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若貴兄弟のように位牌(仏壇?)がいくつかになったとき

仏事は仏が、疎遠になりつつある親族や知人を再び会わせる。そう聞いてきましたが、若貴問題で位牌がいくつでも作れることを知りました。 ◦ 住職はいくつでも頼まれれば作ってくれる? ◦ その後の位牌の扱い方は? ◦ 法事など仏事は? ◦ 親戚はどーしたら?

みんなの回答

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.2

故人は「道具」に魂を宿らせるわけでなく、 極楽にいらっしゃるわけで、 これらの道具は、残った人たちのモチベーションを高めるためのステージだとお考えになるのがすっきりするのではないでしょうか。 浄土真宗では「位牌」は使いませんし、 仏壇は、故人のためにあるわけでもありません。 道具のあるなしで、故人への愛着が左右されるような生前のつきあいであるなら、悲しいことですね。

34ko
質問者

お礼

ありがとうございました。 この件では色々考えさせられました。 まずどうするかではなく、故人がどう望んでいるかを考えるべきでしょうね。

  • suteneko
  • ベストアンサー率25% (37/146)
回答No.1

位牌を作るのは、御住職ではなく仏具やさんです。 仏具やさんは仕事なので頼めばいくつも作ってくれます。 そのあとお坊様にお経を上げてもらい位牌に魂を入れるのです。 お坊様も事情を話せばお経を上げてくださるようです。 その後のお位牌は大切にお祭りするのです。 法事はや親戚はお好きなように付き合ってくださいとしかいいようがありません。 そもそも、例に挙げたことのように、鎹になっていた人が亡くなったために 一見沿っていたかのように見えた人々が判れる為に、お位牌を複数作ることになるのです。 なので、お位牌をお祭りしている当事者のどちらか自分が沿いたいと思っている方の行う仏事にかかわりたければかかわればよいのです。 両方にかかわりたい・あるいは、どちらにもかかわりたくなければ両方にかかわらなければよろしいかと。

34ko
質問者

お礼

ありがとうございます。 今まで単純に考えてました。色々の事情により、いいろいろな有りかたがあるってことですね。 考えさせられる問題でした。

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