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株式か、有限か。

はじめまして。起業に関して質問をお願いします。 私は現在、フリーの立場で文筆業を営んでおりまして 今年の春から元同僚2人と共に事務所を開き、 以降は私が代表となって、各自に給料として 毎月一定の金額を支払う、という形態をとって 仕事をして参りました。ですが、来年春以降は 有限会社が設立できなくなると聞き、そうなる前に 法人化の準備を始めた矢先、新会社法施行の話を 耳にしまして、今すぐ有限会社を立てるべきか、 春以降に株式会社にすべきか決めかねております。 事務所としての年間の売り上げは微々たるものですが 税制上のメリット?や社会的な信用等も考慮すると やはりいずれかのタイミングで法人化は必要だと 考えています。ただ、そうするにあたって有限会社と 株式会社のどちらがよいのか、知識が足りずに 困っています。詳しい方がいましたら、ぜひとも アドバイスを頂戴したいです。宜しくお願いします。

みんなの回答

  • nana1815
  • ベストアンサー率22% (48/212)
回答No.2

税金に関しては、有限会社と株式会社はまったく同じです。

  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.1

新会社法施行後は、株式会社としてしか設立できませんが、それ以前に設立された有限会社については、そのまま特例有限会社として存続する事が可能です。 (商号変更すれば株式会社となり、有限会社へは戻れません) 特例有限会社として存続するメリットは、株式会社になってしまうと、役員変更登記を2年ごと(新会社法施行後は最長10年ごととする事も可能です)にしなければならず、忘れた場合は、過料が課せられる事となります。 また、決算公告を官報や新聞紙上でしなければなりません。 (ただ、現状は中小の株式会社の多くはやってませんが、そもそもは義務付けられています) ですから、有限会社を設立して、新会社法施行後も特例有限会社として存続すればこれらは不要となりますので、新会社法施行前にかけこみで有限会社を設立するケースも少なくないとは思います。 ただ、基本的に資本金300万円は必要となり、新会社法施行後であれば最低資本金は廃止されるので1円からでも設立できる事とはなります。 下記サイトもご参考にされて下さい。 http://www.k3.dion.ne.jp/~noda/page016.html

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