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ジクロロメタンとアセトン
fullererの回答
- fullerer
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袋に詰めてすうようなことがなければ普通の人なら別にリットル単位で扱ったところでジクロロメタンやアセトンが原因でがんになることはないと思います。ジクロロメタンより危険なトルエン、ベンゼン(ようはシンナー)を袋に詰めてすってる人ですら全員が病気になってるわけではありませんし、はっきりいってタバコの煙のほうがはるかに強い発がん性を持っています。しかし自分の薬物耐性が普通かどうかは分かりません、弱い人はほんとに蒸気を吸うだけでもアレルギー反応が出ることもあります。使用者の千人に一人、一万人に一人でもそのような人がいればその試薬は十分危険な試薬です、自分がその一人でない保証はないのでまわりが無事だからという理由で安全と信じるのはよくないと思います。防塵マスクでも活性炭が挟み込まれているようなものもありますし、ないよりはましと思いますよ。 ちなみに洗浄用溶媒は機械内に残らないように揮発性の高い溶媒を使うものですので、沸点も値段も高いアルコールや酢酸エチルは論外です、というか酢酸エチルは劇物指定です。
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