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フランス語の”r”の発音
フランス語の"r"の発音って特殊ですよね。 ”h”系の音に近い場合がありますけど、 発音のコツとかあったら教えてください。
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まず、papuaさんも仰るように下の前歯の裏に舌先を当てます。その状態のまま、舌を、口の天井(のやや奥)にぎりぎり付くか付かないかのところまで持ち上げてみてください。 ちょうど、舌が山になったような感じでしょうか。 そのまま、のどの奥から息を吐きます。(本当にただ吐くだけでいいです) これが一応基本になります。 あとは、rに続く母音の音につなげてみてください。 Regardez!(見て!)のように、単語(文)の冒頭にrが来る場合、慣れないうちは苦しいかもしれませんね。最初のうちは、どこにr音が来て、そのあとに続く発音はどんなか、ある程度意識していると良いかもしれません。 とにかく、最低限下前歯の裏に(軽く)舌先が付いていることが条件です。前歯の裏から舌先が外れてしまうと、英語のr音だと言われたりします。 ちなみに、知人のフランス人によれば、r音はフランス人でも発音するときは他の音より多少意識して発音するそうです。やはり特殊な発音だという意識はあるようですね。(戦前はもう少し違う発音だったという話も聞いたことがあります) フランス人でもこの音は特別なんだ(あくまで、他の音に比べれば、ということですが)と思えば、案外気楽に発音できるかもしれません。
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- papua
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ずばり、「のどの奥に魚の骨がひっかかった時の感じ」です。舌を下の前歯の裏に軽く当て、のどの奥から「はーっ」とやると、のどの奥がかすれたような、ふるえるような音が出ると思います。で、出したい音がroの音だったら、そのじょうたいでoの音をだせばOK。ではやってみましょう、rose。はい、よくできました(^<^)
お礼
「のどの奥に魚の骨がひっかかった時」 ってのも。(笑)なるほど。最初にrの 発音を聞いたとき、日本語では先ず聞き 慣れないものだったので、混乱してしま いました。他の発音の場合はそうでもな いのに。 頑張ります。ありがとうございました。
- kawakawa
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ウガイの音を真似る感じが一番いいのですが、或いは、イビキのマネをしたときの喉の奥の感じですネ。 フランス語は小さな声で語ると綺麗な言葉ですが、大声だとrの音が結構エグイところがありますネ。 rの音をドイツ式に巻き舌に発音するとフランス語じゃなくなってしまいますヨ。十分通じると思いますが‥ 以上kawakawaでした
お礼
「イビキのマネ」というのも実用的。(笑) 舌の位置などに気をつけて発音すべきなの でしょうが、難しくて苦手です。。。。 頑張ります。ありがとうございました。
- atsuota
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私の記憶が間違いでなかったら、 「のどちんこ(ごめんなさい。他に言い方を知らないので)をふるわせる」 だったと思うのですが、コツとしては、上を向いてうがいの真似をしてみてください。「ガラガラガラ…」というやつです。 慣れてくれば、正面を向いていてもできるようになると思います。 全然違う発音のことでしたらごめんなさい。
お礼
その発音のことです。「うがいの真似」 というのはわかりやすい例えで、 実用的ですね。(笑) 頑張ります。ありがとうございました。
お礼
フランス人でも意識しないわけじゃない と聞くと、確かに少し気が楽になります。 発音に特殊な感じがするし、難しいだけに、 間違ってないだろうか、とか、すごく気に なっしまいます。なるべく舌の位置にも注意 して頑張ります。ありがとうございました。