- ベストアンサー
マラソンで、上り坂コースの走り方。
二週間後にマラソン大会があります。 おそらく、最後尾を走るのではないかと思われる、体力のない中年オバさんです。 マラソン自体も初めてなのですが、コースの下見に行ったら結構なアップダウンがありました。 上り坂の走り方は、どのようなコツがありますか。 短い急坂と、だらだらした、なだらかに長く続く坂があります。 下り坂は、相変わらずゆっくり走る人と、早く足を動かす人でスピードにかなり差がつくのでしょうか。 誰でも早く走れるのでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私の場合、上り坂では以下に気をつけて走っています。 1.前を見て(実際には進む先の道路を見ている)、胸から前に出るような感じで走る。足元を見ない。 2.しっかりと「すっすっはっはっ」という感じで呼吸をする。 その日の体調や坂の具合にもよりますが、平坦な道を走っているときのながれのまま、ちょっとだけ頑張るという感じで走っています。あとは「上りもあれば下りもある。」「頑張れば頑張るほど、早く上り坂が終わる。」と自分に言い聞かせて(笑) 下り坂を勢いにのって速く走ると、足を痛めたり、その後とてもつらくなったりするので、私は慎重に走っています。
その他の回答 (1)
上り坂は急ぐと心肺機能に負担をかけて、 後半にばてやすく、 下り坂はペースを落とさないと、 特に普段走り慣れていない人は 転倒やひざや足首に負担がかかって、 故障やトラブルの原因になりがちです。 急坂はしっかりとペースを落とし、 なだらかな長い坂はややペースを落とす。 特に下りは意識を強く落とすことで、 最後までしっかりと走りきることができます。 もちろん、普段からかなりトレーニングしている人は、 落とすペースも少しで済みます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ごもっともですね。 富士山の見えるところで、景色を楽しみながら…のはずなのですが、坂道が気になって楽しめそうもありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 下りも慎重に、ですか。 木登り名人の教訓のようですね。 自分に言い聞かせる言葉を考えてみます、参考になりました。