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インドの九九の覚え方

このカテゴリーでいいのかわかりませんが・・・数年前にテレビのドキュメンタリーでインドの小学生たちが手の指を使って簡単に九九を覚える方法を見ました。指は5本ですが、それを6まで数えてなんかやる方法で、日本で「ににんがし、にさんがろく、」と覚えるようにインドでは指を使って簡単に覚えていました。どうしても知りたいのですが助けてください。

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回答No.1

ご質問の答になるかどうかわかりませんが、私が知っているやり方です。 たとえば、7x6=42を計算するとき、 左手を開いた状態から、親指を折って1、人差し指を折って2… 小指まで折って5のあと、6で小指を立て、7で薬指を立てます。 このとき、左手は立っている指が2本、折っている指が3本、これが"7" 右手で、同じやり方で"6"を数えます。 このとき、右手は立っている指が1本、折っている指が4本、これが"6" 7x6の答を求めるには、まず、両手の立っている指の本数を合計します。 次に合計した数を10倍します。 両手合わせて3本立っています。だから"30"。この数字をまず覚えます。 その次に、それぞれの手で折っている指の数を掛けます。 左手は3本折っていて、右手は4本折っているので、3x4=12。 さっきの30と、今の12を足して、42になります。 これが7x6の答になります。 なお、別のところで聞いた話ですので不確実ですが、 インドでは日本のように9x9=81までではなく、12x12=144までの表を 小学校で覚えるのだとか。 また、余力のある人は、ににんがし、にさんがはち、にしじゅうろく・・・ というように、べき乗の九九も覚えるのだそうです。

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