国際貨物の発火性についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 現在、UPS、EMSなどでアメリカや中国、オーストラリアから発火性の高い物を輸入しています。輸出先(企業)が発火性の高い物を国際貨物で送ることの制限や基準について教えてくれましたが、それには制限や規制があります。
  • 国際荷物の発火点に関する法律や規制は、国内法と国際法の両方で縛られています。具体的な法律や規制については、参照できるウェブサイトを探すことができます。
  • 国際貨物を送る場合、発火点の基準に違反している荷物を送る手段はあるのかという疑問があります。具体的な回避手段については、専門家に相談することがおすすめです。
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発火性の高い物の国際貨物について

こんにちは。質問があります。現在UPS、EMSなどでアメリカや中国、 オーストラリアから発火性の高い物を輸入しています。 輸出先(企業)が言うには~キロまでだと国際貨物で送れるがそれ以上は 発火性が高く送る事が出来ないと言っています。 また同じ物なのに一キロでもまったく送ってくれない企業もあります。 (自社規制なのでしょうか・・) 私はこの物が必要ですのでもっと多く輸入したいのですが、ここでいくつか質問があります。 国際荷物を送る場合、発火点というのはどのような法律で縛られているのでしょうか?国内法、国際法、参照できるHPがあれば教えていただけませんか? 例えば国際貨物(この場合UPS、EMS)を送る場合、その荷物が国内法、国際法で 発火点の基準に違反していたとして、それを回避して送る手段はあるのでしょうか? よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mmmma
  • ベストアンサー率41% (683/1637)
回答No.1

危険物輸送に関する規制は、国連の「危険物輸送に関する勧告」が基本です。 これを国内法に取り込んだのが「危険物船舶運送及び貯蔵規則」になります。 航空貨物の場合は、「危険物輸送に関する勧告」を受けて、国際民間航空機関(ICAO)の「危険物輸送指針」が制定され、さらに国際航空運送協会(IATA)で「IATA-DGR」で決められています。 UPSやEMSなどの国際宅配では社内規定で送れないものでも、上記の規則で決められた容器、梱包なら輸送できる場合があります。先方に危険物運送に長けた業者を探してもらってはどうでしょうか。 ただし運賃はかなり高額になりますよ。

dorudora
質問者

お礼

詳しいご説明ありがとうございます。いろいろ新しい語句を教えていただいたのでなんとかググって危険物輸送に関しての知識を深めています。本当にありがとうございます。

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