- ベストアンサー
光電子倍増管
光電面をもつ光電子倍増管において波長500nmn光子が1秒間当たりに1000個届く場合に検出される電流を求めたいのですが、電流の増幅倍率は10の6乗です。 このとき、波長500nmの光が1秒間当たりに100個届く場合の光電面で発生する電流と、最終的に検出される電流はどうのようにして求めてばいいですか? 使用する公式や考え方がよくわからないです。 特に100個や1000個届くとはどう考えればよいですか? どなたか教えてください!
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
光電面に光子が毎秒1000個当たると 光電面から光電子が毎秒千個(でいいのかどうかは、設問によって変わるような気もしますが、。とりあえず、光子1つで電子1つが出てくると大雑把に仮定して、、。) で、この電子が10^6倍に増倍されるので、検出される電子数が計算できる。 あとは、電子の電荷から、電流が計算できる という手順で良いような気がします。