オフィスビルでのアスベスト被害について

質問

最近アスベストの被害がニュースで大変とりあげられていますが、この被害は建築現場で作業をしていた人や、工場の近くに住んでいた方などに多くでていることかと思います。
インターネットでいろいろ検索していたら、普通の学校やオフィスビルにも、制限措置がとられる前は大変多く使われていたようです。
調べているうちに、現在勤務しているビルがとても古い建物で、アスベスト制限措置の前に建てられたものだとわかり、少し心配になっています。
もしアスベストがどこかに使われていても、オフィス内で普通に、内勤として働く分には問題はすくないのでしょうか？
教えてください。

回答No.3

LHS07

アスベストは外気温の遮断のためとダクトの保温のために使われています。

空気が流れる内側には使われていません。

回答No.2

noname78416

私も最近アスベストが気になって、いろいろ調べている者です。
１９７１年築のビルですと、おそらくアスベスト含有の建材は使われているのではないかと思います。
しかし、建材に混ぜ込まれているのは基本的に飛散しないので大丈夫です。使われている例としては、床のタイルや天井のボードなどに入っていることがあります。

吹きつけアスベストの方もその時期ですと使われている可能性はあると思います。
こちらは露出している（見えるところにある）場合以外は大丈夫でしょう。
天井裏などの見えないところに使われている場合がほとんどだと思いますよ。

現在、アスベスト関連疾患になっているのは職場などで日常的に大量に吸っていた人だと思いますので、あまり心配されない方がいいと思います。
あと、アスベスト関連疾患になる確率については“普通の環境中の約１０倍程度アスベストが飛んでいる環境（3f/L）で１日８時間、５０年間アスベストを吸い続けた場合には１万人に１人の方が病気になる”というようなデータ（まだ研究段階）がでています。
仮にあなたのビルに吹き付けアスベストが使われているとしても、おそらくビルの使用者の中で病気になるのは１人もいないのが普通でしょう。（絶対にとは言い切れないですが）
おそらく１％よりも低いだろうガンになる確率を心配するか、しないかですね。

アスベストの濃度については参考ＵＲＬをご覧ください。

参考URL：

http://www.asbestos-center.jp/asbestos/concentration.pdf

お礼

noname78416さん、ご回答どうもありがとうございます！！
実はビルに問い合わせをしたところ、アスベストは使ってあるようなのですが、飛散性のものは使っていないとのことでした！！
なので、見えないところに使われてはいるようですが、noname78416さんのおっしゃるとおり、気にするのをやめようと思います！！
このコメントをみて安心しました☆どうもありがとうございました！！

回答No.1

jyamamoto

メディアでは必要以上に騒がれていますが、現実はそんなに沢山の被害者が出ている訳ではありません。
これだけ騒がれている中で、１年で１０００人程度の発症例が出ているというのが、現状の確率です。
交通事故による死亡の方がはるかに多いですね。冷静に発症数を追跡して確率を考えましょう。

また、万が一アスベストを含んだ製品が使われていても、ビルで使われている可能性があるものは固形の成形品が大半ですから、専門家もアスベストが浮遊するおそれはないと言っています。

鉄骨に吹き付けられたアスベストが露出している場合は確認が必要でしょうが、それ以外は心配する必要はありません。

お礼

jyamamotoさん、ご回答どうもありがとうございました！
アスベストは飛散しなければ、問題ないのですね。
ちなみに私のビルでは使われているようですが、飛散性のものは無いということでした。いくら飛散性のものが使われていなくても劣化によって飛散するのでは？と少し心配になりましたが、露出していなければ、劣化しても飛散する可能性は低いんですね。なので安心してみようと思います！
ありがとうございました！！

補足

jyamamotoさん、ご回答どうもありがとうございました！少し安心してきました。
ただ私なりにインターネットで調べていたら、ちょうどアスベストがたくさん使われていた時期に設立されていました。
１９７１年（昭和４６年）設立です。　
またふきつけアスベストの多くは鉄筋ビルに使われていたと書いてありました。それにも該当してしまいます。
このような条件がそろっていても、心配する必要がないと思われますか？
ご意見お聞かせください。