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自殺への対処!!

昨日、労働と自殺との関連について質問させていただきました。(お礼は必ず書きます!><) 様々なご意見有難うございますm(__)m自殺論、以前読んだのですが、再度読み直したいと思います^^ 皆さんの意見を読ませていただいて自殺と労働の関係と、そして原因が見えてきました。そこで疑問が。 ならば自殺を減らすにはどうしたらよいのでしょう? 自分はとても楽観的な性格なので、死ぬくらいなら会社辞めてまたやり直せば、、。とも思います。(もちろん人生そんなに甘くないことは承知ですが、死ぬくらいなら、、。) 個人的な防止策、社会全体的な防止策、色々あるとは思います。 皆さん、どういうふうに防止すればよいと思いますか?やはり日本の経済優先主義をなんとかするしかないのでしょうか? どうぞご意見お聞かせくださいm(__)m

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  • jakarta
  • ベストアンサー率38% (607/1597)
回答No.4

抑うつ的傾向など自殺に結びつけて考えられる行動が見られるというのは自殺の類型の一種にしかすぎませんし、仮に企業内にソーシャルワーカーがいたとしても、相談することによって立場が危うくなるのではないかなどと心配することもありうり、救済手段として正常に機能するかどうかすら怪しいところです。 「死ぬくらいなら」というのは簡単なんですが、「生きていても仕方がない」と思う人への自殺の抑止力にはなりません。そのためには生きていく希望をみんなが持てる社会であることが不可欠です。 本気でやるんだったらもっと学際的にやらないといけないと思ってしまうんですが、下で紹介されている自殺防止対策有識者懇談会のメンツに社会学者はいません。そのため個人の内面に光をあて、精神疾患に焦点がいくのは必然的かと思います。事実は一つでも解釈が無限にあるのなら人を救う方法も一つではないでしょう。

その他の回答 (3)

  • kobakoba3
  • ベストアンサー率39% (89/225)
回答No.3

 「生命的危険性の高い手段により自殺を図ったものの、幸い救命された者について、うつ病、統合失調症(精神分裂病)及び近縁疾患、アルコールや薬物による精神や行動の障害等の精神疾患を有する者の割合が75%で、中でもうつ病の割合が高いと報告されており、自殺は、精神疾患と強い相関関係があることが示唆されている」(厚生労働省・自殺防止対策有識者懇談会、平成14年)  厚生労働省の分析が絶対正しいとは思いませんが、自殺を決意するほどの精神状態が通常の健康な精神状態といえないのは想像にかたくありません。  また、精神の病気について、日本ではまだまだ社会からの理解や援助が不足しているというのも事実としてあるでしょう。もっと気軽に心の病について相談できる機会があれば、救えた命もたくさんあったことでしょう。  根本的な解決のためには、経済問題の解決が必要ですが、それでは手遅れになる人が毎日100人単位で増えているわけですから、対処療法的ではありますが、メンタルヘルスの問題に絞って対策を打ち始めたのは評価できます。  自殺者数は交通事故死者の3倍を超えるまでに膨らんでいます。交通事故防止に使われている莫大な予算を思えば、厚生労働省が重い腰を上げ始めたのも遅きに失している感がありますが、、、

参考URL:
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2002/12/h1218-3.html
  • bigskull
  • ベストアンサー率23% (112/479)
回答No.2

社会が経済的に豊かになる事は、やはりどうしても必要なことだと思います。 それと、格差社会を何とかすること。一部の人達だけが豊かになってもあまり意味がありません。社会全体が豊かにならねば。

回答No.1

以前にも同じような内容のご質問をされたようですが、 それを知らずに口をはさませて頂きます。 まず「自殺」全般について、たいていの場合は、自殺のサインが必ず出ていると言います。 そのサインに周囲が気が付いてあげることが一番大切だと思います。 皆、自分のことで精一杯で、他人のことまで手が回らないとは思いますが、 そういう思いやりの欠如が自殺増加につながるとも思います。 それから日本の場合、企業が自殺者が出たことに対して、 恥ずかしいことだという意識がないのではないでしょうか。 心のケアがおざなりにされていることは否定できないと思います。

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