• ベストアンサー

長期投資とは?

1.毎月安定した収入が今後20年程度見込まれる。 2.自宅あり。住宅ローンなし。 3.金融資産は有価証券で数千万円。現金で数千万円。 このような家計の場合、次に考えることは長期投資かと想像するのですが、 長期投資とは、どのような投資でしょうか。 参考になる書籍、考え方、実践例、具体的な投資先などアドバイスがあるでしょうか。 もちろん質問者の現状ではありません。未来の目標です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • pastorius
  • ベストアンサー率48% (538/1110)
回答No.2

考え方、実践例、具体的な投資先、すべて紹介していると思えるのは、ジム・ロジャースでしょうか。有名人なのでご存知かもしれませんが、ジョージソロスとクオンタムファンドを共同経営していた人物です。30代半ばで引退して、今は好きなことをして暮らしているようです。 本人の著作は3冊あって、2冊が旅行記で近著の1冊は商品投資をしましょうという本です。この全部に、投資についての考え方、実践例、具体的な投資先が散りばめられています。 彼が長期投資ということを前提として考えているとは思いませんが、物事の流れを考えるスパンが数年~数十年という時間域なので、おのずと長期投資になるのでしょう。 長期投資というのは、結果的に仕掛けから仕切りまでの期間が数年程度の長期に亘ることとなった投資のことを事後的に言うのだと思います。或いは山林事業をこれから始めようというのなら、構造的に自ずと長期にならざるを得ませんから、そういったものなら「長期投資」の範疇にあらかじめ含めて考えてかまわないと思うのですが。 いくらお金があっても、投資期間が長期であること自体を目的にする必要など全く無いと思っています。 ウォーレンバフェットは考え方が違うようで、「永久等保有銘柄」を探しているとか、どこかで読んだ覚えがあります。彼の書籍も参考になさってみてください。ぼくは読んだことがありませんが。

nobchan
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 ジム・ロジャースは大好きです。氏の投資をまねることは、 資金的にも知識的にも難しいと思いますが、生き方が好きです。 「旅する投資家」なんて素敵ですね。あこがれます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

noname#252630
noname#252630
回答No.1

十分な回答ではないかもしれませんが、莫大な資産の運用ということであれば、プライベートバンクが選択肢のひとつではないかと思います。 有価証券や不動産などを含めた顧客の資産を包括的に運用していき、また資産を次の世代に相続していくところまでサポートします。ただしこのサービスを受けるには、金融機関にもよりますが、最低1億円くらいの資産が必要です。 最近の書籍では、廣瀬神志氏の「あなたもできる!スイス・プライベートバンク口座開設のすすめ 豊かで安心した生活のために」あたりがよく読まれているようです。 「プライベートバンク」または「プライベートバンキング」で検索されると、サービスを受けられる金融機関がいろいろ出てくると思います。 参考までに、URLは、プライベートバンキングのサービスを行っている金融一覧のリストです。(全てではないと思いますが)

参考URL:
http://www.hypermedia.or.jp/finance/link/link_pb.html
nobchan
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 プライベートバンクは本を一冊読んだきりでしたが興味はあります。 いかんせん、預かり資産が一桁多いので、目標とするのはつらそうですね。 数千万円からのプライベートバンク「もどき」もあるようですが、 日本にある限り横並びなのだとか。残念なことです。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 積み立て投資信託のファンド構成について

    毎月5万円の積立投信を行おうと思ってます。 当方33歳で毎月5万円程度なら家計を圧迫せずに投資ができます。 老後を考え25~30年の長期積立を考えているのですが、ややアグレッシブに投資を行おうと 思い以下の積立構成でいこうと考えております。 ↓以下構成で皆さまのご意見いただけますでしょうか。  よろしくお願い致します。  ※証券会社は楽天証券になります。 ひふみプラス[再投資型]:10,000 円 楽天資産形成ファンド(楽天525)[再投資型]:5,000 円 ニッセイ日経225インデックスファンド[再投資型]:15,000 円 SMT グローバル債券インデックス・オープン[再投資型]:5,000 円 株式インデックス225[再投資型]:3,000 円 eMAXIS 新興国株式インデックス[再投資型]:2,000 円 eMAXIS 国内リートインデックス[再投資型]:5,000 円 楽天みらいファンド[再投資型]:5,000 円

