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坂道だらけの持久走
こんばんは。はじめて利用させてもらいます。 4日後に持久走大会があり5キロ走ります。 コースは4分の3が下り坂で4分の1が急な登り坂になっています。 1ヶ月くらい前から少しジョギングをしてるのですが走り方が悪いせいか脛がとても痛くなります。 かかとから足をくことができていないと思うのでそれが原因だと思いますが何かいい解決策はないでしょうか? それと坂道を走るコツなんかあったら教えてください。 よろしくお願いします。
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- genmai59
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No.1さんも書かれていますが、姿勢がとても重要です。まず、まっすぐ立ってみてください。腰の上部をぐっと押し出すようにして、骨盤を前傾させます。そのまま背筋を伸ばして、まっすぐ前を見ます。その姿勢で、骨盤の上の部分から脚を押し出すように歩いてみましょう。階段や急な上り坂で、その姿勢を意識して、腰から上ってみてください。ふくらはぎではなく、お尻の筋肉を使って上る感覚を身に付けましょう。 あと、腕振りの力も使いましょう。といっても、前後に振るのではなく、平地ではひじを後ろにひく感じ。上り坂では、顔や胸の前の空気を上から下にひっかくイメージでふります。このときも動かしているのは腕ではなくひじです。 下り坂は、歩幅を小さく、できるだけ脚を前に突っ張らないようにして、転げ落ちるように走ります。 足は無理に前に出すのではなく、地面についた瞬間に地面を真下に押して、その力を利用して身体の重心を前に移動させます。地面を蹴るのではなく、素早く足を動かすことで前に移動しさえすればいいのです。 4日ではむずかしいかもしれませんが、腰高の姿勢と腕振りのコツだけでもとりあえず覚えれば、楽に走れるようになると思います。
走り方の基本は、いかに腰の下に足を持ってこれるかが負担を少なくスムーズに前に進む為のポイントとなります。 つまり、かかとでもなくつま先でもない足の裏を地面へ付けに行く事で、足にかかる負担は軽減します。 (ブレーキのかかりが小さいので衝撃が小さい) 腰は出来るだけ高い位置にキープして、腰を前に送る イメージで走ります。 上りでも下りでも基本は同じですが、歩幅は変わるでしょうね? 上りは真っ直ぐ大きめに腕を振って、飛び上がりを 小さくして効率よく力を地面に伝えるように走ります。 下り坂は腰を前に送るイメージで足の裏をついていれば、流れるように下れると思いますよ。。。 頑張って下さいね
お礼
走ることには足の動きしか意識していませんでした。 腰や腕の動きも大事なんですね。頑張ってみます。 ありがとうございました。
お礼
とても詳しい説明をありがとうございました。 腕の振り方のイメージができて助かりました。 これを機会に持久走が終わってもしばらくはジョギングを続けようと思っているので頑張ってみます。 ありがとうございました