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子供が交通事故に遭いました 弁護士の探し方
一週間前、息子が交通事故に遭い、加害者とのやり取りを弁護士に頼もうと検討中です。 知り合いの弁護士などのつてがなく、どう探していいものが困っています。 役所や弁護士会などの無料で相談できるところで斡旋してもらおうかとは、考えているのですが・・・・ また、聞いた話では、弁護士の中でも、「警察よりの弁護士」と「保険屋よりの弁護士」がいるから、見極めたほうがいいよ、と聞きました。 がしかし、どう見極めたらいいのかもわかりません。 ネットで探すのも信用性がイマイチですし・・・・ 役所や弁護士会で斡旋してもらうのが、無難なのでしょうか? 弁護士には得意分野もあるでしょうし・・・ ほんと、わからないんです。どんなことでも良いので、アドバイスをお願いします。 頭蓋骨骨折をし今も病院で痛みと戦っている息子の為に、親として後悔の無いよう、キッチリさせたいので、 後悔のない弁護士選びを求めています。 宜しくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
先ずはお見舞い申し上げます。現在、お子さんの回復状況は如何でしょうか? 弁護士の要望との事ですが、当方もお付合いが無い為に明快に申し上げられません。ですが思いつく方法を書かせて貰います。一つには損害保険会社の方に斡旋して頂く。一つには抱えてる弁護士の数が多い弁護士事務所に当りを入れる。仰られる通り、弁護士も得意・不得意分野があるでしょうが、人数が多い分、事務所としての不得意分野は補っていられるだろう事から複数名を抱えた事務所を選びたいと思いました。またそれぞれの弁護士で見解が違う事もありますので、無料相談等でセカンドオピニオンを予め取っておくのも判断基準や意向を固める目安が出来るでしょう。 任意保険未加入者の事故との事で、充分な補償が得られるのかどうか大変不安で居られるのですね。補償だけへの懸念でありましたら、今現在で一筆交すのも一つの手かと思います。念書・確認書・誓約書、タイトルは色々考えられますが、要点は「質問者さんご子息の身体への損傷は○○:相手方の運転より生じた物である」だけでも署名捺印等貰っておく事で多少の安心は得られるかと。もっとも事故証明にて明記されているのでしょうが。 質問者さんが相手方の誠意を感じられない原因は何なのでしょうか? 相手側の言い方なのでしょうか? お見舞いの回数なのでしょうか? そこら辺は判らないのですが、弁護士登場となると費用は軒並み掛かりますよね。相手側から見ると「この弁護士費用は最終的に自分の所に掛かってくる」と身構えさせる材料になるかも知れません。その辺りで弁護士登場の時期を見極められる事をご一考下さい。とは言えお子さんの付き添い看護等で心労甚だしく気持ちの整理が付かないのでありましたら「子供の看病に専念したいので、代理人を立てさせて頂きます事をご了承下さい」なりの理由を伝え代理人として弁護士委託するのも有りだとは思います。 余談でありますが、知人が怪我をさせてしまった相手に菓子折りを持って、その日の内に見舞いに行ったそうです。ところが相手家族は病院に駆け付け無かったのを不服とし「来るのが遅い、誠意がない」と取り付くしまもありませんでした。その後も「被害者」をかざした様に知人の都合を省みず呼び出し、顔を合わせた席で、知人の意向を伝え様にも、一つ一つに横槍・異論を唱え聞く耳を持ち合わせておりませんでした。最終的には「御宅には誠意がない!」と怒声を挙げ、話し合いの余地無く決めて掛かってきました。当人たちは、その遣り取りを然るべく対応であったと判断したのでしょうが、同席した人たちは呆気に取られるばかりの態度でありました。残念ながら、「自己の主張だけ」の態度は周囲から彼らへの共感を失いました。知人は法的な責任を全部背負う立場でないながらも良心の呵責を持って臨席したにもかかわらず、立場無いまでの不遜な態度に大変心象を悪くし、その後の話合いが殊更に難航した事は言うまでもありません。心中穏やかでないだろうと推測致しますが、補償交渉をスムーズに進めるために、お子さんへの心配を相手への怒りに変換されるのではなく、進めて下さい。怪我のお子さんも質問者さんが雑念少なく看護に専念されるのを希望されているのでは? と思います。 任意保険未加入の相手との事、見方によれば海千山千の保険会社の助力は貰えない孤立無援に近い相手な訳ですよね。また社会的通念が全く通じない相手や暴力的に押さえ込もうとする相手も居るようです。少なくとも補償に応じると言っている分、期待は出来る相手だと思います。ともかくお子さんの回復が一番重要な事です、質問者さんの雑音を早く取り除いて看護に専念できる環境が訪れます事を願います。また長丁場が想定されますので、質問者さんが倒れられない様、ご自愛忘れられませんよう。長文になりましたが、人の親として出来る何かと模索してみました。何かの参考になれば幸いです。