  • 投資の質問で、教えてください。

    企業の割安性、資金豊富性について、調べたいと思い、 その企業の流動資産が、どれ位、多いか、を調べてみました。 流動資産は1年以内に現金化できる資産という定義。 流動資産+投資有価証券(長期預金など含む)ー負債合計で、 プラスになれば、保有資産が大きい。と思い、調べてみました。 その結果、プラスの銘柄が、意外に多いのに、驚きました。 次に、そのプラス金額を、何と比較すべきか、考えみました。 時価総額/プラス資産で、数字が小さいほど、超割安と考えましたが、何か変でしょうか? 時価総額より、総資産、又は、純資産の方が良いのでしょうか? なお、数字は、全て、直近の通期決算のものです。

  • 賃借対照表の有価証券について

    賃借対照表には流動資産に有価証券という項目が、固定資産にも投資有価証券の項目があります。この二つの違いって一体なんなのでしょうか? 流動資産のほうはすぐに現金化する予定があって固定資産のほうはその予定がないということでしょうか。結局、固定資産の投資有価証券は当座資産に含めてもいいのでしょうか。 ご存じの方、よろしくお願いします。

  • 20代の金融資産が全体の0.7%。

    20代の金融資産が全体の0.7%。 金融資産ってwikipediaを見ると 企業金融資産と家計金融資産の2つがあって、上記の20代の金融資産とは家計金融資産を指すのでしょうか? 全体とは家計金融資産で、20代の金融資産は0.7%=家計金融資産だと 家計[2]においては、「現金・預金[3]、株式・出資金、株式以外の国債や投資信託などの証券[4]、金融派生商品、保険準備金・年金準備金[5]、ゴルフ場への預託金などの預け金等[6]、対外証券投資を含む対外債権等[7]」である。 wikipediaが正しければ、20代で国債、投資信託、金融派生商品、保険準備金、年金準備金、ゴルフ会員権を0.7%も20代で保有してる人がいるのか!と逆に驚きました。 0.7%って妥当ではないですか? 預貯金、株は除外されてるのが金融資産ですよね。 妥当では? どうですか?

  • 投資有価証券の税効果仕訳について

    先日とあるセミナーで投資有価証券の有税による減損処理に係る税効果の仕訳が紹介されました。 以下の例の最後の期末の仕訳が理解できません。 繰延税金資産210の取り崩しはわかるのですが、その他有価証券評価差額金455と繰延税金負債35が どのような理屈で算出されたかがわかりません。 教えていただけないでしょうか。 宜しくお願いします。 例)X1年3月期に、その他有価証券の取得価額1,000を時価400まで有税で減損した。X2年3月期の時価は750まで回 復した。X3年3月期の時価はさらに1,100まで回復した。法定実効税率を35%とする。なお繰延税金資産の回収可能性はあるものとする。 X1年3月期 投資有価証券評価損 600 / 投資有価証券 600 繰延税金資産 210 / 法人税等調整額 210 X2年3月期 投資有価証券 350 / その他有価証券評価差額金 227.5                          / 繰延税金資産 122.5 X3年3月期 期首(洗替) その他有価証券評価差額金227.5 / 投資有価証券 350 繰延税金資産 122.5 / 期末 投資有価証券 700 /   その他有価証券評価差額金455                         /   繰延税金資産 210                         /   繰延税金負債 35  

