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大好きな場所

4年前に別れた恋人とは遠距離恋愛で、私はしょっちゅう彼の住むところへ行っていました。 別れてから彼に対する未練などはなく吹っ切れたのですが、私は彼が住む土地が大好きになってしまい思い出す度に「行きたい!」と思います。思い出すというかその土地が常に心にある感じです。こんなに愛している土地はないくらいに好きなのです。その空気というか風景というか・・。先日、今の彼とそこへ旅行の帰りにドライブで通りました。彼は私がそこに過去にしょっちゅう来ていたことは知っていると思います。私にたくさんのことを教えてくれた自然もその他の環境も当時のままで本当に切なくなってしまったと同時にこのままの土地であってほしいと心から思いました。 今の恋人からすると私が「○○へ行きたい」といえば”まだ未練があるのか”とか”元彼と会えることを期待しているんじゃ?”などと疑われないか不安で言えません。一人で行くのも変だと思われるでしょうし、先に「誤解しないでね」なんて言えばかえって誤解されるかと思うと「行きたい」と素直に言えません。もし皆さんが私の立場でしたらどうされますか?その大好きな場所も、もう思い出として封印してしまいますか?変かもしれないですが、もしもうあの土地の空気を吸えないことになったら・・って思うとすごく切なくなってしまうのです。こんなことで悩んでいるのって私だけでしょうか・・・・。 彼にもその土地を好きになってほしいって思うのはすごく身勝手でしょうか・・・。

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noname#14456
noname#14456
回答No.4

私も元カレとは遠距離でした。 何度も何度も行くうちに、その土地が大好きになりましたよ。 なぜって、やっぱり元カレのことが好きだったからでしょうね。 別れてからも、何度も友達や、今の旦那様と 遊びに行きました。 変わらない風景、車で走り慣れた道のり、 過去を思い出して、胸がキュンとなったこと 数え切れません。 何度も足を運んでいるうちに、私の故郷のような 感じさえしていましたから。 だから、質問者様のお気持ち、私の気持ちのように 感じてしまいました。 でもこの気持ちは、自分の気持ちであって、 他人に好きになってもらいたい・・と 思われないほうが、いいのでは? そりゃあ、好きになってくれれば嬉しいですけど 今の彼氏さまは、元カレのことをご存知なんですよね? だとしたら尚更複雑ですもの。 過去にヤキモチを焼かせてあげないほうが彼氏さま のためです。思いやりです。 だからといって、その大好きな土地を封印することなど いりません。 質問者さまが、今後、落ち込んだ時立ち直れなくなった時 きっと、あなたを暖かく迎えてくれることでしょう。

caprikko
質問者

お礼

>変わらない風景、車で走り慣れた道のり、過去を思い出して、胸がキュンとなったこと数え切れません。 まさしく私もこんな気持ちです。土地を愛することができるのって幸せなのかもしれませんね。 おっしゃるように他のひとにも好きになってほしいと思わないほうがいいかもしれません。自分で見つけた大切な場所として大事にしたいと思います。 >過去にヤキモチを焼かせてあげないほうが彼氏さま のためです。思いやりです。 そうですね。彼の気持ちを考えると、ということであって、言わない=隠していることでもないんですものね。何ら元彼に執着するものはありませんが、土地に対する愛着は5年前と変わっていません。自分の支えでもある場所としてずっとその土地を身近に感じていたいと思います。 どうもありがとうございました。

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noname#17334
noname#17334
回答No.3

