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お母さんの手料理って大切だと思う人、いますか?
テレビを見ているとたまに、「アメリカの大富豪で、お料理はすべて専属のシェフが作ります。フランスで修行をつんだシェフの作る料理は、味はもちろん栄養バランスやカロリー計算も100点満点。奥さんは料理など一切しません」というかたがいるようです。 よそのお宅のことなので、私なんかが意見することではありませんが・・・うらやましいようなうらやましくないような複雑な気持ちです。週に一回くらいは作ったほうがいいような気もするんですが、手料理で旦那や子供たちが愛情を感じるというより、やっぱりシェフの方がおいしいなって思われるのがおちでしょうか? 上記のような場合でも、お母さんの手料理って大切って思われる方、いますか?何がどう大切なんでしょう? (家庭によってはお母さんでなくて、お父さんやおばあちゃんが作っている場合もあると思いますが、手料理を家族にたべさせるという点では同じだと思います) 「洋服はすべて買ってきます。お母さんの手作りは一つもありません」とか言われても、別にいいのですが、これが料理になるとさみしく感じてしまうのはなぜでしょうか?
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- chibiari
- ベストアンサー率21% (109/502)
世の中には色々な食文化や考え方が有りますが、私は手料理って大切なものだと思います。 母の手料理って、やっぱり一番は家族の健康等考えてどうしたら「おいしい」って喜んでもらえるかナとか気持ちが籠もっているからではないでしょうか。 私の母はとにかく何でも作る人でした、小さな小物から服などの洋裁、お菓子もあまり買った物はでず手作りが多かったし…だからこそ、それが当たり前になっていた時期があって、そのうち仕事をするようになり朝晩忙しく帰って寝るだけの毎日を送っていた私がいざ結婚する時になって、何も出来ない自分に不安になりました、母は何も教えられなくて…と言ってましたが、私の方こそ もっと色々教わっていれば良かったと後悔しました。 長文でスミマセン、悪いとは言いませんが(自分も利用するので)やはり大量に作られた物より母または祖母からの気持ちを込めた料理や物は【あたたかい】と私は思うのです。
- guuhugu
- ベストアンサー率22% (35/155)
下手でも手作り派でしょうか。 会社に新米主婦になった正社員とベテラン?パート主婦がいました。新米が毎日の献立に悩んでたので、少しくらいなら惣菜を利用しても良いのでは?と言ってみると、「始めからそんな手抜きじゃあだめよ」とバカみたいに言われました。新米はベテランの言うことはもっともだという感じで、なんか頑張ってました。どこまで頑張れたかは不明ですが。フルタイム勤務でもやればできるものです。 ただ、自分としては何でだめなのかと思いました。いつも出来合いのものばかりというわけではないです。1品2品くらいは…。母は高齢になってからは特に惣菜を利用することが多くなりました。作る体力と気力が減ってきたようです。献立を考えるとボケ防止にもなりそうですが(笑) 作る腕はあっても何らかの理由で作れない作らない事と、料理下手で上手い物が作れない事と、食に対して怠惰で作らない事は全く違うと思います。女性にばかり負担がかかるのは良いとは思いませんが、たしなみとして台所に立つくらいはあった方が。普段から家事を手伝っているおかげで調理実習でヒロインになった友人、先に結婚して何でもこなせるようになった友人を見てコンプレックスを感じたものです。
ご質問者様のお住まい(生まれ)が、日本だからではないでしょうか? シンガポールと香港に行ったことがあるのですが このあたりは家庭で料理をするという習慣がないと聞きました。 共働きでないと生活できない→料理をする時間がないというのが主な理由のようですが、あちらではそれが普通のようです。 (余裕があれば使用人を雇ったりして家で食事もするようですが) 朝食も外食。(または前日に買ったパンなど) 昼食も外食。(お弁当の概念がない) 夕飯も外食。(安くて美味しいお店がたくさんあります) ですので「料理はすべて買ってきます。 お母さんの手作りは一つもありません」と言われても 「うちもだよ!」って感じる方が多いかもしれませんね。 私も他回答者さまと同じく、食事を共有できる時間そのものが 幸せなんだと思います^^ それが自分の為を思って作られたものならなおさら嬉しいですよね。
- bukkosairline
- ベストアンサー率11% (10/89)
お母さんが一生懸命料理をしている姿 そのうちいい匂いがしてきて 子共が「今日は何?」 ってきいたら、 「○○だよ。ニンジンと△△が入ってるよ」 っていつも幸せになる会話です。 音や匂い、五感を刺激し そこに暖かさが詰まっていますよね。 お母さんが作ってくれた思い出。 とてもてても大切だと思います。 子共も3、4歳になると一緒に材料切ったりして 食にも興味を持ちます。 その空間にある「愛」ではないでしょうか?
