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フィンガーボールの話

イギリスのえらい人がインドかどっかの人を招いて晩餐をした時、フィンガーボールの水を飲んでしまった!!そしてそのイギリスの一番えらい人は何も言わず自分もフィンガーボールの水を飲んだ・・・。 という逸話のイギリスのえらい人(ヴィクトリア女王かウィンザー卿だったと思うんですが)とどこかの国のどこかを教えてください。 かなりこまってます、ネット上で探してもいろんな情報が入り乱れてて。。。 確実にエリザベス女王じゃないんですが。

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noname#118466
noname#118466
回答No.1

この話はかなり有名ですが、私は誰かが作ったたとえ話(教訓)だと思っています。日本にも同じような話があります。礼儀作法を知らない長屋の住人が正式な祝いの座に招待され大家さんの真似をしながら食事をしたという落語です。落語ですから面白おかしく脚色されていますが、要は規則、エチケットなどに人間がしばられて事の本質を忘れがちなことを批判している話です。フィンガーボールの習慣は欧州でまだナイフとフォークによる(手を使わない)食事の習慣がなかった時代(庶民は200年前ぐらい?)のもので飲んでも何ら問題ない水だった筈です。しかし、貴族の間では指先を洗うだけの目的でフィンガーボールが作られるようになったのでしょう。 これでは回答にならないと思いますのでインターネットで調べて見ました。ウインザー公の大人物ぶりを示すエピソードとして紹介されていますね。 http://host.goo.ne.jp/kambara/pagestopics/pagesituwa/3.html

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