- ベストアンサー
子供の見分け方
お世話になってます。 よく、褒めて伸ばす子と、しかって伸びる子が いるといいますが そのタイプをどうやって判別したいいのでしょうか? ある人は、彼女は褒めて伸びるタイプと言い、 べつの人は、彼女はしかって伸びるタイプだと・・・。 おおまかでもいいので判別手段があったら 教えてください!! よろしくお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは(^^) 基本的に子どもはみんな誉めて育てたほうが伸びると思うのですが、 なかには誉めるとすぐ調子にのったり天狗になったりするタイプもあるので 「誉める」と「叱る」のさじ加減が大事だと思います。 叱って伸びるタイプというのは、きっと負けず嫌いで 例えば「どうして○○できないの」などと言われた時に 「私○○できないんだ...」と自信喪失する前に 「悔しい!絶対○○できるまでがんばる!」と逆に闘志を燃やすタイプ? ...でもこれも結局最終的には「できないと思っていたことができるようになってすごい!」と 誉められたい(認められたい)からじゃないかな?思います。 ちなみに私自身、子どもが2人おりますが、 上(娘)は誉めると喜んで調子に乗って天まで昇る状態...なので時々釘を刺さなければいけません(^^; 誉め7割、叱り3割って感じでしょうか。 下(息子)は誉めても謙遜して心の中でそっと喜ぶようなタイプなので有頂天にならないタイプみたいです。 子どもによってさまざまですね(^-^)
その他の回答 (5)
- hallo_haro
- ベストアンサー率37% (1019/2690)
学校の先生からの質問ではなく、一般の親さんからの質問だと思っての投稿です。 ほめてのばすことについては他の方がかかれているので省略します。 叱ってのびるのは、叱り方にポイントがあると思います。 ただ単に、怒鳴るだけでは、「なにくそー」と思って進歩がありません。 本人がしまったと気がつき、今後気をつけようと思えるような叱り方がベストですね。 で、本人が過ちに気がつけばそれ以上グダグダしつこく言わないのがコツです。(しつこいのは嫌な思いしか残りませんので。) ただ、親も人間ですからその時の感情もあるでしょう。子どものよくないからと言って偽りの姿を無理して見せ続けることにも無理が出てくると予想されます。親子なのですから本音の部分は本音でいいのではないでしょうか。 最後にここが最も重要ポイントですが、今までの話は親子の信頼関係はちゃんとできての話です。 子どもがちゃんと親の言うことに耳を貸せる関係でないと、いくら何を言っても難しいですよね。 色々な場面でちゃんとした親子の信頼関係ができてさえいれば、どう叱ったって、どう褒めたって子どもはちゃんと育っていくとおもいます。
- overtone
- ベストアンサー率22% (191/833)
No.4です。 気づいたのですが、 もし 「叱られてうれしいこども」なら 「叱ったほうが良い」ことになります。 褒められるのと 叱られるの どっちが うれしいかを本人に聞いたり または 客観的に分析してみることも有用かも知れません。 =================== 大人で 性的に サド・マゾがあるように もしかすると こどもでも どちらかの タイプのお子さんがいるかもしれません。
- overtone
- ベストアンサー率22% (191/833)
褒める 叱る は メリハリをつけるための付随的な手段と考えます。 目的は、成長させるためなので それに 向かっての 主手段は 「導くこと」だと考えます。(寄り添うように 導いたり、多くの部分を自分で考えさせたり いろいろと 状況や場面により 変ってくると考えます。) あと 人間には感情が在るので 大人側が感情的になり 褒めたり 叱ったりしますし、その感情で 結果としてうまく こどもに伝わる場合もあります。 (論理的にクールなだけでは、こどもは 導けないかもしれませんし・・。) ということで、感情として 褒める 叱るですから、褒められたほうが うれしいので、やる気がでると思います。 でも 本質は どのように導くか?(指導するか)でしょう。
- 0913
- ベストアンサー率24% (738/3034)
ほかの方のご意見にも多いように思いますが、「叱った方がいい」子どもはいないとおもいます。 当然良くない事をすれば叱ることは必要ですし、大人の感情でつい怒ってしまうこともあります。だけど、大人でも子どもでも叱られるより褒められるほうがうれしいし、前向きなイメージが投影されると思います。 肝心なことは、褒めると叱るのタイミングや言葉の選び方、また、上っ面ではなく心から褒める、真剣に叱ることではないかと思います。 また、対象がご自身のお子さんなら、やはり充分に褒めるべきだと思います。今の子どもたちは自分自身について自信が無く、自分の存在や生きていくことに疑問や不安を抱えている子が本当に多いと思います。 そのような感情をうまくコントロールできずにとんでもない事件を引き起こしたり、自らの命や家族の命を絶ってしまう悲しい事件も頻発しています。 小手先で「いい子」を作っていくのではなく、お子さんの「愛すべきところ」「いいところ」をたくさん認めて素晴らしいこと、がんばったことをきちんと評価する、迷ったときには話を聞いてあげる、いけないことをしたときには本気で叱る、お母さんが嫌な事には怒る。 そんな当たり前のことを丁寧に、疲れているときにはちょっと手抜きをしながらお母さん自身が正直に生活することが一番の教育ではないかと思います。 長々とご意見させていただきましたが、参考になれば幸いです。
- setoren2
- ベストアンサー率14% (3/21)
叱って伸びるタイプはまわりにおらず、良くわからないのでごめんなさい。 誉めて伸びるタイプと伸びなタイプのおおまかな違いですが、 前者は比較的小さい頃からびっくりするような悪さをしない子。 例えばピンポンダッシュ(見知らぬお宅のインターフォンをいたずらで鳴らし逃げる)など何がおもしろいんだろうと思うようなタイプ。 地道な努力や才能を誉めると静かに喜びます。 ただ上っ面の誉め言葉は禁物。その後努力した事に気づいてもらえなかったりするとやる気をなくして逆効果です。 誉めて伸びる子は誉める方も真摯な態度が必要だと思っています。 誉めて伸びないタイプは知り合い曰く、ちょっと誉めると図に乗って満足し、その後努力をしない。 明るく楽天的で、怒ってもどこ吹く風でわが道を行く。だから叱っても伸びない(反省しない)そうです。 うまくプライドをくすぐるのが大事らしいですが、自分自身でやる気に火が着くと深く伸びると言ってました。 私は叱るより誉める(尊敬する)方がラクですね。 一言で小さい子が伸びると思うと責任を感じます。 知っている狭い範囲なので何かの参考になるといいのですが。