- ベストアンサー
芥川賞と直木賞の違い
cobolerの回答
- coboler
- ベストアンサー率57% (57/99)
芥川賞も直木賞も昭和10年に同時に制定されています。 違いといえば、 ・芥川賞:純文学短編作品対象 ・直木賞:短編および長編の大衆文芸作品対象 という部分かと思います。 ちなみに芥川賞には賞品・副賞がつくようです。
関連するQ&A
- 芥川賞、直木賞について
一応日本では最も権威のある文学賞になっていますが、一部の作家は別として一発屋の作家(美人作家等)が多いと思います、単に出版会社の利益の賞なんでしょうか、また消えていった作家はその後どうしているんでしょうか(もっと長い目で見なければ行けないのでしょうか。)
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
- 芥川賞・直木賞について
現在、芥川賞・直木賞はともに文藝春秋社が主催していますよね。 文壇全体の行事なのに、どうして出版社一社だけが執り行っているのでしょうか。 賞を主催しているということは選考委員の謝礼、芥川賞・直木賞受賞者への賞金、受賞パーティーの開催費などを文藝春秋社がすべて持っているということですよね。対して、彼らの利益はというと選評、受賞作を「文藝春秋」「オール読物」の二誌に載せられるというだけ。他社の作品が受賞すれば、ライバル会社に利益を与えているだけのように感じるのですが。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- 芥川賞・直木賞とかについて
ワタシは本をまったく読まないんですが、芥川賞・直木賞を綿矢りさ・金原ひとみさんが受賞したあたりから、「若者の本離れが著しいから作者のビジュアルも含めて、話題性優先にしてる?」と思えてしまうんですが、そういった見方は本を読んでもいないのにイメージで判断しているダメ人間でしょうか?
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
- 芥川賞は年々レベルが落ちてませんか?
もともと「純文学」をターゲットとしているはずなんですが、過去の受賞作品と近年の受賞作に隔たりが出てきているように思えるのですが。こう感じるのは私だけなのでしょうか? 直木賞との境目が薄れつつあると言われますが、賞の名前が違う事、創設された当時の理念からすれば文芸春秋側も両者の差別化はこれからもしていくと思います。 新人作家の本が売れない時代、難しい時代ではありますが賞の質を落としてしまっては文学ファンとしては悲しいところです。今回は明らかに売れ線を狙った選考のようです。2作品とも拝見させてもらいましたが、明らかに受賞には値しません。 日本の文学に関わってきた性分なので、将来の文学界が心配です・・・。
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
- 芥川賞と直木賞の候補作
通例では、芥川賞の候補作は文芸誌に掲載されていることが多いのに対し、直木賞の候補作は既に単行本化されていることが多いように思います。 この違いはどのような理由・事情に起因しているのでしょうか。 個人的には、 (1)大衆文学を対象とする直木賞の候補作の方が、商業ベースに乗りやすい (2)どちらかといえば純文学作品の方が文字数が少なくなる、換言すれば短編・中編が多くなるため、候補作1編のみでは単行本化しづらい の2点が主な理由と考えていますが、異なる点あればお教え頂きたいと思います。
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
- 芥川賞と直木賞どちらが上?
これまで芥川賞が文学界の中でもっとも権威ある賞だと思っていましたが、「20ほど前から直木賞が上になっている」という意見もあります。 本当なのでしょうか?直木賞どまりである作家も最終的には芥川を狙っている(というよりか、それも欲しい)と思いますが…。 もし違っていたらご指摘ください。
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
お礼
早速のご回答ありがとうございました。