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中学社会科の教育実習を控えているのですが・・・

失礼します。 来月、中学社会科の教育実習を控えている大学4年生です。 教育実習を経験された方、または詳しい方にお聞きしたいのですが、 あと1ヶ月あるので、できる限り事前準備や対策をしたいと考えているのですが、塾講師をしたこともなければ、大勢の前で授業をしたこともありません。大学で模擬授業をする機会もなく、不安でいっぱいです。しかし、教育大学のような環境がない大学に通う大学生でも自分なりに準備したいという強い思いはあります。中学社会の教科書は揃えました。 教育実習を始める前にやっておけばよかったなと思われたことや、何か対策・アドバイスをいただけたらと思い、質問させていただきました。 よろしくお願いします!!!

質問者が選んだベストアンサー

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  • biyoyoyon
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.4

中学校社会科教諭です。実習で学ぶことは、授業以外にもたくさんあるのですが、行く前の準備としては、まず授業のための準備だと思います。具体的には次の2つだと思います。指導案がきちんと書けること(内容は実習現場で先生から指導されるとしても、書き方すら教えてもらっていない、または勉強してきていない学生もたまにいます)。それと、教える範囲の教材に関してどれだけ深く教材研究しているかだと思います。いうまでもなく、学校は実習生のための練習場ではなく、実際の生徒の成長のための貴重な時間と場を提供してもらって行っている。また、先生方も普段の中学生のための仕事とは別に、実習生の指導を行ってくれているということを忘れずに精一杯、頑張ってきてください。得るものは多いと思いますよ。

shima-risu
質問者

お礼

ありがとうございます! 現役の先生からアドバイスをいただけるなんて、 とてもありがたく思います。 私の大学でも一応数回は指導案を書く機会はあったのですが その回数も少なく、きちんと書ける自信はあまりありません・・・ そうですね、指導担当の先生にも重荷にならないよう、 できる限り、準備をしていきたいと思っています! がんばります!

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  • K96_w
  • ベストアンサー率44% (26/59)
回答No.3

実習の指導教官に、実習中にはどこら辺の単元をやるか聞いておき、そこの範囲を中心に指導案を考えておくといいと思います。指導案の作成はかなり時間がかかります(慣れるとそんなこともないのですが)。全ての授業文の指導案を書かなければならないのか、研究授業の時だけでいいのかにもよって、作る量は変わります。研究授業だけでいいのであれば、普段の授業実習は授業展開の部分だけでも十分だったりします。 実習生の打ち合わせがあると思いますので、そこで確認してもいいと思いますし、今から電話で聞いてみてもいいと思います。私は6月の実習でしたが、1ヶ月くらい前から範囲をきくことが出来ました。ただし、予定より進んでいなかったらしく、実際にその範囲を用意し始めたのは直前になってからでした。 もしできるのであれば、大学の空き教室を借りて板書の練習をしてください。意外と難しいです。社会科であれば、図や表を描くこともあるでしょうし、長い文章も書くかもしれません。実習と同じようにスーツでやってみてください。できれば友達に見てもらうといいです。実習でよくあるのが、「声が小さくて聞こえない」「板書が読めない」です。

shima-risu
質問者

お礼

ありがとうございます! 学校の方に範囲を問い合わせてみたいと思います。 空き教室で板書の練習ですか~考えもしなかったです! そうですね・・・きっと最後の2つに関してとても不安なので・・・ ありがとうございます、早速やってみたいと思います!

  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.2

小学校、中学校、高校と、教育実習生とはお付き合いがありました。 清潔感、教師にない新鮮さ、ちょっとお兄さん、お姉さんという、肩のこらないお付き合いでした。授業のことは、何も覚えていません。 参考になりませんね。 NHK高校講座の日本史、世界史、地理、現代社会、倫理などを参考にしてください。 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/ ライブラリというところに、昨年度放送のファイルがあります。再生して、視聴、受講できるものもあります。現在、工事中? 衝撃的な授業案があります。のぞいてみますか? 仮説社 社会の科学シリーズ 「日本の戦争の歴史」  これまで戦争の歴史の本というと,「戦争の興奮」を再現させたり,「戦争の悲惨さ」を訴える本か,「戦争の原因」を説く本が大部分でした。「戦争はなぜ起きたか」という問題はとかく党派的な話になりがちです。しかし,この授業書では,「明治以後,日本はどこの国を相手にどれほどの間,戦争を行ってきたのか」といった基本的な事実だけを提示して,戦争について考えることができるようになっています。 〔社会の科学入門シリーズ〕授業書の形になっています。 ・日本歴史入門 ・おかねと社会 ・禁酒法と民主主義 ・世界の国旗 ・世界の国ぐに ・生類憐みの令 ・差別と迷信 http://www.kasetu.co.jp/index.html 「歴史の学び方考え方」 江戸時代の農民は何を食べていたか」「なぜ明治維新後,急に人口が増えたか」……知っていそうで案外知られていない大切な問題を解きながら,〈物質不滅の法則〉をもとに歴史を見直すことの素晴らしさと有効さを具体的に示します。本書では,江戸時代と明治維新の話が中心になっていますが,ここで取り上げられている「原子論的な歴史の見方・考え方」は,日本の歴史の他の時代や世界の歴史にも適用できるでしょう。歴史が苦手な人も好きな人も考えるのが楽しくなります。

参考URL:
http://www.kasetu.co.jp/index.html
shima-risu
質問者

お礼

ありがとうございます! すっかり「社会科」という科目から遠ざかっていたので こういう講座をもう一度見直したいと思っていました。 早速視聴してみたいと思います!

  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.1

おそらく、指導案の作成に苦労すると思います。 実際にどこを教えるのかは、行ってみないとわからないでしょうが、ネットで中学社会科の指導案を検索して、たくさん読んでみましょう。

shima-risu
質問者

お礼

ありがとうございます! そうですよね、一度作成したことがあるのですが、苦労しました。 指導案づくりの対策をしておいた方がよいということですね! いろいろ検索してみたいと思います(*´▽`*)

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