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サリチル塩酸カフェインの融点について

精製したカフェインから融点を測定する実験を行ったのですが、文献値137℃より低い134-135度と出ました。これは、 カフェイン精製の際にジクロロメタンやアセトンを使用してきましたので、その溶媒の混じりがあった不純性からくるものという理由のみでしょうか?なぜ、不純物があれば融点が下がる現象が起こるのでしょうか?よろしくお願いいたします。

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noname#30845
noname#30845
回答No.1

>なぜ、不純物があれば融点が下がる現象が起こるのでしょうか? 「沸点上昇」「凝固点降下」について調べられると良いかと思います。

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