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芥川賞と直木賞の候補作

通例では、芥川賞の候補作は文芸誌に掲載されていることが多いのに対し、直木賞の候補作は既に単行本化されていることが多いように思います。 この違いはどのような理由・事情に起因しているのでしょうか。 個人的には、 (1)大衆文学を対象とする直木賞の候補作の方が、商業ベースに乗りやすい  (2)どちらかといえば純文学作品の方が文字数が少なくなる、換言すれば短編・中編が多くなるため、候補作1編のみでは単行本化しづらい の2点が主な理由と考えていますが、異なる点あればお教え頂きたいと思います。

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  • ABAsan
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主催する文藝春秋視野のページに対象作について明記されていますが、芥川賞は「各新聞・雑誌(同人雑誌を含む)に発表された純文学短編作品中最も優秀なるものに呈する賞」となっていますので、長編や単行本として刊行された作品は対象になりません。まれに対象期間中に雑誌に発表され、賞が発表になるまでに短編集として刊行されるというケースもありますが、雑誌掲載の短編が半年で単行本化されることはほとんど無いので、たいていは雑誌掲載のみとなるのが普通です。 これに対して直木賞は「各新聞・雑誌(同人雑誌を含む)あるいは単行本として発表された短編および長編の大衆文芸作品中最も優秀なるものに呈する賞」となっており、こちらは単行本や長編も対象になります。短編が受賞するケースもあるのですが、実際はほとんど長編が受賞します。そうなると雑誌に長編が一括掲載されるケースはほとんどなく、対象期間の半年で雑誌連載が完了するというケースも滅多にありませんので、必然的に単行本化されてから受賞する作品が多いということになります。 http://www.bunshun.co.jp/award/

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質問者からのお礼

早々のご回答ありがとうございました。 確かに対象が明記されており、それがそのまま、受賞作の傾向に現れていますね。

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