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海外商品取引の際のトラブルについて

例えばの話ですが、中国から、ま、何かの機械を輸入したとします。 もともと中国で製品化された、手動式シュレッダーとか、 そこには箱に3年保障と書いてあったとして日本で売る場合、 クレームがおきた場合保障とかってどうなるのでしょうか? また、国際弁護士などに依頼するのでしょうか? 弁護士に依頼した場合、程度にもよりますがいくらぐらいの 費用がかかるのでしょうか? できれば、国際弁護士のURL紹介とかではなくて、このような 事例があったがこう切り抜けたみたいな参考になる 経験談をお聞きしたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • makochi
  • ベストアンサー率38% (496/1279)
回答No.2

大型機械などを想定されているかと思いましたが、手動式シュレッダーですと、せいぜい数千円のものですね。 それらのクレームへの対処は、輸入業者が負う(請求する)ものです。そうでなければ、小売業者も末端のユーザーも、そんな無責任な輸入業者とは取引してくれないでしょう。 輸入業者は、それらのクレームへのリスクをあらかじめ想定して、国外の製造元と契約を結ぶものです。 その際に争うこととなれば、やはり弁護士の登場となるでしょう。国内にも国外にも、国際的な取引や貿易を専門とする弁護士さんがいらっしゃいますから。 そうした解決業務には、弁護士さんが解決に乗り出すための着手金というものと、うまく解決できたときの報酬とが発生します。 その紛争の金額的な規模にもよりますが、解決によって企業が得た利益の5%から20%くらいが報酬となるのではないかと思います。

legs
質問者

お礼

ありがとうございます。 物をうる商売、物販業界で シュレッダーでも扇風機でも、アイロン、なんでもいいのですが そういった雑貨類を10トントラックぶん輸入した場合、中国製品 ってかなりの割合で使えない商品が多いと聞きます。 ですからどういう具合で処理してるか知りたくなりました。 私自身はそういった仕事の経験がないので、今後、会社 を設立し、インターネットなどで海外取引などを 想定した場合、参考になれば?と想い、質問してみました。 とても参考になりました。

その他の回答 (1)

  • HIRO2003
  • ベストアンサー率13% (20/148)
回答No.1

国際的な保証は付いている商品はほとんど無いので、 あきらめるしかないでしょう。

legs
質問者

お礼

ありがとうございました。

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