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小論文の書き方

質問タイトルのことですがなぜか作文、レポートになってしまい感想を述べるだけで自分の考えをうまく表現できない。高度の文章が小論文と聞いて書けない自分に腹が立ちます。小論文を書くうえでの注意、ポイントなど詳しく教えてください。

みんなの回答

  • Chuck_GOO
  • ベストアンサー率64% (1018/1586)
回答No.5

No.1-4さんが、テクニック含めた様々な観点からアドバイスされているので、 それ以外の点(なるべくテクニックとかかわらない点)について2~3記させてください。 <・書くまでにかける時間> 感想文は、すぐに書き出せると思いますが、小論文は「論点」や「考察」を筋道立てて書かねばならないので、すぐに書き出す、ということは出来ないと思います。 できれば、書き出す前に全体の構成(起承転結etc.)を考えてみるのはどうでしょうか? <・自分の考えはあるのかないのか?> 自分の考えがあって、でもそれが文章に反映できないのか、 そもそも自分の考えが成立するところまでつきつめていないのか、 poiyuさんの状況がどちらか? というところは認識されたほうが良いと思います。 前者であれば、先も述べたように書く前に筋道をたてることである程度考えを盛り込むことができるでしょうし、 後者であれば、書くのに急ぎすぎて自分の考えを吟味している時間が無いのかもしれません。。。 <・普段から考えることが得意か、苦手か?> 普段からちょっとしたことでも考えるクセ、疑うクセをつけておくと、比較的論文的な文章を書くときも、筋を立てて書きやすくなります。。。 といっても「性格を悪くせよ!」ということではなく、素直に納得し過ぎないようにしましょう & 納得できないときはなぜ納得できないのか考えるようにしましょう ということぐらいです。。。 一番注意すべきなのは、「分かってないけど分かったふりをすること・・・」 もし普段、この気をお持ちでしたら、少し変えてみるだけで、小論文書きやすくなるかもしれませんよ。。。 以上ご参考になれば。

回答No.4

私にも、小論文と感想文がまぜこぜになってしまった経験があります。そこで教えてもらったのが両者の違いと努力すべきことです。  両者の違いというのは、感想文はそれを読んだ人に「この人はこんな考えがあるのか…」と思ってもらえればよいのに対して、小論文は「なるほど!」と納得してもらう必要があるということです。  そこで、「なるほど!」と思わせるために努力すべきポイントを挙げたいと思います。  1、課題に対して「イエス」か「ノー」のどちらかの立場に立つこと!!「どちらもいえると思う。」だと感想になってしまうけど、「絶対にイエスだ。なぜなら~だからだ。」と言うと、読んでいるほうも「なるほどね。」となると思います。イエス・ノーを直接課題として課していない題名でも、自身でどちらかの方向に持っていけば良いと思います。 “高度な文章が小論文”とおっしゃっておられますが、「高度な」部分は自分の感想を述べていくだけじゃないテクニックのことだと思うので、きっと出来ますよ(^o^)  2、基礎的な知識を身に付けること。 いくら自分が「ノー」と言っていても、自分自身の経験だけでの判断だと説得力に欠けます。“一般的にはこう言われている”という文章が入るだけで、「一般的に言われているように、○○だ。」と「イエス」を示すことも出来るし、反対に「一般的にはこう言われているが、私は○○だと思う。」と「ノー」を示すことも出来ます。 基礎的な知識を身に付けるには…??新聞を読むことがお勧めです。♯2の方がおっしゃられているように、社説など、とてもよいと思います。私は自分に必要な記事(きっとpoiyuさんにも必要な分野がおありだと思います。医療とか、教育とか…)を切り抜いてノートに貼り、イエスかノーかを書く練習をしていました。新聞って、偏った意見はあまり載っていないと思うので、新聞の言っている話(=一般的な見解)を読むということは基礎知識を身に付けることでもあるし、またそれに「イエス」か「ノー」で答えるということは、小論文の上達につながるはずです!!    3、小論文の書き方 800字や1600字など、文字数には幅があることと思いますが、私は4段落構成で書くといいと言われました。 1)結論(イエスかノーの立場の表明)に一割程度の文字数 2)課題の解説・導入(課題がどういう内容をさしているのか、きちんと読み取れてるよっていう文章)に三割程度の文字数 3)具体例・一般的な見解(課題について経験したこと、聞いたこと、一般的な知識など、本論)に五割程度の文字数 4)まとめ(最後にもう一度自分の立場(イエスかノー)を述べる)に一割程度の文字数  最初にバーンとインパクトを与えるような自分の意見を言っておくと、読む人をひき込める文章になるようです。 これもテクニックだと教えてもらいました。私にはこの方法はあっていたようで、色んな課題にこの方法で小論文を書くことが出来ました。良かったら使ってみてください。

  • inahiko
  • ベストアンサー率23% (63/271)
回答No.3

簡単な論証から、練習してはいかがでしょう。 例えば、 「ウナギは栄養面でとても優れた食品だ」 「高等学校では制服を廃止(or維持・継続)すべきだ」 「私は一院制を支持する」 などと、最初に結論を定め、「書き出し」→「展開」→「結論」などというように、論が展開するように心がけるのです。 >なぜか作文、レポートになってしまい感想を述べるだけで自分の考えをうまく表現できない。 というのは、おそらく、自分の書いた文章が「調べたことやその感想の羅列になっていて、小論文らしくならない」ということだと思います。 何のためにそれを調べたのか、調べた結果導かれる結論は何なのか、なぜそのように言えるのか、……ということを読む人に納得してもらえるよう、文章の構成を工夫しましょう。 その第一歩が上記の練習なのです。 (↑短いですが、小論文っぽく書いてみました。)

回答No.2

大学生の方でしょうか? 手っ取り早い小論文の見本として、新聞の社説があります。 「天声人語」のたぐいは、ふざけたエッセイ風の時もあり、お勧めはできません。 「感想」と「意見」の違いをつかむには、実際のあなたの文を専門家に添削してもらえると早いのですが。 とりあえず、感情を省いて、考えを述べることです。 あとは、現状の客観的把握、問題点の発見、さらには今後の課題、という3点が押さえてあると、まず大丈夫です。 ご参考まで。

  • ebichu
  • ベストアンサー率32% (759/2318)
回答No.1

googleで「小論文 書き方」というキーワードで 検索してみましょう。 いろいろでてきますよ。 不特定多数の人間に尋ねるよりも、 その道に自信のある人のページが役立つかも。 まずは、自分で調べてみましょう。 すでに調べていろいろなサイトを読み漁ったあとでしたら、失礼しました。

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