胃がんの生存率

質問

父親から胃がんだといわれました。かなりショックです。
1年前に胃を切ったらしのですが、「もう俺はあと1年半だ」と言っていました。これは本当なのでしょうか。いまでも、たまに吐いたりしていて心配なのです。あと、たばこをやめません。やめてくれ、と言ってもやめません。
いま、わけが解らないのですが、いったい僕は何をすればいいのでしょうか。
やってはいけないこと、やるべきことをお教えください。

回答No.1

hokenyaboo · ベストアンサー

癌の恐怖はかかったひとでないと解りません。死刑宣告と同じですから。お父さんも自暴自棄になっているのかもしれません。がん＝死と思うのはしかたのない事ですが。

しかし、胃がんの５年生存率はきわめて高く癌の中でも生存率は高いほうだと思います。
胃を取ったと言うことですが、転移がみられたか、みられなかったかという事が大事です。

なによりも治そう・生きようとする気持ちが免疫力を高めます。本当にあと一年半と診断されたのならしかたがないので好きな事をやらせえてあげるのも良いかもしれませんが、そうでなければタバコは程々にすべきです。本来なら止めさせるべきでしょうけど。主治医に頼んで「タバコ続けると本当に死ぬよ」ぐらい言ってもらいますか？。

URLは胃がんについてです。

参考URL：

http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/cancer/010238.html

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.3

sandy_7729

"いったい僕は何をすればいいのでしょうか。"
私も肺ガンで親父を亡くしました。
期間は半年転移はもう手術しようがなく、絶望的でした。
後になって親父の遺書に書いてありました。
「側に居てくれてありがとう…」それ以外は忘れましたが。
そこだけは今も鮮明に覚えています。
恐怖は想像以上に大きかったようで、私はよく親父にタバコの差し入れをしていました。もうどうしようもないので、好きな事をさせてあげるのも良いかなと。

貴方は父親の状態を知っていますか？
父親と話していますか？
心配なら何故聞かないのですか？
行動しないと貴方の父親はただ死ぬだけですよ。
行動しないと後悔しますよ。
もし生き延びる事が出来ても、いずれはこの時期は来るのです。
明日が来る事が必然であるように、人が死ぬ事も必然なんです。
いつかの死の前に貴方が後悔を背負わないように、
ましてあなたの父親も自分の死に貴方に後悔はさせたくは無いと思いますよ。
今はまだ心配させたくないって段階ですが、死期が迫るとおのずと押し寄せますが、決して逃げないでくださいね。

お礼

回答ありがとうございます。
癌のことを詳しく聞くと本人に悪いきがして、聞けません。それ以外はしゃべりますが、もともと自分から癌といったわけではなく、僕が問い詰めて聞いたものなので、本当は話したくなかったのかもしれないし・・・後悔しないように、できるだけ一緒にいようと思います。

回答No.2

hawks21

私の父は２０年ほど前に肝臓ガンで亡くなりました。その頃は病名を患者本人に告知する事はほとんどありませんでした。現在は早期であれ末期であれ、ほとんどのケースで告知するようです。それがいい事であるのかどうかは、自分自身がなってみなければ判りませんが、間違いなく現在の主流の考え方です。
したがって、お父様が言われる事もおそらく事実なのでしょう。「期限」に関しては多少の幅を持たせての宣告であろうと思われますが。
一年前の手術の後、継続して抗がん剤などの治療をされているのでしょうか。副作用で吐き気が起こるのは良くある事です。やるべきことは最後まであきらめずに、最善の治療を続ける事でしょう。

お礼

回答ありがとうございました。
抗がん剤は今も飲んでいます。あと緑色の（名前は解らない）飲み薬を飲んでいます。