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免疫療法について

免疫療法とは体内のリンパ球を取り出し、活性化させて体内に戻す方法ですが、対象が癌の場合、素人考えではものすごく良い方法のような気がします。しかしこれを行っている施設が少ないようですが、実はあまり期待できないものなのでしょうか?アガリクス、丸山ワクチンと同じ程度のものなんですか?免疫療法、温熱療法にお詳しい方がいらっしゃれば詳しく教えてください。

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  • Jimmy2
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回答No.3

再度のご質問にお答えします。 > どうやら戦士(アガリクスなど)だけでは免疫療法が全く成り立たなく、戦士ばかり増やしても無駄のようですね… 全く、ということはなくこれで治る場合があるのも事実なのだと思いますが、効果の割合が少ないと推測します。余談ですが、アガリクスとは「担子菌類ヒラタケ目のきのこ」のことであって、最終的な特定のキノコの名称ではないようです。「学会で効果があったと報告されたのは姫マツタケという種類のものである」ということをきいたことがあります。だからといって、ヒメマツタケが優位に効果的ということでもありません。 > 司令塔がいてはじめて戦士が役に立つようですね。 免疫療法を行う場合、樹状細胞などの「抗原提示細胞がガンを異物(=敵)として認識できるようにしてやる」ことが前提ということですね。 > しかし疑問が発生します、成人で一日に5000個の癌細胞ができているようですが、戦士たちはこれをちゃんと攻撃してくれているのか… 発ガンの話が出るとこの話が出ますが、私は直接回答させて頂く知識をもっておりません。これに関連して「ガンは一粒のガン細胞から始まって累乗的に増える」という言い方がよくなされますが、このことに関して感じることがあり、お話しします。現実のガンを考える場合に、多くの場合「前ガン状態」としての「治りにくい炎症」があると思います。その炎症部位が次第に悪性のものに変化してゆく場合が多いのではないでしょうか。ピロリ菌による胃の炎症、人パピロマウイルスによる子宮の炎症、肝炎ウィルスによる肝臓の炎症、口腔内の炎症、陰茎の炎症などなど・・・。つまり、現実に起きる多くのガンはその部位のある範囲が炎症から次第にガン化するのであって、あるとき偶然に近いかたちで一粒のガンが生まれそこから始まるという認識をしていると、日頃からの対応が間違うことがあると思います。つまり、長引く炎症がある場合には、その治療に向き合うことが、ガン予防の具体的な対応として重要と思います。私が入院していたときに同じ病室の人は「磯で足の裏を怪我をし、それが長引きガンになってしまった」と話をしてました。 > また温熱療法は民間療法で医師は全く相手にしていないようなイメージです、(病院には温熱療法がない) 温熱療法は保険の適用にはなってるようですが、十分に普及しているとは言い難いようですね。ただ、ガンセンター中央病院のHPにも温熱療法に関しては記載があります。 http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/treatment/010705.html ここでも以前、温熱療法を他の一般治療と組み合わせることは行われていたのですが、その温熱療法の専門医が都合で退職後、新たな専門医が来てないと聞いてます。 また、全国に見た場合、温熱療法を行っている病院はかなりあるようです。 http://www.m-clinic.jp/onnnetsuryouhou.htm > 温熱療法は癌治療に期待できるものなんですか…?? 温熱療法の有効性を考える場合、ポイントが3点あると思います。 1.身体の細胞は42.5℃から急速に死滅するようです。正常な組織は加熱すると血液を循環させ温度を調節して40℃近くでとまりますが、ガン細胞は血液の循環が行われにくいために43℃にまで上昇し、ガン細胞のかなりの部分の死滅が期待されます。しかも、悪性度の高いガン細胞ほど熱に弱いようです。 2.体の中の免疫細胞(NK細胞、T細胞 他)は体温が上昇すると活性化し、ガンに対する攻撃力が強くなることが期待されます。また、マクロファージがサイトカインを分泌し樹状細胞を刺激活性化すると言われます。 3.ガンを加温することは、「ガン特異抗原」の発現増加が生じるなど、免疫細胞のガン細胞を異物(=敵)として認識することを容易にします。したがって、DCワクチンなどの免疫療法と組み合わせると樹状細胞などの抗原提示細胞がガンを敵として認識しやすくなることと推測されます。このことは抗癌剤や放射線でも同様の期待出来ます。しかし、投与が適切に行われないなどから患者のもつ免疫力や体力を著しく低下させてしまう結果となる場合も多いのではないでしょうか。抗癌剤を適切に処方出来る腫瘍内科医の登場が待たれます。 温熱療法は免疫療法、放射線、抗癌剤との組み合わせにおいて、効果が高い場合がかなりの割合であると感じます。上記のリストには入ってない施設ですが埼玉県立ガンセンターでも温熱療法は行われており、放射線および抗癌剤の3者の組み合わせによる進行ガンが劇的に全快した症例を論文で読み、その後、その担当医から経緯を直接聞いたことがありました。群馬大学放射線科の医師から温熱療法を含めた同様の3者の組み合わせで、進行ガンが消失した複数の事例を聞いたこともあります。 結論:温熱療法は他の治療法との組み合わせにおいて期待できるのだと思います。しかも、それら複数の治療の相乗効果を狙うには時間をおかないで計画を組んでやるのが効果的なのだと推測します。温熱療法に関しては、多くの医師に認識が不足しているため普及しないのだと思います。日本ばかりではありませんが。そして、ガン治療の組み合わせは患者自身が自分で勉強して納得ゆく方法を選択し、後悔のないようにしなくてはなりません。 http://www.taishitsu.or.jp/hyperthermia/index.html 全身温熱を行っている施設 例: http://www.naotta.com/contents/issues/WEB@Naotta/0107/p12.html

