• 締切済み

βナフトールオレンジの合成について

 2-ナフトールと、水酸化ナトリウム溶液と、p-ジアゾベンゼンスルホン酸の結晶を含む懸濁液をかきまぜながらアゾカップリングを起こし、検出したオレンジ色の色素で、以下の繊維で織り込まれている試験布に染めて染色性を調べたのですが、色素の染まり具合の違いの理由、特に(1)が染まらなかったのはなぜか教えていただけませんか。 (1)ポリエステル紡績糸 (2)生糸 (3)アクリル紡績糸 (4)レーヨンフィラメント (5)羊毛糸 (6)アセテートフィラメント (7)ビニロン紡績糸 (8)ナイロンフィラメント (9)綿糸 全く分からないのですみません。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数10

みんなの回答

noname#211914
noname#211914
回答No.1

以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「染色とはどういう現象なのか」 さらに以下の参考URLサイトには関連質問の回答がありますが、参考になりますでしょうか? ◎http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=145250 この中で紹介したサイトの内でいくつかは参考になるかもしれません・・・? さらに図書館等で関連成書を調べられて、考えられては如何でしょうか・・・? ご参考まで。

参考URL:
http://member.nifty.ne.jp/USHIDA/chem.htm
tonnmi
質問者

お礼

ありがとうございます。参考URLサイトのおかげでわからないところも何とかなりました。また何かあったらよろしくお願いします。m(__)m

関連するQ&A

  • メチルオレンジ2で、

    メチルオレンジ2で、 アクリル紡績糸、レーヨンヒィラメント、アセテートフィラメント、綿糸、を染色した時にあまり染色されないのは、セルロースがどのような化学構造をもつからでしょうか? 教えてください。

  • P-ジアゾベンゼンスルホン酸とナフトールカップリン

    P-ジアゾベンゼンスルホン酸とナフトールカップリング反応で得られる2-ナフトールオレンジの化学反応式を教えてください 又、この反応が、合成繊維の染色とどう関わるのかも出来れば、教えてください。

  • αナフトールとβナフトールの違い

    αナフトールとβナフトールの違いは酸素の結びつき方ですよね? TLCを行ったのですが、二つに極性の違い(RF値が違う)があったのですが、なぜ酸素の結びつき方の違いが、極性の大きさに関係してくるのですか?

  • ナフトール

    ナフトール(αとβ)を薄層クロマトグラフィーで分離したのですが、これは何が検出されたのですか?また、UVを当てると紫色になった(吸収した)のはなんでですか??

  • オレンジIIの合成

    スルファニル酸をNaOHに溶解し、これにNaNO2とHClを加え、ジアゾ化によりジアゾニウム塩をつくりました。これにβ‐ナフトールを加えて、カップリング反応により、オレンジIIを合成しました。この際、ジアゾニウム塩がβ‐ナフトールのどの位置に反応するのかがわかりません。共鳴構造などから、教えてください。

  • オレンジIIの合成

    オレンジIIの合成実験で、まずスルファニル酸と炭酸ナトリウム水溶液を反応させました。 なぜこの操作を行ったのかがわかりません。スルファニル酸のままジアゾ化することはできないのでしょうか。

  • オレンジIIの合成

    先日実験でオレンジIIの合成を行いました。 ジアゾ化スルファニル酸と2-ナフトールをカップリングさせ生成物が析出しました。その後、数分かき混ぜるとのり状になってきたので、加熱して固体を溶解させました。さらに塩化ナトリウムを加え加熱攪拌した後、氷水中で冷やすことにより生成物を析出させました。 そこで質問なのですか、どうして塩化ナトリウムを加えたのでしょうか。加えないと結晶は析出してこないのでしょうか。 どなたか回答お願いします。

  • メチルオレンジの合成

    (1)100mlビーカーにスルファニル酸4gをとり、これにメスシリンダーに取った10%水酸化ナトリウム溶液10mlを加え、加熱して溶かし、放冷後、氷水で冷やして5~10℃にする。これをA液とする。 (2)50mlビーカーに亜硝酸ナトリウム1.6gをとり、水10mlを加えて溶かす。これをB液とする。 (3)5~10℃に冷やしたA液に、B液を駒込ピペットを使って少しずつ加え、5~10℃にする。 (4)100mlビーカーに2モル/リットル塩酸25mlをとり、冷やして(3)の混合物に駒込ピペットを使って少しずつ加え、5~10℃で15分間氷水中につけておく。これをC液とする。 (5)100ml三角フラスコにジメチルアニリン2.5gをとり、これにメスシリンダーにとった1モル/リットル塩酸20mlを加えて、よく振って溶かす。これをD液とする。 (6)5~10℃に冷やしたC液にD液を一気に加え、良くかき混ぜながら氷水中で冷やすとメチルオレンジが析出する。 この実験で、アルカリ性と酸性の色を調べたのですがどっちが赤色で、どっちが黄色だか忘れてしまったので教えてください。後、なぜ、このような色になる理由を教えてください。

  • オレンジIIの合成

    実験でオレンジIIの合成を行いました。 ジアゾ化スルファニル酸と2-ナフトールを反応させました。 その際2-ナフトールを水酸化ナトリウムにまず溶かしてから反応させたのですが、それは何のためなのかがわかりません。溶かすものは水酸化ナトリウムでないといけないのでしょうか。 どなたか回答お願いします。

  • オレンジIIの合成

    オレンジIIの合成の実験で、ジアゾ化フェノールに2-ナフトールを加えました。 このときなぜジアゾ化フェノールは、他にも攻撃しやすいところがいくつもあるのに2-ナフトールのα位を攻撃するのでしょうか。 自分なりに考えてみたところ2-ナフトールの共鳴が関係あるのではないかと思いました。しかし、2-ナフトールの共鳴構造は4つあるので攻撃されうる場所は4か所なのではないのですか。 どなたか回答お願いします。