- ohirune_neko
- ベストアンサー率34% (768/2258)
ちょっと見方を変えて・・・ 子どものときの食事は、ずっと心に残るものです。 なぜなら一番安心できる母親(保護者)からの料理であり、それは安全である証ですから。 頭の中にその記憶が残っていて、美味しい(安心できる)味と言う形で認識されていると聴いた記憶があります。 母親の料理の腕は問わずに、手ずから作ったものを食べたと言うのが大事でしょう。またそれは子どもへの愛情であり、教育にもなると思います。 もちろんその大富豪の食事も‘子どもの頃の味’となるでしょうが、将来母親が料理を作ってくれなかったという意識の方が、強く出てしまうのでは?と思います。 味覚も経験ですので、単に美味しいものを食べるというより、いろいろなものを食べる方が良いと思いますしね。 また家族の関係が良好であれば、旦那さんであれ、手作りの料理は美味しいものだと感じますよ。 味は一流のシェフにはかないませんが、気安く好みを知っている奥さんが作る料理は、気持ちが込められていると思いますからね。 また服は、家で作っているという人はそういないでしょう。ですが料理は異なります。外食もあるでしょうが、だいたいは母親(もしくは父親)がつくっているものでしょうからね。 料理の味も大事ですが、その手間や愛情がなければ、美味しさも半減してしまうと思いますよ^-^
- nayamichu
- ベストアンサー率9% (1/11)
外食でいろいろおいしいものを食べたりすることもありますが、やはり一番安心して食べられるのは家庭の味だと思います。
毎日料理に精を出している(??)40代2児の母です。 もう20年料理を出し続けての感想は、 やはり‘手料理’には何がしかの‘パワー’があると言う事です。 娘はもう一人暮らしをしていますが、自然と毎日自炊をしているようです。 これは調理済みの食品をあまり食べた事がないからだと本人が言っていました。 高校生の息子は時々友達を連れてきますが、泊まりの時なども私の手料理を出します。 ゴッツイ高校生が「わ~!」とか言いながら手作りパンを子供のように喜んで食べているのを見るのは微笑ましいですヨ。 いつもは無口でそっけない息子もボソッと 「○○が母さんの料理美味しいってよ」 言ってくれ、その後数日は妙に素直だったりします。 夫も夕食を楽しみに真っ直ぐ帰ってきます(笑) やはり手料理には何かがあると思っています。
お礼
どうもありがとうございます。 手料理にはパワーがあるんですね。そうかも。 手料理だけじゃなく手仕事にはパワーとかぬくもりとかがある気がします。
- K_butler
- ベストアンサー率37% (198/530)
アメリカ在住です。 アメリカの大富豪では全て専属のシェフがやり、そして、奥さんは全く料理はしない。。。これは、一人の主婦にしてみれば、とてもいいことかもしれません。けど、アメリカでも料理をする女性は、尊敬されてると思います。 大富豪(ドナルド・トランプ)の奥様で、もとモデルのMelaniaさんですけど、彼女は料理をするひとです。また、カリスマ主婦で大富豪の、マーサ・スチュワートは、そのいい例です。セレブでも、料理はいまだにするし、庭の掃除もします。完璧な主婦の鏡みたいなひとですよね。 後、「大富豪」だから、お金があるから、料理をする必要もなければ、洗濯も掃除もする必要はない。それは、そういう人たちを雇うお金があるからです。で、そういう人たちを雇うお金がある=お金持ち=他のひとにそういうことをしゃべることで、自分がお金持ちであることを確認し、そして、お金を他人よりもっているということで、自分の価値をある程度あげるっていう意味も、ある程度含まれています。だから、お金持ちなのに、メイドを雇わないのは、けちだからみたいにみられることもあるでしょう。でも、それでも、マーサのように、ちゃんとやっているひとというのは、セレブの間でも、一般人にでも、尊敬されますよね、又は、逆にねたまれることも時たまあると思います(笑) でも、料理を出来るセレブというのは、やっぱり料理を出来ないひとよりも、いい目で見られることはありますよね。だから、料理をするセレブはちゃんと「私は料理をちゃんと作りますよ」っていうんだと思います。それに、掃除や洗濯は、メイドにやらせても、料理は自分でするっていうセレブはいると思います。 後、掃除も、料理も、洗濯も出来ないひとのイメージというのは、単なるわがままに育てられたひとというイメージしかないです。 とにかく、手料理をしてくれるというのは、相手のことを気遣い、また、大切に思っているから、おいしい料理を食べさせてあげたい、という意味がこもっていると思います。だから、アメリカでも、料理の出来る主婦、または、だんなさんというのは尊敬されると思うんです。 ただ、もちろん、俳優さんとかで、映画の役作りの為に、3ヶ月以内に、○ポンドやせなくちゃいけないからっていう場合は、やっぱりそれなりのプロのシェフに献立をたててもらうほうがいいと思います。でも、それはあくまでも、個人的な問題なんで、家族に作る料理とは意味が違ってしまいますけどね。 それから、シェフの方がおいしいなって思われるのがおちといっていますけど、でも、それでも、母親が忙しい時間の中、食べ物を作ってくれるというのは、子供の頃は、あんなまずいもの食わせて~って思うのかもしれませんけど、でも、大人になっ時、ありがたいなって思えるものだと思います。