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- toto25
- ベストアンサー率20% (1/5)
事故後弁護士探しに奔走した者です。 相手任意保険無し、治療費も払わずで裁判に。 (1)後で知ったのですが、参考USLのサイトが事故後の対処に付いてとても詳しく解説されています。 此方の専門弁護士に頼めばよかったといまでも後悔しています。 (思いもしない発見がありました。悔しい) (2)旦那さまの自動車保険のお抱え弁護士を紹介してもらう方法も。 (どちらも直接会って相手の感じを掴む) 弁護士によって結果は大きく違うと感じました。 事故担当数が多いこと、医療的な勉強もする「気持ち」が必須。担当医者に直接話を聞きに言ってくれるのは当然です。(充実した訴状を書くためには必要) 事故に詳しくない弁護士も本当に多い。 全部弁護し任せにせずが基本。自分も参加するのです。 相手が全面的に認めていれば別ですが、「嘘」もつくので自分で証拠集め(全部写真にとる、証人探し)の努力も必要。 息子さんケガで落ち着かない日々だと思います。 でも、諦めず頑張ってください。
お礼
その節は、ご助言を頂き大変ありがとうございました。また、息子の看護や加害者との対応で時間が無く、PCに向かう時間が取れなかった為、お礼の投稿が大変遅れてしまって申し訳ございませんでした。 紹介して頂いたリンク先は、とても参考になりました。ありがとうございました。 その後の簡単な近況ですが、他の回答者様の補足の欄へ記入させていただきました。お時間がある時にでも読んで頂けたら幸いです。親身にお答えして頂きまして、本当にありがとうございました。
- matthewee
- ベストアンサー率74% (261/350)
全く弁護士のつてがないようでしたら、日本弁護士会連合会が全国規模で、交通事故の民事専門に相談を受け付けている「(財)日弁連交通事故相談センター」があります。 お近くの支部にお電話されて、ここで実際に相談をされてから弁護士探しをスタートされたらいかがでしょうか(初回相談は無料です)。 下記、参考URLに、同センターのHPを貼っておきます さて、弁護士と医師の探し方はよく似ていると思うのですが、最初から最良の医師が見つからないように、弁護士も最初に出会った方が最良とは限りません。 もし、いい弁護士を探そうとお考えなら、何人かの弁護士と法律相談をしてみて、その中から最も親身になってくれて、報酬も適切と思われ、弁護方針(示談交渉も含めて)も信頼できるなど、依頼者自ら総合的に判断されて選択されるしか方法はないと思います。 いきなり“飛び込み”で正式依頼をされるよりも、まず、1時間の法律相談を受けてみることをお勧めします(報酬の目安は1時間1~2万円です)。事前に予約をされてから、訪問して下さい。 回答の補足を拝読して少し気になったのですが、弁護士に示談交渉を“丸投げ”された場合、質問者さんが望むような結果は得られないように思います。ひとりの弁護士は常時50件程度の案件を抱えているそうです。とすれば、ひとりの依頼者に使える時間は、単純計算で、1月当たり半日程度になってしまいます。 弁護士はスーパーマンではありませんから、弁護士に依頼すれば必ずしもうまくいくというものではないと思います。事故の加害者の資力がゼロなら、どんな優秀な弁護士であっても債権回収は不可能です。 弁護士は、訴訟など裁判所に提出する書類を作成するのは得意分野でしょうけど、証拠を集めたり、示談交渉をしたりとなると時間的に不十分になることもあると思います。 依頼者である質問者さんたちの全面的な協力があれば、弁護士も示談交渉や裁判所へ提出する書類作成に多くの時間を割くことができます。 弁護士に、どのような仕事を依頼されるのか、その内容をしっかり決められて正式依頼されたらいいと思います(今は、情報も少ないと思いますので、上記のセンターにご相談されるなどして決められるといいと思います)。
- 参考URL:
- http://www.n-tacc.or.jp/
お礼
その節は、ご助言を頂き大変ありがとうございました。また、息子の看護や加害者との対応で時間が無く、PCに向かう時間が取れなかった為、お礼の投稿が大変遅れてしまって申し訳ございませんでした。 紹介して頂いたリンク先は、とても参考になりました。ありがとうございました。 その後の簡単な近況ですが、他の回答者様の補足の欄へ記入させていただきました。お時間がある時にでも読んで頂けたら幸いです。親身にお答えして頂きまして、本当にありがとうございました。
- umikozo
- ベストアンサー率29% (822/2807)
こんにちはm(__)m 誤解の無いようにお話ししますが 斡旋業務はしていないですよ そこの所はお間違えのないようお願い致します
- umikozo
- ベストアンサー率29% (822/2807)
