源泉徴収票が再発行されるたび、「源泉徴収税額」等がコロコロ変わる。
先日、会社を退職し、年を挟んで今年になって再就職しました。
前の会社では、退職前に年末調整を行わなかったため、確定申告する必要があるのですが、退職時に貰った源泉徴収票を無くしてしまい、再発行して貰いました。
ところが、その源泉徴収票に書かれた源泉徴収税額が僅か6000円ちょっとでした(当初、この金額に気付かず確定申告で税務署に行ったところ「この金額は少なすぎる。おかしいので、会社に確認して欲しい」と言われ、初めて気付きました)。
その後、部屋を探してみると、退職時に貰った源泉徴収票が見つかり、こちらの源泉徴収税額は9万円後半でした。
「これはどういうことなのか、どちらが正しいのか?」と会社に聞いてみると、確認してみると言われ、今回三度目の再発行となったのですが、今度は源泉徴収税額は4万円後半となりました。
給与の支払金額が250万くらいであり、また昨年度の源泉徴収税額を見ても、4万円後半というのは妥当な数字ではあるのですが、これだけコロコロと変わると、この額が本当に正しいのか分からなくなってしまいます。
何とか正確な額を知りたいのですが、源泉徴収税額の正確な額というのは、税務署などに問い合わせれば分かるのでしょうか?
もしくは、自分で何か調べる方法などはありますでしょうか?
(源泉徴収票を作成するソフトウェアというのも見てみましたが、いまいち良く分かりませんでした)
また、源泉徴収税額が多ければ多いほど、還付されるお金は高くなるらしいのですが、現在の状況で、9万円の徴収票を使っての確定申告は可能なのでしょうか?
・最初の源泉徴収票(源泉徴収税額9万後半)
・2度目の源泉徴収票(源泉徴収税額6000円ちょっと)
・3度目の源泉徴収票(源泉徴収税額4万後半)
手元に3枚も源泉徴収票があるという複雑な状況となりますが、アドバイスいただければ嬉しく思います。
宜しくお願いいたします。
お礼
ありがとうございました。よくわかりました!