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日常の中で見られる動物

日本には、ペットとかそういう動物ではなく、人間の心の中にいる動物が日常生活の中で登場することがあるみたいです。 お稲荷様の使いは狐とされていたり、地震の力をなまずに置き換えたり。他にも何か(建築の一部分とか?)の名称として使われている動物もいるかも知れません。実在の動物の他に河童や天狗でも構いません。 生活の中のここで動物が登場するとか、どんな場面でそれを感じるかという主観的なことでも、もし思いつくことがあれば回答ください。

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  • blue_rose
  • ベストアンサー率49% (717/1445)
回答No.6

面白い質問で、いろいろ考えました。 よく、理解しづらい現象などを「きつね」のせいにしたりしますよね。 「狐にばかされた」「狐の嫁入り」「狐火」「狐つき」とか・・・ 「さる」は、あまりいい意味では使われてないようなしがします。「サルヂエ」「サルマネ」・・・・ でも、東照宮の「三猿」のように、知恵の象徴に使われたりもするようですよね。(単にゴロあわせかも) 「たか」は切れ者、高潔な人というイメージがあると思います。 「鵜の目鷹の目」、「鷹は死すとも穂は摘まず」、「とんびが鷹を生む」 あと、守り神的に使われたり、立ち入りを戒めたり警告などに、想像上のものが使われることが多いと思います。「竜神様」、「天狗の森」、「河童沼」 まだまだあると思いますが、辞典や辞書でその動物を調べてみると、いろいろでてますよ。 また、「日本には、・・・」という質問でしたが、今までに挙げた例が日本古来のものか、よその国から入って来て定着したものかわかりません。 「こうのとり」の話をしてらっしゃいましたが、本来コウノトリの伝説は、北欧のお話だったと思います。今では、皇太子様がご会見でご使用になるほど定着していますが。 妊娠に関してはよく知りませんが、安産の祈願に「いぬ」が出てくることがあると思います。元気にたくさんの赤ちゃんを産むからでしょうか。たしか、妊娠したときに、妊婦さんが巻く特別な名前の綿の帯があると思いましたが(古い、地方の習慣かもしれませんが)それは「いぬ」にまつわっていたように思います。 いろいろ調べてみると面白いと思います。

hoiko-ro-
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 説明付きで例をたくさん挙げていただけてとても助かります。 日本には・・・は確かに難しいことですね。私自身日本古来と思っていても、さかのぼると源は中国から伝わったことだったということが多々あります。外から得た事を噛み砕いて自分のものにできる日本も素晴らしいと思っていますが。話がそれましたが、過去の日本で感じられたであろうことから、今の日本で感じられることまで、それが外来か否かはあまり気にしませんので、どうぞ皆さんお願いします!

その他の回答 (6)

  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.7

最近、お掃除してやらないセイか、云うことを聞いてくれません。 うちのマウスは。 最近では、高額?なマウスがいるようです。 また、しっぽのないマウスもいるみたいです。

hoiko-ro-
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして大変申し訳ありません。 古くから伝わるもの以外にも身近なものに動物は使われているのですね。気づきませんでした。 ありがとうございました。

  • vamps
  • ベストアンサー率33% (37/112)
回答No.5

動物じゃないけど「虫の知らせ」や「虫の息」、「極楽とんぼ」に屋根の「鬼瓦」とか。馬車馬のように... それと、犬は人について猫は家につくって言いますよね。

hoiko-ro-
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 屋根には鬼もいましたか! 直喩ではなく、何かを連想的に置き換えられたような動物が他にもありましたら教えてください。

  • yu-taro
  • ベストアンサー率39% (3209/8203)
回答No.4

  こんばんは。  質問文を見て、ちょっと最近のことについて、文章の中に動物が出てくるのを意識して書いてみましたがこういうことでしょうか?  今週はとっても忙しくて『猫の手も借りたい』状態でした。  家に帰ると『ウサギ小屋』のような狭い家に住む働き中毒と外国から言われたのが久しいです。  でも『こまねずみ』のようにちょろちょろと働き回り、『スズメの涙』程度の安給料で使われている我々日本人は、新しいものを世に出そうと『鵜の目鷹の目』で情報を集め、絶えずアンテナを広げています。  メーカーが良い新製品を出せは、大事な『寅の子』の財布の紐も緩むというもので、既にボーナスも支給された大手企業をはじめ、これからの夏の商戦、デパートも家電チェーン店もパソコンショップも売り上げ上昇を『うなぎ上り』にしたいとねじりはちまきを締めて張り切っているようです。  食べ物などは、私は『猫舌』なので、この時期あまり熱いものは苦手で冷たいものを多く食べています。  この時期、あまり無理をせずに涼しく過ごしたいものです。

hoiko-ro-
質問者

お礼

回答ありがとうございます!助かります。 言葉の中に出てくる動物はたくさんいるのですね。日本人の動物への愛着のようなものがうかがえます。 言葉の中にいる動物が多いようですが、では動物の姿を感じられる場面などはあるでしょうか、良かったらお答えください。

noname#107878
noname#107878
回答No.3

 No.1さんもお書きになっていますが、川は「龍」あるいは「大蛇」として言い伝えられることが多く、伝説のヤマタノオロチなどもこの類です。「龍」といえばもちろん「竜巻」も。  これに似たものでは「鳳凰」、不死鳥として人間のあこがれを象徴している鳥で、英語でもフェニックスとして存在しています。  どうせ同類といった意味の「同じ穴のムジナ」とか、海老に引っ掛けた「偕老同穴のちぎり」などといった表現もありますし、「ヌエのような..」などと、つかみどころのない架空の動物もよく表現の中に登場してきます。  あとは「鎌いたち」、これは旋風の一種で、局部的な気圧差で皮膚が切れるケガを負うという自然現象を架空の動物に置き換えたもの。あ、そうそう、もちろん「人魚」もこのグループに入れてあげてもいいでしょう。

hoiko-ro-
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 鳥は人間の空(天)への憧れも象徴しているかもしれません。空への憧れを建築の屋根に込めて表現していると思いますが、屋根の装飾の中に雀おどりとかいう名称がついていたことを思い出しました。 鎌いたちのことはすごく納得です。人魚はどんな現象の置き換えといえるのでしょうか?

noname#179809
noname#179809
回答No.2

私は、お年寄りと話をする機会が多いので、普段使う言葉に出てきます。 例えば、話の種の「虎の巻」とか。 後「ことわざ」でも、動物が出てきますね。 例えば、見落とさない眼力の「うの目鷹の目」。 値打ちあるものの、価値がわからないの「猫の小判」や「豚に真珠」。 2つのものが比べることが出来ない「月とすっぽん」とか。 でも、いまこういう言葉って、余り使われていないので、皆さん悲しんでいますね。

hoiko-ro-
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 言葉にもでてきますね。よく考えるととても面白く綺麗な表現方法だとわかります。

  • zasawaqa
  • ベストアンサー率20% (292/1436)
回答No.1

 妊娠することをコウノトリが運んできたっていいますね。  川は龍にたとえられます。  こんな感じでいいのでしょうか?

hoiko-ro-
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます!そのようなことです。とても助かります。 そういえばコウノトリはよく使いますね。

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