こんばんはm(__)m 御家庭で何か損害保険に入っていらっしゃいますか? 入っているなら相談として問い合わせをしてみてはどうでしょう? 紹介して貰う事が可能です (全ての保険会社がそうだとは言えませんが) 当然保険や事故に詳しいですから 希望に添えると思いますが
お礼
ご回答、ありがとうございます。 我が家で加入している損害保険会社へは、今回の事を相談して、手続きの流れを教えては頂いたのですが、 弁護士斡旋までは、聞きませんでした。そこまで頭が回りませんでした。 また問い合わせて、聞いてみます。 ありがとうございました。
補足
補足でもう少しこちらの事情を説明させていただきます。 自転車対車の事故で、相手は強制保険(自賠責)しか入っておらず、仕事も自営で何かやっているとのことで、 勤め人ではないので、給料とうの固定収入がない最悪の相手でした。 また、自賠責しか入ってないとのことで、治療費やその他もろもろ、 こちらから請求をするような形で、今後加害者とのやり取りを続けなければならないようです。 相手は「自賠責で賄えない部分は誠意を持って対応する」とは言っていましたが、信用できません。 相手とは2回面会し電話でのやり取りも何度となくしましたが、はっきり言って、もう相手と会うのも話すのも怒りが増しストレスが溜まるいっぽうで、うんざりです。 そこで、治療費等の請求のやりとりを含め、相手が言った言葉を 公的に約束してもらう為に、弁護士を介入して、今後対応したいと思いました。 私も主人も保険や公的文書の知識が全然足りなく、一日息子の付き添いをしているため、勉強する時間があまりないので、この場でみなさんのお力を頼りに、質問しました。 私の説明不足のところもあると思います。 何でもお話いたしますので、より多くののご意見を求めています。 どうぞ、宜しくお願い致します。
お礼
その節は、ご助言を頂き大変ありがとうございました。また、息子の看護や加害者との対応で時間が無く、PCに向かう時間が取れなかった為、お礼の投稿が大変遅れてしまって申し訳ございませんでした。 その後の簡単な近況ですが、補足の欄へ記入させていただきました。お時間がある時にでも読んで頂けたら幸いです。親身にお答えして頂きまして、本当にありがとうございました。
補足
息子の容態ですが、6月末に無事退院することができ、今は自宅で静養中です。幸いにも怪我の方は、手術もなく、後遺症もない見込みで、今は以前のように生活に支障なく過ごせております。完治まで時間はかかるようですが、必ず元の元気な姿に戻れるようなので、気長に焦らず回復を待とうといったところです。 加害者との状況ですが、相手は「申し訳ない」という気持ちは持っているようですが、対応が迅速ではなく、相手の「誠意」とこちらが望んでいる「誠意」とが噛合わず、私や主人も苛立つばかりでした。 私共は、医療費は勿論のこと、生活に支障をきたしている費用(入院時にかかった雑費や私の休業損害分など、レシートなどで目に見える費用)を補償して欲しい、と申し出たところ、相手は、「お金がないから払えない。なので、自賠責の被害者請求をして下さい」という対応でした。私共は、相手の「誠意」を全く感じることができませんでした。 相手が逃げた訳でもないのに、なぜ私共が書類作成をし自賠責に請求しなくてはならないのか?私共は、そんな手続きをする時間はない。頭の中は息子の事で精一杯で、息子の病院への往復で心身ともに疲れきっているのに… 直接相手と会って話す中で、私が息子の失ったもの(かけがえのない時間)や、味わった恐怖感や痛み、家族の悲しみや怒りを切々と訴えると、涙ぐんで頭を下げるのですが、それでは、話になりません。私共は、心底悩み、怒り、落胆しました。 弁護士の関与も当然考え、私の両親に相談したところ、両親の知り合いの知り合いを2件ほど紹介していただき、また、私共も、我が家で入っている損保に相談したり、役所の相談所へ行ったり、弁護士会館に無料相談を受けに行ったり致しました。 弁護士に相談したところ、結論は、弁護士依頼は、まだ早いのでは?との事でした。自賠責の損害賠償額が決まってから弁護士に依頼して、賠償額の見直し→訴訟を起こす、との方向性を示して頂いたので、私共も息子が完治し自賠責の損害賠償額が確定するまでは、自分達で相手と戦うと決めました。 その後、相手と再度面談し、医療費等の補償について、こちらが強く(暴力暴言ではありません)申し出たところ、了解を得られ、先日、入金がありました。今後も定期的に入金の約束を取り付けたので、一安心できたことろです。 この先、まだまだ相手と私共の「誠意」取り違いもあると思います。息子の完治もいつになるのかわかりません。まだ先が見えたわけではないので、気がなかなか休まりませんが、息子が家に戻ってきて、家族で過ごせる当たり前の光景が幸せに感じている今を大切に、またこの気持ちを糧に私共は、がんばろうと思いました。 助言を頂いた皆様には、心から感謝しております。ありがとうございました。