というのは、私がそうだったからです。 私が、まだ子供だった頃、友達の母親とかで、料理をしなかったひととかいますけど、私の母に対して「いいよね。○○ちゃんのお母さんって、いつも時間かけて料理してくれて」っていわれたことあります。私の母は、フルタイムで仕事をしてましたけど、でも、それでも、朝食、お弁当、夕飯ってちゃんと作ってました。 正直、私の母はシェフよりうまいかというと、それは疑問です。でも、母の料理には母なりのおいしい料理があります(でも、全体的に食べられない料理は一つもありませんが。。。)。それから、私はアメリカに住んでますけど、母は毎年、母特性の梅干を送ってくれます。で、私がその梅干が大好きか?というと、そうとはいえません。でも、その梅干を送ってくれる母の私への気遣いとかを考えると、やっぱり愛されてるんだなって思いますよ。昔からそうでしたけど、母はいつも、私に気遣って、必ず食べ物を送ってくれます。で、アメリカに住んでいる私の日本人の友達の母はそういうことはしません。で、彼女が私に対してどう思っているかというと、「大切に思われてるんだね」っていいます。でも、彼女のお母さんは、そういったことはしませんけど、何百万というお金を彼女にあげてます(お金持ちの娘さんですので)、でも、それでも、彼女は彼女の母親に、私の母みたいに、ちょっとしたそういった気遣いがあれば愛情を感じられるのかもしれないと、ぼそっといってました。 とにかく、母親の手料理は子供にとって大切なものだって思います。アメリカだろうが、日本だろうが、基本的に人間って同じように感じるものだって思いますよ^^ (長々書いてすいませんでした。。。)
お礼
どうもありがとうございます。 質問に、アメリカの大富豪と書きましたので、アメリカでひっかかる方が多かったんでしょうか?でもアメリカの事情も知ることができてよかったです。 質問に書きました大富豪は小さいお子さんも2人いらっしゃるかただったので、私が違和感を感じたのはその辺だったと思います。 日本でもアメリカでも大金持ちのおうちで外食三昧だとしても、夫婦2人だけならそれでいいと思います。 私って子供には(ごくたまにだとしても)手料理が大切だと思っているんだって発見になりました。
- rorus
- ベストアンサー率38% (5/13)
母の手料理は、とても大切な物だと思います。日本人にとっては、特に大切です。欧米化している日本は、全ての人にとって愛情表現が乏しく誤解してる面が多々あると思います。母の手料理は、美味しかろうが、美味しくなかろうが唯一子供にとっては、言葉にあらわせない愛情表現になると思います。特に年取って子供を育てていく過程でしみじみとその愛情がわかって母親の大切さが大きな物だったか認識すると思うのです。欧米人みたいに気兼ねなく愛情表現が上手にできればいいのですが、なかなか日本人は下手です。うちの母も「これは、上手い。」言うと3,4日同じ物を作ってました。「いいかげんにしろ。」とよく言ったものですが、今考えると懐かしい思い出になっています。私事ですみませんが、母親の手料理とは、そんな物だと思います。
お礼
どうもありがとうございます。 懐かしい思い出・・・ですか。いいお話ですね。そのときはわからなくても後からわかるのかもしれません。
- payrus
- ベストアンサー率32% (9/28)
食文化が乏しいと言われる、アメリカでも家庭料理はあります。家伝のレシピを持っている人たちもいて、そいう料理はホームパーティーでも、もてはやされます。そして、作り方を聞いても、「秘密よ。(ニンマリ)」とするシチュエーションがありますよ。子供のパーティーではケーキやクッキーを焼くし、サンクスギビングの日は七面鳥を焼いたりします。 カリスマ主婦と言われたマーサ・シチュワートの本が結構(10は経っている?)、前から売れているし、大草原の小さな家、なんかでも料理をしいる描写は割とあります。日曜日に冷えたご飯を食べる(安息日だから)がちょっと嫌そうな場面もあります。なので、最近のスローフードブームによる一過性という訳ではないと思います。 低所得者層は料理しないという意見もありましたが、それは保健医療が受けられないくらの人達で、あんまり参考にならないんじゃないかな?と思いますよ。
お礼
どうもありがとうございます。 私も3年ほどアメリカに住んでいたことがあります。 アメリカでも家庭料理はありますよね。料理教室もたくさんあったし、テレビの料理番組もたくさんあるのを知ってます。キッチン用品専門の店も多いですよね。 でも一方で宅配ピザが大はやりだし、ファーストフードも多い、スーパーでは日本よりずっと広い冷凍食品売り場にインスタント食品や瓶詰めのベビーフード・・・ やっぱりそれぞれなんでしょうね。 マーサ・スチュワートの本は私も3冊持っています。あの騒動の前に買ったものですが・・・
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お礼
どうもありがとうございます。 短い回答ですけど、なるほど!と思いました。たしかに「お金あげるから、毎日外食しておいで」って言われたら、しんどいかも。最初の数日は楽しいと思いますけどね。しんどくない人もいると思いますが、私はしんどいと思います。