その他の回答 (3)

  • Jimmy2
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回答No.4

Jimmy2ですが、補足させて頂きます。 温熱療法に関しては、新しい方法が開発されつつあるようです。 その開発目標は「腫瘍細胞等の癌細胞のみを選択的に加熱する仕組みをつくってガン細胞を破壊する確実性を高める」というもののようです。原理は「磁性体微粒子(=高周波磁場中で発熱をする物質。現在のところはマグネタイト=酸化鉄微粒子)の表面にガン細胞の抗原にだけ結合する抗体をはりつけたものを体に注入して、それらがガン細胞に集まったところで電磁波を照射すると磁性体微粒子が発熱し、ガン細胞が死滅する」というもののようです。この方法ですと「ガン細胞のみに作用し、しかも瞬間的に行うので、従来の方法以上の高温の加熱が可能になり、結果、より確実な効果が期待される」ということのようです。 名古屋大学の場合 http://www.ns2004.jp/program3/syoroku/295.htm 電力中央研究所および早稲田大学が申請している特許出願内容の場合 メカが具体的に表現されてます。 http://jstore.jst.go.jp/cgi-bin/patent/list/pat/detail_pat.cgi?patid=8278

ingrratera
質問者

お礼

すごく頼もしいご回答に感謝します!Jimmy2さんには 以前PETの保険適応についてお世話になったことが ありましたね!癌になったら癌について(治療法)知りたくなります、Jimmy2さんは大変頼もしいです。温熱療法、 免疫療法などは今後癌治療に期待してもいいということ ですね!Jimmy2さんにお願いがあるのですが、また新しい 情報があればまたここで教えてほしいのですが…勝手な お願い申し訳ありません。。

