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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:保証金の償却について)

保証金の償却について

このQ&Aのポイント
  • 有限会社で店舗を借りている際の保証金の償却について困っています。
  • 更新時に貸主からの意外な請求があり、税務署の指導により7500円の支払いが求められたため、どのように仕訳すれば良いか悩んでいます。
  • また、保証金の償却累計額を使用して繰延資産のマイナスで処理する方法は可能でしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cobra2005
  • ベストアンサー率52% (93/176)
回答No.1

保証金に消費税ということで奇異な感じがしますが、貸主側では、税務上保証金の償却ではなく更新手数料であるとなったということなんでしょうかね。 (1)まず先に2つ目の質問に関してですが、保証金は金銭債権なので貸倒が発生したときでもない限り償却することはないです。 契約書にどのように記載されているのかわかりませんが、その「年5%」(1000万÷15万÷3年=0.5%??)というのは更新した時のみ支払うのでしょうか?つまり3年後契約を継続しなかった場合は支払う必要はないものなのでしょうか? 契約更新にかかわらず支払う必要があるとした場合、3年後の契約解除の際、その15万円の他に原状回復費も別途かかるのでしょうか? まず保証金残高は金銭債権なので1000万のままにしておきます。 「年5%」については実質的な性格を考えて処理すれば良いかと思います。 (a)3年後継続しなければ支払う必要がない場合、それは実質的に更新手数料と考えられるので、「支払手数料/未払費用」として毎年仕訳していけばいいと思います。 (b)3年後継続しなくても支払う場合で、なおかつ原状回復費とは別に支払うものであるならば、それは実質的に家賃(賃借料)ですよね。その場合は「賃借料(支払手数料など)/未払費用」として毎年仕訳していけばいいと思います。 ただ、(a)の場合についてですが、通常、更新手数料は契約を更新した時に費用計上するものです。それは会計上、将来の不確定事項(契約を継続するかどうか)にかかる費用を事前に計上することは否定されるためです。 でも、契約を継続しないことはあり得ないということであれば、保守的で継続的に費用計上できるため毎年計上していくのは良い方法なんですけど・・・。 (2)消費税に関する取り扱いですが、消費税の計上は実際の取引が生じたときで、それら年間の仮払、仮受消費税を元に納付額を算定しますよね。 ですので、実際に15万を支払うときに 更新時   ○○○150,000  /   預金157,500      仮払消費税7,500  / で良いかと思いますが・・・。 ここまで書いてふと思ったのですが、消費税の処理については税込方式を前提ということでしょうか?税込方式の実務に関してはほとんど知識がないので良くわかりません。 なんか、あまり役に立ってないでしょうかね・・・。

yuu-yuu
質問者

お礼

ありがとうございます。 消費税は税込みで、3年後更新しなくても支払い、現状復帰費用は別です。 (b)の方法をとらせていただきます。 消費税については 全額今期に計上で良いのですね。

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