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教育実習での経験について

大学4年ですが 教育現場でご活躍されていらっしゃる方に 御質問ですが、(ご失礼ですが) 教育実習にいってよかった点、役立った点とは (デメリットも含み) 実践的にはどのような点なのでしょうか? また行かれていらっしゃらない方は 今でも現場で活躍されていらっしゃいながらも 行きたいと思われることがあるのでしょうか?

みんなの回答

  • cna
  • ベストアンサー率35% (15/42)
回答No.5

よかった点は 大学で学んでいることを実践にうつして「みる」ことができるということですかね。やっぱり机上での理論とは違うことが多いですからね。後は教員の業務の一面を体験することで向いているかどうか、教員になりたいのか考える機会があたえられるということでしょうか。 デメリット…は 普段の学生生活よりも大変です。あとはキツイとおもっても、履修上必要であること、受け入れる学校への影響などなど、途中で投げ出せる簡単なものではないということです。(デメリットではないですね…) つまり、実習がいやなら、免許は取らないほうがいいということですね(極論ですが(^_^;)

回答No.4

メリット(失敗から学んだこと) 「5分でも授業は授業」 朝の連絡事項が長く、1時間目に食い込んでしまい、残り時間5分。5分じゃ授業にならないと、休み時間にしてしまいました・・・。 指導教官から通称「説教部屋」で、きつく指導を受けました。 子どもたちは5分でも成長する。その時間を、自分の判断で奪ってはいけない、と。5分なら5分、3分なら3分、1分なら1分。使い方がある、と。 指導案の書き方、時間の使い方(間の取り方)、机間巡視(いまは机間指導というそうですが)のやり方、板書のテクニック(鉛筆で薄く線を引いておく・・・綺麗に書くことができる、子どもを背にしないで半身で板書する・・・子どもの変化を見逃さないように、赤チョークの効果的な使い方・・・色弱の子どもを考え、原則として赤チョークは使わないが・・・)・・・無駄になったことってないですね(思い浮かばない)。 デメリット(困ったこと) 給食のパン、毎日1斤分も食わされて、しばらく食パンを見るのがイヤになりました(^^) それと実習で教員には向かないと判断して、企業に就職した仲間もいますね。自分を見つめ直すことができたという点ではプラス、だけど企業に行くのに教員免許は不要だからね。 小学校での実習は意味がなくなった(高校の採用試験を受けることにして、採用になったので)けれど、いままたその経験が生きてます。 学力が変わらないからです。どこでつまずいたか、つまずきやすいか、想定して授業に臨むことができています。そういう点でも実習の効果は計り知れないですね。

  • kan_y_
  • ベストアンサー率34% (112/324)
回答No.3

百聞は一見に如かずと言います。 教科書を見て教材を研究し、文面であーだこーだと評価計画を立てたり、講義を聞いたり討議したりするのより、子どもたちの前に立ち、その表情を見ながら授業をし、そして現場で何年も実際にやってこられた先生方からアドバイスがいただける、ということがよかった点です。 何事もやってみなくては分かりません。 実際、小さい頃から教員を目指していた、という人も、意外にも自分は教員には向かないということが分かったと言って試験を受けないということもよく聞きます。 (一回試験に受かっちゃったら、なかなかやめられませんから、そういう人は現場に立つ前に分かって子どもにも自分にも親御さんにもよかったですよね) ただ、ほんの限られた期間のことですから、そして責任も段違いですから、実習で感じられること、理解できることはホンの一握りですけれど。 しかし、敬語、用語がめちゃくちゃですね…(笑)(^_^;) 「御質問」「いらっしゃいながらも」………大学生って…。

  • halfmoon
  • ベストアンサー率33% (55/165)
回答No.2

小学校教員をしているものです☆ 教育実習を附属小学校へ、大学3回生の時、1ヶ月行きました。 まず今考えてみると、教育学部といっても通常は大学生として授業を聞くだけだったのが、本当に児童を目の前にして、とても嬉しく、また教員の大変さとともに充実感を感じとれたり、 指導案(ほとんどの人がここで指導案をきっちりと書いて授業するのだと思います。)作りの基本をしっかり学ぶことができたり・・・というのが頭に浮かびます。 また、今でもその時の実習でお世話になった先生とは連絡をとりあっています。もう10年近くなりますが・・・ また、とにかく教師一本目指していましたので、更にその気持ちが強まり、実習が終わってもよく行事を見に行かせてもらいました・・・ 毎日帰宅11時頃でした。そして朝も早いし・・・。でも、それがふつうみたいな雰囲気の中で皆頑張っていました。 教育実習で出会う実習生とも仲良くなりましたよ。 また、9月だったのですが運動会のシーズンで、前日の用意とか後片付けなども手伝いました。 行きたい・・・とか行きたくない・・・でなく、当然行かないといけないものですが(教員になられるなら)、心構えが大事でしょうね。嫌だ、面倒だという気分ではなく、楽しみだ、早く児童と会いたいな・・・など積極的な気持ちなだけでも、全然吸収が違いますよ。 いろんな意味で、私は今でもあの当時の実習記録を読むことがあります。あの時の気持ちを忘れたくないんですよね・・・ 実習は自分の基本的なところに今でもありますよ。いい思い出として☆

  • stonerose
  • ベストアンサー率21% (14/65)
回答No.1

???何か勘違いされているのかもしれませんが、 教育実習をしないと、教員免許は取れませんよ。 何かの役に立てるために経験するものではありません。 教育実習は教育職員免許法第5条により単位習得が原則とされています。(例外規定はあるようですが。)なので、教育現場で教諭として活躍している方々に、教育実習に行っていない方はまずいないかと。教育実習を引き合いに出しての教育現場。という質問内容から、教員になりたいのですよね?ならば、行って良かったとかそういうことではなく、教育実習は原則として必須なだけです。 こちらの勘違いでしたらごめんなさいm(_ _)m

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