>4年前に別れた恋人とは遠距離恋愛で、私はしょっちゅう彼の住むところへ行っていました。 ロマンチックですねぇ 私の大好きな場所 いいですね。本のタイトルになりそうな そういえば、レイモンド・カーヴァーの訳本で村上春樹とかが 書いていそうな気がします そうじゃなかった「僕が電話をかけている場所」・・・だったか(^^; 年寄りの記憶は曖昧なもので すみません。 いずれにしろロマンチックなタイトルに魅かれて、しゃしゃり出てきました >別れてから彼に対する未練などはなく吹っ切れたのですが、 うーん。爽やかなところが、いいですね。 >私は彼が住む土地が大好きになってしまい これって、ひょっとして外国ですか? ニューヨークには恋の思いではないけど、大好きですね。 テロがあっても、治安がどうなろうと、15年前に仕事で行って以来ですが ゆっくり遊びで行きたいです。トランプタワーなんて今どうなっているのか メーシーズやブルーミングデールなどの百貨店も覗いてみたいし (・・・って自分の想い出語ってどうする>自分^^;) >思い出す度に「行きたい!」と思います。 これは外国ですね。 察するに、シアトルあたりかな。 いい町ですよね。シアトルは。イチローも住んでるし。 街のスケールが丁度いいのです。 スタバはあるし・・・って発祥の地ですし 家具屋や雑貨も意外に充実している。港には楽しいマーケット があって、蚤の市みたいに物価が安い それでいてハイテクのメッカ え?残念でしたって? >思い出すというかその土地が常に心にある感じです。 ジョージア・オン・マイ・マインド レイ・チャールズですか。 我が心の・・・・どちらかというと、私はニューオリンズ(この間の ハリケーンで壊滅状態ですけど)が好きでしたが しょっちゅう行っていました・・・というあたり わからないですね。 国内で素敵な場所 萩 仙台 角館 宮古島 そうだ、宮古島ですね。 あそこは特別です。 私も6回も行きました。 老後は住みたいですね。 >こんなに愛している土地はないくらいに好きなのです。 ヒーリングスポットなら、宮古島です。(・・・って勝手に決めてどうする) 私は、今のカミサンの故郷の町が大好きですね。 なんだか懐かしい感じがするのです。私の尊敬する建築家の作品が あったりして、ちょっといい感じの町 >その空気というか風景というか・・。先日、今の彼とそこへ旅行の >帰りにドライブで通りました。 ああ、いかん。ドライブの帰りにシアトルは通らないし宮古島も通らないなぁ もっと身近な場所なんですね 鎌倉か厨子、葉山あたりか あるいは、南青山とか麻布・・・私も好きです。 >彼は私がそこに過去にしょっちゅう来ていたことは知っていると思います。 なんだか文学的ですね。 >私にたくさんのことを教えてくれた自然もその他の環境も >当時のままで本当に切なくなってしまったと同時に >このままの土地であってほしいと心から思いました。 その場所は、きっと質問者さまのアンカーポイント(心の錨を下ろして停泊できる 癒しの場)になっているのですね。 >今の恋人からすると私が「○○へ行きたい」といえば”まだ未練があるのか”とか 思うでしょうね。なぜなら彼にとってその地は「こころ穏やかならざる場所」ですから >”元彼と会えることを期待しているんじゃ?”などと疑われないか不安で言えません。 言わないほうがいいです。 私の元妻は、元彼との思い出の地・・・彼の故郷ですけど、そこを訪ねて、癒しをもとめて 彼に抱かれました。 場所と想い出は不可分なのです。 元彼は、完璧に彼女を捨てたと思っていたのが、思わぬ棚ボタに、つながれた犬が 餌を貪るように、元妻の身体を蹂躙しました。いや蹂躙されたのは、私の心であって 元妻はただ愛されただけでしょうけど >一人で行くのも変だと思われるでしょうし、 女友達と連れ立っていけばいいのです。 気候のいい時期です。おいしい蕎麦屋があるからとかいって・・・。 >先に「誤解しないでね」なんて言えばかえって誤解されるかと思うと「行きたい」と >素直に言えません。もし皆さんが私の立場でしたらどうされますか? 私は、恋人が許せば一緒にいきます。でも嫌がるなら、行きません。 なぜなら、今必要なことは、自分の恋人と自分にとって「心地よい特別な 場所」を見出すことだと思います。 夫婦になるにしろ恋人のままにしろ、二人でそういう素敵な心地よい癒しの地 をみつけることで絆が深まります。 私は、世田谷の某所にかつて長く住み、たまたま今のカミサンもその地が好きで 15年以上住んでいました。 一緒になって、ふたりで、あたらしい「心地よい場所」を探して、都心では珍しい緑 豊かなこの場所をみつけて住まいを定めました。 >その大好きな場所も、もう思い出として封印してしまいますか? 封印するから意識に残るのです、もっと素敵な場所、もっと好きな場所を彼とふたりで みつけよう。そういう気持ちになれば、いつかその場所も、他の好きな場所と 同じ、感じになっていきます。 小田和正の詞です あれがあなたの  好きな場所  港が見下ろせる  小高い公園 あなたの声が  小さくなる  僕は黙って外を見てる 目を閉じて  息を止めて  遡るほんの ひととき >変かもしれないですが、もしもうあの土地の空気を吸えないことになったら・・って >思うとすごく切なくなってしまうのです。 これは、代償満足というのか過去の美しい記憶の残滓の呪縛からのがれられない のですね。 嫌な言い方をお許しください。 質問者さまは、その場にいるご自身が好きなのです。そしてその場の封印した 過去の記憶を無意識のうちに反芻することの快楽に浸りたいのです。 死人が死んだ場所に執着するのと似ています。 >こんなことで悩んでいるのって私だけでしょうか・・・・。 悩んだほうがいいです。もっと前向きに新しい人生を生きたほうがいいです。 >彼にもその土地を好きになってほしいって思うのはすごく身勝手でしょうか・・・。 口に出していえないと感じるのなら、それはどこかに後ろめたいものがあるからです。 質問者さま、彼の好きな場所を好きになってあげられないのでしょうか? 深刻にかんがえず、時のながれのなかで自然に忘れてください。

