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本給と加給の違いについて
入社して8年になります。入社以来、気にはなってたのですが・・・。 一般事務職で就職したのですが、基本給が「本給」と「加給」に分かれております。 「本給」は入社時は12000円。毎年1000円ずつ昇給し、6年目より毎年100円昇給となりました。現在「加給」が200000円ほどあり、総額では特に不満はないのですが、「本給」が世間に比べてあまりにも低いと思うのです。 「本給」と「加給」の違いって何でしょうか? よろしくお願いします。
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こんにちは、 本給は能力とは無関係にもらえるお金、 加給は能力に応じてもらえるお金、とお考えください。 昔(2,30年前)は、本給が主体でしたが、仕事ができるものも、そうで無い者も、同じ給料というのはおかしい、という考え方が徐々に広がり、加給がメインになっている会社も少なくありません。 更に、最近は「通勤距離と能力は無関係」という考え方から、通勤手当を廃止したり、「家族の人数と能力は無関係」という考え方から、扶養家族手当を廃止する会社も少なくありません。(手当ての廃止で、浮いたお金は社員全員にに等分配分されます) ある意味、合理的な給与体系だと思います。 御参考になれば幸いです。
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- taka_s0121
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本給が高いと、退職をする際に、貰える金額が高くなります。 基本的に退職金は、本給と呼ばれる部分(仕事内容によって変化しない)の年数での率を掛け合わせた形で、計算される事が多いので、業種やペースについてはハッキリ分かりませんが、影響とすれば、そういった考え方も出来ます。 手当てと呼ばれる部分は、毎月の仕事量や、家族構成などによって変化する事が多いので、変動的ですから「加給」という形の会社がほとんどですね。
補足
回答、ありがとうございます。 私の勤めている会社では「加給」は基本給の中に含まれています。 その他、家族構成などは「手当」という形で支給されます。 「加給」も「本給」と同じで、仕事内容によって変化しないのですが、そのような会社もあるのでしょうか? よろしくお願いします。
- tsurumiki
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本給とはその人の属性(年齢除く)に寄らず一律に決めたれた賃金とお考え下さい。 それに対し加給は仕事の内容であるとか、等級であるとか、扶養家族はいるのか、住宅は自宅か賃貸か等々、広其々の事情によって異なり加算される給与の事です。
補足
回答、ありがとうございます。 一般事務なので「能力査定」のようなものは全くありません。「加給」も「本給」と同じように、定年時までの「加給」の金額も決まっており、同期は皆一律です。 なので、私の勤めている会社では、「加給」も「一律に決めたれた賃金」になっています。 扶養家族や、住宅は自宅か賃貸か等は「手当」という形で支給されます。 「加給」を一律に決める場合もあるのでしょうか? よろしくお願いします。
- 9ma
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自分の知る限り、基本給を、本給と加給とに分けているのは、初めて聞きました。 基本給と加給とがあるのは、見たことがありますが・・・。 ひょっとして、退職金の計算ベースとかが、基本給ではなくて、本給になっているとかのご心配はないですか? 敢えてこのように分けるのには、何らかの意味があると思うので、調べた方がよろしいかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 私も基本給の中に「本給」と「加給」があるのはなぜかなぁ、と思って質問させていただきました。 退職金のことなど、きちんと調べてみます。 ありがとうございました。
補足
回答、ありがとうございます。 一般事務なので「能力査定」のようなものは全くありません。「加給」も「本給」と同じように、定年時までの「加給」の金額も決まっており、同期は皆一律です。 なので、私の勤めている会社では、「加給」も「能力とは無関係にもらえるお金」になっています。 「能力と無関係にもらえるお金」を「本給」と「加給」にわける場合もあるのでしょうか? よろしくお願いします。