されると言われました。ちなみに診断書代は差し引いた金額を入力。ひと言も「これは認められませんね」と即答はされませんでした。 精神科通院代約1万円はともかく、それ以外は特に問題なさそうでした。出してしまったものは仕方ありません、今はどうとでもなれって感じです。おかげで不安も消え、肩の荷が下りました。本当に助かりました!!