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坂道でのジョギング効果
冷え性解消のためには運動して血行を良くするべし、と思ってジョギングを始めました。一応ダイエットも念頭に置いていますが、体重は気にしないことにしています。普段運動はしていませんでしたが、わりに心肺機能はしっかりしていると思います。 ところが、住んでいる地域には坂が多く、どうしても坂道を走らなくてはなりません。 今の状況は、 ・初めの約10分は平坦な道 ・次に急な登り坂→徐々に緩くなるが上り坂。これが約15分 ・登ってきた坂道を下って、家に戻ります。 ダイエットなどに効果的な有酸素運動のためにはゆっくりパースがいいと聞きましたので、ゆっくりを心がけていますが、伺いたいのは下り坂のことです。反動でどうしてもペースが速くなってしまいますが、そうならないようゆっくりを心がけています。しかし、下りでゆっくりだと全然疲れず、運動した気になりません。下りの分は運動量に入れないで考えるべきでしょうか? それとも、多少は早く駆け下りてもいいでしょうか? ただし膝を痛めないように注意はするつもりですが。
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- atsunosuke
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こんにちは。まずはおっしゃるように心拍数で強度を管理をすることですね。 > 下りでゆっくりだと全然疲れず、運動した気になりません とのことで、わりと運動能力に優れた方なのだと思いますので、上り下りのあるコースでも過負荷にはならないと思われます。下りでは膝に負担がかかるので少し心配ですが。また、上り坂を走ることにより太物の裏側などの筋肉なども使うことができるのでよいと思います。
有酸素運動で「ゆっくりペースでいい」というのは、心臓に負担を掛けないようにということと、全力疾走のように息を止めるような無酸素運動とならぬようにということであって、脈拍が120程度となるようにコントロールすればいいと思います。 したがって、坂道の場合もゆっくり過ぎて頼りなく思えるのなら、ピッチを拡げずに心がければ多少ペースが速くなってもいいでしょう。
お礼
さっそくありがとうございました。脈拍120ですね。覚えておきます。
お礼
ありがとうございました。上り坂だと太股の裏側の筋肉が使われるんですか。そういう効果もあるとは初めて知りました。よい励ましになります。