東北新幹線八戸、新青森間のトンネル崩落の復旧作業

質問

もともと地盤の悪い青森県南部地方。
先月建設中の牛鍵トンネル(十和田）が崩落しました。
しかし、開業は遅れるもののルートを変えずに崩落したトンネルの復旧作業を続けていることに関して、皆さんはどう思いますか?
人の命を蹴ってまで新幹線を通す必要があるのでしょうか?

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回答No.3

matrsetra

幸い今回のトンネル崩壊では負傷者は無くてよかったのですが、素人目に見てもあの場所をトンネルにすべきなのか、それもシールド工法ではない素掘りの様な工法。
理由はコスト、雪害対策、勾配を減らして高速化等が考えられますが事前に危険を予知できたのは此処の所の色々な災害や事故、トラブル続きの時代にあって職人気質がなせる業だったのかどうかは分りませんが。
飛行機で東京～福岡、東京～新千歳はほぼ同じ時間ですが、新幹線は東京～札幌ですから、ルートを変えないのは飛行機に対抗して4時間の壁を絶対に切らなければ太刀打ち出来ないと見ているのではないでしょうか。
利用者の立場からは飛行機、新幹線を選べるのは便利で有り難い事ですがコストが掛かり過ぎるのも困ります。
そのコストや工法なども此処の所の報道を見ていますと本当に適正なのかと疑いも無いではありません。

回答No.2

Kon1701

事故があったわけですが、専門化が復旧可能、と判断しているわけです。私のように、専門知識が十分ではなく、また現地も見ていない状態でその可否の判断は無理です。

ところで、青函トンネルですが、新幹線用の大きさで作られていますから、別に新たに掘る必要はないです。

回答No.1

kawakawakawa13

それ以前に、危機的財政状態というのに、収益も不確定、設備投資も最終的に幾らになるかわからないのに、選挙対策・利益誘導のために新幹線建設を強行するのもどうかと思います。
新たに新幹線用の青函トンネルを掘ることとなりますが、現在の財政状態で、北陸・九州新幹線も同時整備するのは自殺行為でしかないと思います。
これでは幾ら増税しても足りません。
更に合併特例債の問題も考え合わせれば、日本は破産状態です。