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小泉さんが解散させようとするのは何故?

こんにちは。政治とかにはまったく詳しくないのですが、近日テレビで放送されている事でふと疑問になったことがあったので質問させて貰います。 今現在の郵政民営化問題で否決したら解散させると小泉首相は言っていますが、解散させることに何か小泉さんに対してメリットはあるんでしょうか? どなたかご教授願います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • IceDoll
  • ベストアンサー率28% (322/1125)
回答No.6

元々、小泉首相は政権首班として郵政民営化を公約としていましたし自民党総裁としての公約でもありました 郵政民営化が公約だったのですからその選挙の時点で自民党の推薦もらって選挙に出ておきながら今さら反対する与党議員はおかしいわけです 郵政民営化反対ならはじめから推薦を断るべきだったのです でも結果は郵政民営化を公約とした推薦を受けながら当選したら反対という議員が数多くでた訳で、小泉政権としては最大の公約である郵政民営化が否決された場合、国民の信を問うという事で解散総選挙なのでしょう もし国民が郵政民営化を支持するなら民営化反対議員にとっては逆風となり反対派は議席を減らすでしょう 国民が反対であれば逆に小泉陣営は議席を減らします 最も重要とする公約が否決された場合、解散総選挙で国民の信を問うのは当然の事だと思いますよ もちろん、公約を守ることが最重要なのですからその為のかけひきである部分も当然あるでしょう

その他の回答 (7)

noname#12257
noname#12257
回答No.8

国民に信を問えば良いんじゃないの? 民営化反対の既得権益守護政治家が、国民の名を騙って反対している以上、国民に信を問うしかないでしょう。 どちらにしても、民営化反対している政治家に未来はないでしょう。

  • miller
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.7

No.6さんも書いていらっしゃいますが、選挙本来の目的は国民による信任投票です。 郵政民営化に対する国民の意見を求めるというのが小泉総理の意思なのではないでしょうか? 脅迫などいう解釈はどこかズレているとしか思えません。

  • onara931
  • ベストアンサー率25% (141/545)
回答No.5

郵政民営化法案に反対させないように脅しのつもりで口にしていたのでしょうが、その脅しが効かないもので引っ込みがつかなくなったのだと思います。 その程度の人間だったということで、そういう人間の片意地で莫大な経費と手間のかかる選挙を行ったり、神社参りで他国の誤解を招いたりと迷惑するのは国民ですよね。

  • tojyo
  • ベストアンサー率10% (117/1066)
回答No.4

現在の状況では自分が党首を務める自民党に足を引っ張られています。 本来は首班指名で選ばれているのだから自民党の全員が小泉さんを応援するはずがそうなっていません。 そこで解散総選挙を行い自分を支持してくれる人を自民党の公認候補にし、反対する人を排除しようとしています。さらに国民の支持が得られれば自民党の反対派のみでなく野党をも抑えることが出来ます。 しかしながら小泉さんの思惑どうりに動くかは未知数ですが・・・。

  • mitsuruw
  • ベストアンサー率14% (119/806)
回答No.3

郵政民営化が国会で通りそうも無いので国民に審議審議を仰ぐと言うことです。 総選挙で自民党が勝てば国民は郵政民営化に賛成していることになり、国会で野党も反対しにくいでしょう。 でも小泉さんの思惑通りに行くかどうか??

回答No.2

解散は 自爆テロです 小泉さんは死ぬつもりです 今 解散すれば 自民党の代議士の人数は 減るでしょうから 党にとっては 危ういことです 郵政民営化は 票とお金の事が絡んでいます 政治とお金を 切り離すためには 民営化が必要です

  • koisikawa
  • ベストアンサー率10% (66/603)
回答No.1

 代議士にとって、「選挙」はお金とエネルギーがかかり非情なことだと思います。  小泉さんは一種、恐喝の道具に使ったとおもわれます。

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