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ヒナじゃないと手乗りは無理??
2月にヒナのセキセイインコを2匹買いました。最初は手乗りでしたが、4月になり毎日忙しくてインコ達と遊んであげられませんでした。この前少し時間があったのでインコたちと遊ぼうとしたところ、人の手を怖がるようになってしまいました。今は夏休みなのでまたインコ達と仲良くなりたいと思うのですが、ヒナではないと、もう手乗りには、ならないのでしょうか?また、なるとしたらどんなことをしてあげればいいのでしょうか?
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rohi-さま、初めまして。 インコはいままで飼った事が無いのですが、参考までにお話いたしますね。 文鳥をずっと小学校から高校まで飼ってました。 そのうちの一羽は、実はどこかから逃げてきたのか?野生化した文鳥でした。台風で強風にあおられてしまい、飛ばされて水たまりにはまっていたのを兄に救出されました。 多分昔は手乗りだったと思われますが、一度野生になったものなので、 当初は餌を上げる時に良く突付かれました。文鳥はストレートに突付くので かなり痛いでしたね。 でも、徐々に落ち着きを取り戻すと、餌を良く食べるようになり、仲良くなりました。一番目のnaomi2002様の仰るように、やはり愛情のかけかただと思います。 こちらが怖がったり、突付かれて手を引っ込めたりすると、相手もやはり その怖さが通じるのか?避けるようになってしまいます。 その後一緒に遊んでいるうちに、手の上で遊ぶようになり、最後には トイレに席を立ったのに、置いていかれると思い、恐怖でトイレの前まで追いかけてきたことがありますよ。 諦めないで、言葉が分かる分からないに関係なく、常に注意を向けてあげて 話しかけるようにするといいと思います。(当時子供だったので、お友達と思っていつも話しかけていましたね) 思いは通じるものだと思います。 二羽のインコちゃんたちは同じケージに入ってますか? そうすると連帯意識があり、人間になれにくくなりますよね。 出来ればケージは別々のほうがいいと思います。 人間を友達と思ってくれるように、いろいろな言葉を覚えてもらったりして、たとえば名前とかいつも呼んであげたら、覚えてくれますよね。 何事もコミュニケーションが大事だと思いますよ。 夏休みで一緒に居られる時間を持てるのですもの、人が見たらちょっとおばかさんと思われるくらいに、インコちゃんに話しかけて 餌を手に乗せてみたりして、徐々になれさせたらいいと思いますよ。 人間の手が安全なものと分かれば、噛んだりしなくなります。 「○○ちゃん、かわいいねぇ」といって頭を撫でてみたり 話しかけながら何か触れるようにしたら、きっと驚かないと思います。 がんばってくださいね! 手が一番安心だと思ってくれたらいいですね! =^・^=
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- sena-akamaru
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同じくらいのセキセイインコを飼っています。 私も少し遊んでいなかったので、手を怖がってた時期もありましたが、毎日遊んでいたら、手乗りに戻ってくれましたよ!! 根気よく遊んであげれば戻ると思いますよ!!!
- sego
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鳥にとって人間の手は乗りにくい物(動く、柔らかいので2本足でバランスをとる鳥にとっては踏ん張りが利かない、羽や尻尾が手に触れる)など、人間でも子供のうちは言うことを利いても、高校生になると、ダッセーなどと言って言うことを利かなくなるように鳥も長く手乗りをやっていないと理不尽な要求なので嫌がります。また手に乗らなくても生活(えさ)に困らないので乗らないのですが。乗ることにより餌が得られるような状況にすると在る程度乗るようになる場合があります。
お礼
鳥用のおやつなどでカンバってみようと思います。 回答ありがとうございました。
- naomi2002
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4月から今まで、ずっと遊んであげられなかったのですか? そうだとすると、多少は野性に戻ってしまったかもしれません。 しかし、元々手乗りとして差し餌で育てられた鳥であれば、まだまだ望みはあると思います。差し餌で育てられた記憶が完全になくなっているわけではないと思いますので。 私はインコを飼った経験はありませんが、文鳥を8年ほど飼っていました。そのときの経験がお役に立つと思いますので、お話します。 私の文鳥は何度も繁殖しましたが、雛は親から離して育てたことはなく、いつも巣立ちするまで親に育てさせて、巣立ち雛から手乗りにしました。 それでも、ちゃんとした手乗りになりました。 親は両方とも生後1ヶ月ほどの雛をペットショップで飼ってきて育てたので、完全な手乗りでした。しかし子供たちはやはり最初は人を恐れる様子がありました。それでも親と一緒に篭の外に出して遊ばせているうちに、恐る恐る近寄ってくるようになり、ついには子飼いの手乗りと全く変わらないようになりました。 もちろん、これは親が手乗りだったからできたことで、親が荒鳥だったら、こうは行かなかったと思います。しかし、親が手乗りだといっても、巣立ちするまで親に育てられた雛は、やはり早くから親から離されて差し餌で育った雛と比べたら荒鳥のようなものです。それでも育てようによっては、立派な手乗りになるのです。 要は愛情と根気です。 決してあせらず、じっくりとインコたちの信頼を得るようにしてください。 餌を与えるときも、事務的に与えるのではなく、「○○ちゃん、ゴハンだよ~♪」と話しかけながら与えるようにしてください。小鳥は意外なほど人間をよく観察しています。こんなちょっとしたことにも小鳥は飼い主さんの愛情を感じて反応するものです。あらゆる機会を捉えて(しかし押し付けがましくならないように)インコとのコミュニケーションを図るようにすべきです。 「手乗り」ということにこだわらず、まずは金網越しの信頼関係を築くことが先決です。鳥の前では声は優しく、動作もゆっくりとして、驚かさないようにしてください。人の手というのは小鳥から見れば非常に大きくて不気味なものだろうと思います。ですから手に乗せることをあせってはいけません。 手の動きはインコを驚かせないように、慎重にしてください。 ひとつ考えられるのは、2羽で育てたので、鳥同士の絆が強くなり、人間との関係がそれだけ疎遠になりやすいということはあると思います。雛のときから1羽で育てられた鳥は、いわゆる「べた慣れ」状態になりやすいのですが、2羽以上の場合はそうなりにくいです。 また2月に買った雛ということは、現在はもう青年期に近いわけですから、かなり独立心も芽生えていると思います。ですから放鳥しても自分の好きなように遊びたいと言う気持ちも強いかもしれません。 そこで、慣れるまでは、篭から出して部屋の中で好きなように遊ばせてあげるのが良いと思います。もちろん事故などないように、さりげなく見ていなければいけませんが、あまり構わずに遊ばせてあげてください。そういうことを積み重ねるうちに飼い主さんにも寄ってくるようになります。 まだ大丈夫です。あせらずにインコたちの信頼を勝ち取るようにがんばってください。
お礼
ありがとうございました。色々と参考になりました。 この前カゴの中に手を入れて餌を上げたら、最初怖がってバタバタかごの中を飛び回ったのですが、少し落ち着いたら、餌を恐る恐る食べてくれました。 naomi2002さんの言うとおり、まずは、カゴの中から出して上げて、そっと様子をみたいと思います。
お礼
アドバイスありがとうございました。 参考になりました。 2匹は同じケージに入っていますが、両方とも仲良くなれるように頑張ろうと思います。