  • 決算時における投資有価証券、ゴルフ会員権の評価損の仕訳の方法

    決算をむかえ今期は実態と乖離した資産の適正な記載をしたいと考えています。 仕訳のやり方が分からず困っております。 固定資産の【投資その他の資産】の投資有価証券、ゴルフ会員権の 取得価格と期末の時価の乖離が大きく4,080万円の評価損が出ています。 具体的には1億100万円の資産が6,020万円になり、負債は変わらず、 純資産の部の【評価・換算差額等】 その他有価証券評価差額金 △4,080万円 で負債及び純資産合計で6,020万円となるのが正しいのでしょうか? 借方                     貸方 ゴルフ会員権  500万円        ゴルフ会員権 4,300万円 その他有価証券評価差額金 3,800万円 借方                      貸方 投資有価証券    20万円       投資有価証券 300万円 その他有価証券評価差額金 280万円 これだと株主資本等変動計算書で「その他有価証券評価差額金」が△4,080万円で 賃貸バランスが取れず印刷までこぎつけません。 (弥生会計08年の会計ソフトを使用しています。) これを貸方で「その他有価証券評価差額金」 4,080万円として 借方は繰延税金資産(流)で良いのでしょうか? これだと「資産」の合計も「負債及び純資産合計」も変わらないと思いますが、 翌期にはどう処理すれば宜しいでしょうか。 繰越利益剰余金が相当マイナス(繰越損失)もあるので この件で税金はかからないと認識していますが大丈夫でしょうか 貸借対照表(B/S)のみで損益計算書(P/L)には影響ないと考えていますが こちらの認識も正しいでしょうか? 全くの素人で不明を恥じ入るばかりですが、どなたか経理に明るい親切な方のご教授を どうぞ宜しくお願い致します。

  • 投資有価証券が目減りした時のB/Sの変化について

    企業が投資用にと有価証券を保有している場合、B/Sの資産側に「投資有価証券」が書き込まれますよね?ではその有価証券が今のような情勢で価値が下がってしまった場合、B/Sにどのような変化が出るのでしょうか? 有価証券評価損を計上するのはP/Sにですよね??

  • 長期投資・投資信託について

    社会人3年目です。 投資について興味を持っているのですが、 待ったく詳しくないため困っています。 月5000~10000円から始められておすすめのところはどこでしょうか? 長期投資 (1) 無期限である (2) 毎月積立ができる (3) 購入時手数料がゼロ (4) 信託報酬率が低い (できれば1%以下、高くても1・5%以内のもの) (5) 分配金を再投資している を探しています。 また、コツや押さえておきたい事がありましたら教えてください!

  • 投資顧問会員会費は取戻せるでしょうか

    H17年4月、有価証券に係わる投資顧問に拘わる契約書にサインして、特別情報会員・入会費15万円、6ヶ月会費15万円、計30万円を支払いましたが、いい加減な噂話ばかり聞かされて、数十万円の損害を蒙りました。その後友人から、「有価証券に係わる投資顧問業の規制等に関する法律」19条に、「 投資顧問業者は、いかなる名目によるかを問わず、その行う投資顧問業に関して、顧客から金銭若しくは有価証券の預託を受け、・・・てはならない。」とあることを教えられました。4月に支払った30万円は取り返せるでしょうか。可能性があるかどうかだけでも教えて下さい。可能性あれば、弁護士さんとかに頼んでみたいと思います。

  • 財務会計論のその他有価証券の部分純資産直入法の処理が良く分かりません。

    財務会計論のその他有価証券の部分純資産直入法の処理が良く分かりません。 例えば問題で、 A株式の取得原価は18000円で前期末時価が16500円、当期末時価が19000円であり、 税効果会計40%である。 回答は、 ・当期首に行われる会計処理は、 投資有価証券1500/投資有価証券評価損益1500 法人税等調整額600/繰延税金資産600 ・当期末に行われる会計処理は、 投資有価証券1000/繰延税金資産400 ○○○○○○○/その他有価証券評価差額金 となっているのですが、 自分が出した答えは、 授業で教わった時は、 繰延税金資産は振り戻し処理は行わないと教わっていたので、 ・当期首に行われる会計処理は、 投資有価証券1500/投資有価証券評価損益1500 ・当期末に行われる会計処理は、 投資有価証券1000/繰延税金資産400 ○○○○○○○/その他有価証券評価差額金 法人税等調整額600/繰延税金資産600 (差異の解消) という風にしました。テキストを確認してもやはり振り戻し処理は行わないと書いていたので、 これで合っていると思ったのですが、 問題集だと最初の仕訳が正しい(振り戻しを行う)となっています。 いったい、どちらの仕訳が正しいのでしょうか? よろしくお願いします。 (あと、ついでなのですが、投資有価証券評価損益ではなくて、有価証券評価損益ではダメなのでしょうか?)