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微分法・積分法は知ってるけど「差分法」って一体何ですか?

差分法というのを聞いたんですけど、一体差分法って何ですか? 微分積分系(?)ですか?それとも全く関係の無い数学ですか? 差分法とは何で、どういう計算法(?)か軽く教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

1.数列{yn}で、y(n+1)-ynを差分と言いΔynで表す。 関数f(x)にたいし次のΔf(x)を差分という Δf(x)=f(x+1)-f(x) 2.f(x)の第n差分を  Δ^nf(x)=Δ(Δ^(n-1)f(x)) で定義する。たとえば  Δ^2f(x)=Δf(x+1)-Δf(x)={f(x+2)-f(x+1)}-{f(x+1)-f(x)}=f(x+2)-2f(x+1)+f(x) 間隔hの差分Δhf(x)=f(x+h)-f(x)も考えられますが X=hxの変数変換すると間隔1の差分に変換できます。 3.その他、不定和分、定和分、差分方程式など微積分とにたような議論ができます。 4.独学しましたが特に身近な応用もなく殆ど忘れてしまいました。

tuort_sig
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 「和分」ですか。数学は奥が深いですね。

その他の回答 (2)

  • hakugen
  • ベストアンサー率36% (8/22)
回答No.2

f(x+Δx)=f(x)+Δx・f'(x) 差分方程式とかってこんな感じで書けるんじゃなかったかな。これを変形すると f'(x)=(f(x+Δx)-f(x))/Δx これは微分の形にかなり似ている。 微分と差分の一番の違いは微分は連続で差分は離散っていうこと。 漸化式は離散なので差分だったと思いました。 そんな記憶があります。

tuort_sig
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、微分は連続で差分は離散ですか。少しイメージは掴めました。

  • SolarRay
  • ベストアンサー率14% (22/150)
回答No.1

f(a)=1 f(a+1)=f(a)+1 f(a+2)=f(a+1)+1 f(a+3)=f(a+2)+1 のように定義される方程式を差分方程式と呼ぶ。 細かい定義とかは忘れた。

tuort_sig
質問者

お礼

回答有難うございます。 これって「漸化式」ですか?漸化式が差分法の一種と考えて良いのでしょうか?

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