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ハチアレルギーについて

今年の夏に運悪く生後二ヶ月の子供が、ハチに刺されてしまいました。ハチアレルギーがある場合、二度目に刺されると危険だと聞いたことがあります。でも、こどもは大人に比べて、ハチ毒の抗体が出来にくいとも聞いたことがあります。実際はどうなのですか?それと、もしもハチアレルギーだとしたら、治療する方法はあるのですか?私の周りには、ハチに何度刺されてもなんともないという人ばかりなのですが、心配です。なるべく詳しく教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • R-reiron
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回答No.2

死にかけたことがあります。 幸い病院が近かったため、九死に一生を得ました。 アナフェラキーショックですね。 蜂に一度刺された時に体に入った蜂のタンパク質系の毒(抗原)に対する抗体ができてしまい 次に刺された時に毒(抗原)に対して抗体が激しく反応してショック症状を起こす事を言います。 これによって、呼吸困難を起こしたりすることをアナフェラキーショックと言います。 まず、これは、実際には全員が全員なるわけではありません。 質問者様が仰るとおり、さされてもなんともない方もいます。 ただ、もしお子さんに、喘息や食品アレルギーがある方は、要注意です。 アナフェラキーと聞くと、蜂が一番に連想されますが、他にも色々とあります。 インフルエンザの予防接種でアナフェラキーとかもあります。 よく、おそばを食べて発作を起こすとかありますが、あれもアナフェラキーショックです。 1の方が仰るとおり、病院で抗体検査をしてくれると思いますので、検査をお奨めします。 抗体が多いようであれば、お医者様に相談されたほうがいいかと思います。 治療法についてもこの時に聞かれたほうがいいと思います。 さされればさされれるほど、危険です。 抗体に関しては、時間と共に低下していくので、さされなければ問題ありません。 ただ、通常であれば低下するのですが、低下しない方もいるそうです。 なお、対症療法はあるものの、特効薬は存在しないそうです。 【さされたときの処置に関して】 1、蜂のいない安全なところに避難。 2、患部を水で洗い流して、 救急車を呼ぶ。蜂の毒は水溶性なので。 早い人だと、一時間ほどでショック死することもあります。 迅速な対応が必要です。 2回目さされたら、すぐに救急車を呼びましょう。 危険度は、蜂に刺されてからどれくらいで、発作が始まるかで決まります。 短ければ短いほど危ないと言われています。 余談ですが、蜂関係の仕事についておられる方が、蜂の救急キットを持っていると聞きました。 これは海外では結構普及されているそうですが、日本では蜂のみ認可されているようです。 自己注射器のエピペンというもののようですが、医師の処方が必要です。 これらを踏まえて、一度お医者様に詳しく聞かれてはどうでしょうか?

その他の回答 (2)

  • kiyocchi50
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回答No.3

No1です。 二回目に刺された場所は手の甲で指が動かないくらい腫れました。三回目はふくらはぎでそれもかなり腫れました。 回数を重ねるうちに腫れがヒドくなっていった気がします。 親が医師、看護師ということもあり、アナフィラキシーショックまで至りませんでした。 それ以降は、自分自身が相当警戒していたことで何とか刺されずに済んでいます。

  • kiyocchi50
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回答No.1

自分は蜂アレルギーで、次ぎ刺されたら命の保証はないといわれました。 刺された回数は3回です。幼稚園と小学校低学年の時に刺されました。 アレルギー反応を示すかどうかは、その人の体質にもよりますから、お子さんがハチ毒に対して抗体をもっているかどうか病院で調べてみてください。 抗体は一生涯のものではなく、ハチ毒が体に入らなければ徐々に弱くなっていくので、これ以上刺されないようにするしか無いでしょう。

haru713
質問者

補足

ありがとうございました。よかったら、ハチに刺された時の症状を教えていただけませんか?刺されるたびに、症状は変わりましたか?お願いします。

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