  • Jimmy2
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回答No.2

ガンに関して「免疫療法」を考える場合、下記の二つに分けて認識する必要があります。 ■一つは、能動免疫と言われるもので「免疫に対して、ガンを敵として認識する力をつけること」です。具体的には「免疫系の司令塔である樹状細胞に対してガン抗原情報を認識させること」です。 ■もう一つは、受動免疫と言われるもので「ガンと戦うリンパ球などの増殖と活性化させる」です。具体的には「CTL(=細胞傷害性Tリンパ球)の誘導」とも言えます。 前者に役立つものはハスミワクチンや樹状細胞ワクチン(=DCワクチン)です。後者に役立つものは、今回質問者さん記載のリンパ球療法(LAK療法)や丸山ワクチン(=アンサー20)、アガリクスなどキノコ類から抽出した機能性食品や漢方薬などです。役割が異なりますので上記の両方を組み合わせるのがよいと言われています。 ご質問のリンパ球療法は、ご存知かとは思いますが「患者自身の血液約15を採取し、この血液からリンパ球と血清に分離します。得られたリンパ球に増殖因子(IL-2)を加えて二週間培養して増殖かつ活性化させます。これを患者に数回に分けて投与し、ガン細胞と戦う戦力を養う」というものです。しかし、くり返しになりますが、「ガンを敵として認識する力」とは異なる点に注意したいところです。また、ガンの腫瘤が大きな場合には効果はあまり期待できません。手術や放射線療法の一般治療を終えた後の再発予防くらいの期待でしょうか。 同じリンパ球療法という名が付いていても「他人の血液から取り出したリンパ球を患者に投入することで、それら異物を敵として戦おうとすることから患者自身の免疫力が上がる」という原理のものもあるようです。 次ぎに能動免疫療法の強力な樹状細胞ワクチンすなわちDCワクチンに関してお話しします。このやり方には2種類あり、まずDCAT療法です。この療法を受けるには「手術時に少なくとも1g以上の腫瘍が摘出でき、無菌に採取された腫瘍から必要量の細胞が取得出来ること」が条件となります。「患者さんから取り出した血液から白血球を取り出し、それをサイトカインという活性物質の下で樹状細胞を分化(=発展)させます。これと平行して同じく血液から取り出したリンパ球も培養し増殖活性化させます。分化させた樹状細胞に上記手術で取り出した腫瘍細胞のガン抗原を試験管の中で取り込ませることでガンを敵として認知させます。この「ガンを認知した樹状細胞」と「増殖活性化されたリンパ球」の二つを混合します。混合されることで樹状細胞がリンパ球に対して敵が誰であるかを教えます。抗原提示といいます。また、樹状細胞とリンパ球とは互いに機能を高めあう性質をもってますので、ここで両者が一段と活性化されます。これを患者さんに1~2週間おきに4回(1クール)に分けて注射します。」というものです。 もう一つの樹状細胞ワクチンの方法についてお話しします。こちらはDCTI療法とよばれます。こちらは手術でガンの腫瘤は得られないが、腫瘤が体の中にまだある場合に適用されます。上記のDCAT療法と同様に「患者さんから取り出した血液からの樹状細胞を分化(=発展)させたものとこれと平行して同じく血液から取り出したリンパ球も培養し増殖活性化させたものを体外でつくるところまでは同じですが、これらを混合したものを患者の体の中にある腫瘤そのものに注入してやるところが大きく異なります。そうしますとガンの腫瘤の中に注入された樹状細胞はガンの印(抗原)を認識し、これをTリンパ球などに教え(=抗原提示)、結果注入されたリンパ球などがガンを攻撃することとなります。樹状細胞は、いわば免疫系に対して「敵が誰であるか」を教える役割をもつ司令塔であり、Tリンパ球はガンと直接戦う強力な戦士です。 症例は少ないのですが、どちらも今までの適用例では効果が高いと聞いてます。また、上記の樹状細胞ワクチンのどちらの方法も適用とならない場合には、能動免疫療法(ガンを敵として認識する力)としては「ハスミワクチンの中の自家ワクチン」を使用し、それと受動免疫療法として「リンパ球療法」やマイタケDフラクションなどのサプリと組み合わせるのが良いと思われます。 http://www.daitaiiryou.jp/hospital/16kobeyakka.html また、免疫療法ではアジュバントと呼ばれるものの投与が重要な場合が多いようです。アジュバント(adjuvant)は元来「助ける」との意味ですが「免疫学で用いられる場合は、抗原と混合または組み合わせることで抗体産生の増大、免疫応答の増強を起こす物質の総称」です。したがってアジュバントの選択も重要です。 結論:ご質問のリンパ球療法だけでは、進行ガンをくい止め、治癒させるには力不足のようです。上記のDCワクチンは、強力ですが、それでも手術や放射線などの一般療法でガンの勢力を出来るだけ減らせるのであれば、減らしておいてからの使用のが効果的ではないかと推測します。また、経済的に許されるのであれば、これらに加えて温熱療法(部分温熱、全身温熱があります)、アポトーシスの誘導(フコイダン他)や新生血管の阻害(サリドマイド、液体サメの軟骨他)、受動免疫(マイタケDフラクション、AHCC、アラビノキシラン他)のサプリメントを適宜組み合わせることとなるように考えます。

ingrratera
質問者

お礼

大変ご丁寧でわかりやすいご回答に感謝します” どうやら戦士(アガリクスなど)だけでは免疫療法が 全く成り立たなく、戦士ばかり増やしても無駄のようですね… 司令塔がいてはじめて戦士が役に立つようですね。 しかし疑問が発生します、成人で一日に5000個の 癌細胞ができているようですが、戦士たちはこれを ちゃんと攻撃してくれているのか… また温熱療法は民間療法で医師は全く相手にしていない ようなイメージです、(病院には温熱療法がない) 温熱療法は癌治療に期待できるものなんですか…??

  • toh-ma
  • ベストアンサー率57% (22/38)
回答No.1

免疫療法は体外にリンパ球を取り出したりはしません。疾患に特異的なマーカーで感作させて(つまり免疫細胞に病気の原因物質等の特徴を教え込んで)疾患への反応性を上げる方法ですね。 癌に対する免疫療法は未だ研究途上です。癌細胞はもともと本人の体の中にある細胞が変化したものですから、ウイルスなどに比べるとはるかに正常細胞に似ているのです。しかも、体内にあったものが基になっているため、癌細胞の成分には免疫細胞に異物として認識されないものが多く含まれています。ですので、癌で免疫療法を成功させるためには、【癌細胞に必ずあって、正常細胞にはまずない、しかも免疫細胞が異物として攻撃するような物質】を見付けなければなりません。それに癌には色々種類があって、癌の種類ごとに癌細胞が持っている特異的な物質も違います。そのため、現在は多くの癌に共通する物質探しというのも行われています。これについては阪大の杉山教授がWT1という物質について今臨床試験をしているところだったと思います。他にも色々な物質が研究されて、効果を試されている段階です。 ともあれ、現段階ではまだ癌の免疫療法に有効な物質が特定されていないため、実施施設がほとんどない(あるとしたら多分臨床試験?)ということです。

ingrratera
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 癌ワクチン療法は癌治療の革命的な存在と聞いたので 一刻も早くこれが一般になればいいのですが…

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