まじめに見られている私にだって・・・

質問

私は、周りからはすごくまじめに見られていて、今までずっと学級委員とかも毎年やったりしているくらいです。自分でも、周りからそういうふうに見られていることで、まじめキャラを演じてきたこともありました。
でも、そんな私にだって、性欲くらいはあります。男性経験はありませんが、インターネットで、オトコの人のアレだって見たことあります。
この前、親には内緒ですごく露出度の高い服を買いました（体のラインや胸を強調した感じの服です）。知り合いには絶対に見られないように、電車で遠くまで行き、トイレで着替えて、街中を歩きました。なんだか、自分じゃないみたいで、すごく気持ちが高揚したのを覚えています。男の人の視線が刺さるように感じて、私にだって女の魅力があるんだと思うと、すごく興奮してきます。そんな私の行動はエスカレートしていきました。昨日のことですが、超満員電車に無理やり飛び乗り、自分のお尻が男性（２０代くらいの方）のアレに当たるような状態を意図的につくりました。その行動が自分でも恐ろしく、震えが止まらない状態になりました。その男性の方は、気を使って、腰を引いてくれましたが、電車のゆれでバランスを崩してお尻が当たってしまうと、その男性も我慢できなくなったらしく、アレを私のお尻に押し当ててきました。心臓が張り裂ける思いで、震えも止まりませんでした。そのときのことを思い出すと自分でも恐ろしいのですが、それを思い出しながら自慰している自分がいます。明らかに自分の行動はおかしいし、性欲の発散させ方がまちがっています。自分でもわかっているんですが、また衝動にかられてやってしまいそうで恐いです。
自分のこんな行動が、客観的に見て正直こわいです。まじめなキャラを演じている自分からは、誰も想像できないような行動ですから・・・。
同じような経験のある方、話を聞かせてください。また、アドバイスもお願いします。

回答No.7

offside99 · ベストアンサー

No.3です。先の回答では特に男女はお断りしておらず、またどちらかと言えば、♀と誤認されかねないような書きぶりですが、実は同姓ではありません。もし同姓と思われて補足にお書きになったのでしたら、その点についてはお詫びします。

ところで先週ご質問を読んだとき、男でありながらある種の共感を覚えました。それは時折、もし自分が女だったらどんな性欲の発露をするんだろうか、という想像をする（した）ことがしばしばあって（なお、私はいわゆるバイセクシャルとか性同一性障害とか、そうした傾向はありません。ごく普通の♂で、ちゃんと結婚もしています）、そうした場合に自分が取りそうな行動と全く同じようなことを書かれていたので、男としての視点を交えながらいささか心配にもなって、書き込みを致しました。

以前本か何かで、その前後関係は忘れましたが、ある若い女性が真冬に全裸の上にじかにコートを羽織ったうえで、あえて満員電車に乗って、自分がどんな危険なことをしているか、あるいは心の奥にある「動物の女」が「動物の雄」に対して持っている情欲を味わって、自分がいかに「女」であるかを自覚して満足する、というような話を読んだことがあります。これに類するストーリー（フィクション、ノンフィクション問わず）というのは、実は少なからずありまして、そういうものが出回っている以上、程度の差こそあれ多くの人が持っている欲求であるとも言えます。ただし、こういうことに対して全く否定的なあるいは、嫌悪感を持つ女性がいることも確かでしょう。

さて、ご自分でもお気づきのように、まじめに見えると言う外見のとおり、もしかたら長年周り（親、教師、同級生等）が期待する自分への期待像のようなものに、知らず知らず自分が自ら縛られているところへ来て、その殻を破りたいという欲求が、性欲と一緒くたになって、あのような行動（「女」であることの確認行為）に駆り立てている状態なのだと思います。
でもまじめに演じるキャラと、「女」としての自覚が両立することはなんら不思議はありません。勉強やスポーツや社会に対してまじめであろうとして、その通りまじめに見えてしまうあなたも、強い性の衝動に突き動かされてしまうあなたも、これはどちらも「あなた自身」に他なりません。ですから補足にあったように、その一つ一つの行動が正常かどうかと考えることはあまり意味のないことかもしれません。
つまりオナニーを行うことによって、自分の行動を恐ろしいこととして思い出す反面、別の感情にもまた翻弄されてしまう、そうした状況については正常かどうかということよりも、そういうこともまた自分なのだ、と受け入れることが必要と思います。

オナニーは欲求に対する、妥協の産物と言えるかもしれませんが、肯定的に考えれば強いイマジネーションを伴った代償行為の世界でもあります。ですからこれは使いようです。
もしまたあなたが危険な行動を取りそうになったとき、高揚した気持ちを抑えるのが困難なとき、そうしたときは例の服装を持って目的の駅に行くことまではぎりぎりの選択として、自分に許しても良いかもしれませんが、その場合にはかならず自分に対する一つの約束事として、駅でもデパートでもどこでもかまわないので、トイレに入っていろいろな想念が起きてくることはそのままにして、つまりそれをあえて否定せず受け入れてしまって、想像をたくましくしてオナニーをする、それも気の済むまでそうしてしまって、そうした自分をもまた受け入れる。そうしたあとに、自分の別の部分（まじめで冷静な自分）でこれから起こそうとしている行動について、考えさせる余地を与えてやる、ということを何度か重ねてみてはいかがでしょうか。

性欲や、いろいろな衝動は簡単に抑えられるものではありませんし、基本的にはそうする必要もありませんが、とにかくそれが高じて自分を危険にさらすことからの回避、という面から書かせていただきました。

支離滅裂なところもあるかも知れませんが、うまく書けていないところはご容赦ください。

補足必要でしたら、ご遠慮なく。

お礼

ありがとうございます。自分のそういった面を受け入れるのも必要なことなんですね。。。　受け入れた上で、いかにしてそれをコントロールするかが重要なんだなぁと思いました。