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ウズラの散瞳剤について教えてください

大学の研究で、ウズラ実験に使っています。実験の中で散瞳がどうしても欠かせないものになっています。いくつか散瞳剤を点眼して見たのですが、散瞳しません(投与条件もいろいろと変えて見ました)。 1)臭化パンクロニウム(ミオブロック 濃度:原液~1/4) 2)トロピカミド+フェニレフリン(ミドリンP 濃度:原液~1/4) 3)d-ツボクラリン(3mg/ml) それぞれ投与回数は5分間隔で1滴づつ、計2時間。 その他、少ない回数で試みた事もありました。 以上の散瞳剤を試しました。この他に何か良い散瞳剤、投与方法があれば教えて頂きたいと思います。

みんなの回答

回答No.1

アトロピンって、散瞳剤として使ってませんでしたっけ? 記憶があいまいなので、一度調べてみてください。 ぶどう膜炎で縮瞳している時に、犬の治療で昔使っていたような気がするのですが…。

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質問者

お礼

遅くなりまして申し訳ありません。 その通りで、 犬などで利用される散瞳剤はアトロピンが代表的な散瞳剤ですが、トリでは瞳孔を支配している筋が主に横紋筋であるため、違った散瞳剤を用いる事が一般的のようです。 こういった視点から散瞳剤を選んだのですが、どうも上手くいかず・・・・ アトロピンも試してみる価値があると思います。 ありがとうございました。

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