caprikko
質問者

お礼

なんだか御自身のエッセイみたいですね。 確かにその場所にいる自分は好きですね。のびのびしていられて素直に人と話せる雰囲気がそこにはあります。 今の彼とも二人で”住みたい”と思えるほどのいい場所を見つけていますが、私個人が大好きな場所として、その土地は多分封印したりはできないのだろうなあと思います。 どうもありがとうございました。

回答No.2

彼にまで『好きになれ』は無理だけど、あなたが好きになるのは自由なんじゃない?誰にでもヒットする土地はあるもんね。俺の好きな女は小樽出身なんだけど、彼女抜きに考えても小樽は好きだなあ。 今の彼には、好きな観光地が話題になった時にでも、「あたしは○○が好き」みたいに言ってみてはどうかな。元彼との関係を問い詰められたら、「きっかけは確かに彼だった。今は彼抜きで観光地として好き」くらいが無難。一人で行くと確かに誤解されそうだから、女友達や家族を誘って行くといいよ。

caprikko
質問者

お礼

ヒットする土地・・・そうですね、まさしくそんな感じでした。小樽もとても素敵な街ですよね。 確かに彼に「好きになってほしい」なんてちょっと言えないですね・・・。そう思いはしますが口には出さないのがいいですよね。 もし問い詰められることがあっても、その土地自体が好きだということをサラっという程度にします。どうしようもなく行きたくなったら友達と旅してきます。大好きな土地があって幸せなのでやっぱり封印は無理だなあって思いました。どうもありがとうございました!

noname#14028
noname#14028
回答No.1

私にも質問者さんと同様、大好きになった町があり、好きが高じて住み始めてしまいました(笑)。 なので、質問者さんの(過去の恋愛と無関係に)その土地を大好きになったお気持ち、わかる気がします。 でも、今の彼にもその土地を好きになってほしいっていうのは、ちょっと無理かなと思います。 私だったら、その大好きな土地へは、1人でのんびり出かけて行って、1人で楽しむと思います。 そして、今の彼との会話にはその土地のことは出さないかな。今の彼にしてみたら、やはりいい気分ではないと思うので。 ともあれ、それほど大好きな土地ができたということは、この先の質問者さんにとっての大きな財産だと思います。 例え落ち込む事があったとしても、その土地の優しさが、きっと心を癒してくれる存在になるのではないでしょうか?そんな気がします。 長々書いてすみません。

caprikko
質問者

お礼

好きな土地に住むということを実現なさって、現実に移住となるとさまざまな問題も出てくるのでしょうがやはり、、羨ましいです。 おっしゃる通り今の彼にその土地を好きになってほしいというのは無理かつ傲慢?かもしれません。確かに私が逆の立場だったらいい気分では聞いていられません。おまけに私は嫉妬深いですし・・。 >それほど大好きな土地ができたということは、この先の質問者さんにとっての大きな財産だと思います。 ほんとにその通りです。今の私の価値観の一部に繋がっています。 そっかあ。。落ち込んだ時、その土地の優しさを思い出せばいいんですね。行けないにしても・・。なんだか少し嬉しくなりました。 どうもありがとうございました!

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