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源平盛衰記
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中世文学なので正確にはきちんとした資料によって読みを調べる必要があるでしょうが、ふつうには「もんがく ほっしん つけたり とうき せつじょのこと」となると思います。 源平盛衰記は簡単に言えば平家物語にいろいろと脇筋が加わったようなものなので、全体は源平の争いです。 あとなぜ軍記物にこういう話が出てくるかということですが、武士であった盛遠が出家(発心)して文覚になったいきさつを、脇筋として加えているということです。戦いの物語だけではなく、恋愛物語なども含めることで、物語としての幅を出しているということができるでしょうか。ですから、他にも直接戦いとは関係のない物語がいろいろと含まれており、それが「平家物語」よりずっと膨らんでいるのが、盛衰記の特色です。
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