- ベストアンサー
実験室で合成やるのと、工場などで合成(製造)するのでは考えることって違うの??
daizenの回答
- daizen
- ベストアンサー率38% (383/1000)
攪拌も問題になります。均一に混じりあわないと部分的な過反応が起きて、重合物や副生成物が生成する場合もあります。このため攪拌某装置や他に反応缶の内側に出っ張りに板をつけて乱流を起こさせるようにもします。
関連するQ&A
- アスピリン合成について
アスピリンの合成の実験のはじめに使うガラス器具(三角フラスコ)は乾燥している必要があるのはどうしてですか。水が含まれていると反応にどう影響してしまうのですか。
- ベストアンサー
- 化学
- 合成酒ってなんですか?
日本酒党とゆうわけではありませんが、最近殆どのスーパーでお酒を取り扱うようになりましたね。 その中で1.8リットル紙パックに入った『合成酒』なるものが比較的安価で手に入ります。ネットで調べると通常の米から始まる製造工程ではなくて、工業的に合成したもののやぅですが、これって日本酒と殆ど変わらない味なのですが、健康上悪いとか弊害はあるのでしょうか? 詳しい方、ご教示願えれば幸甚です。
- ベストアンサー
- その他(趣味・娯楽・エンターテイメント)
- アセトフェノンの合成
実験でアセトフェノンの合成を行いました。 <操作> (1)三口フラスコにAlCl3とベンゼンをいれ、撹拌しながら冷却する。 (2)冷却下、塩化アセチルを撹拌しながら滴下する。 (3)氷水に、反応混合物をかき混ぜながら注ぎ込む。 (4)(3)を分液ロートにいれ、ベンゼンを加える。 (5)水層と油層に分離し、油層の方にNaOHを加え、よく振ってまた分離する。油層に塩化カルシウム加える。(水層は捨てる) (6)塩化カルシウムをろ別し、常圧蒸留を行ってアセトフェノンを得る。 この実験は禁水反応なのですが、何故水が入るといけないのですか? また合成したアセトフェノンはうすい黄色でした。文献は無色透明なのに何故黄色くなったのでしょうか?教えてください。
- 締切済み
- 化学
- 光合成の実験に適当な「葉」を教えてください
小学校の理科の担当をしています。 光合成で葉にでんぷんができる実験がせまっているのですが、 いつもならジャガイモの葉を使っていました。 ところが、転勤で来た学校では、花壇にジャガイモを植えている学年がありません。不覚でした。 経験豊富な先生に質問です。 インゲン豆の葉で実験可能でしょうか。 どんな葉でもヨウ素でんぷん反応ははっきりわからないと思います。経験上・・・ もし、インゲン豆で反応が見にくいようなら、何かの苗をホームセンターで買おうと思っています。 アドバイスお願いします。
- ベストアンサー
- 生物学
- エステル合成実験と化学平衡
ある大学受験参考書で、安息香酸とエタノールからエステルを作る実験の問題がありました。まず安息香酸とエタノールと、触媒として濃硫酸を丸底フラスコに入れ穏やかに沸騰させて、一時間加熱しました。次の操作で、反応液を室温まで冷却したあと、水とベンゼンを加え、よく降った後、下層液を捨てたとありました。問題は、この操作は何の目的で行ったかというものでした。 回答には、これは硫酸と生成した水と未反応のエタノールを水槽に分離するため、とあるのですが、ここで混乱してしまいました。 エステル化は可逆反応だから化学平衡から考えると、ここで水を大量に入れるとせっかく出来上がったエステルを元に戻してしまう方向に反応が進んでいってしまいエステルがなくなってしまうのではないのでしょうか?また、そもそもエステル合成実験のように、生成物同士が分離してしまうものでは、どこがどんなふうに化学平衡の状態となっているのでしょうか。 独学で勉強しているため質問できるものがおらず困っております。拙い質問ではございますがよろしく お願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- この化合物を合成したいです
https://pbs.twimg.com/media/BRKKoHgCUAAV2RY.jpg 実験でこの化合物を合成したいのですがなかなかうまくいきません。 バニリルアルコールを用いてアルコールの-OH基に2-phenyl-1,3-dioxan-5-olを作用させて反応させたいと思っています なにか良い方法はありませんでしょうか? このほかにもこの化合物を合成するのに必要な試薬、反応条件、検出方法などいいものはないでしょうか? 回答よろしくお願いします
- 締切済み
- 化学
- アセトフェノンの合成
実験でアセトフェノンの合成を行いました。 <操作> (1)三口フラスコにAlCl3とベンゼンをいれ、撹拌しながら冷却する。 (2)冷却下、塩化アセチルを撹拌しながら滴下する。 (3)氷水に、反応混合物をかき混ぜながら注ぎ込む。 (4)(3)を分液ロートにいれ、ベンゼンを加える。 (5)水層と油層に分離し、油層の方にNaOHを加え、よく振ってまた分離する。油層に塩化カルシウム加える。(水層は捨てる) (6)塩化カルシウムをろ別し、常圧蒸留を行ってアセトフェノンを得る。 この実験は禁水反応なのですが、なぜ水が入るといけなのですか?また(2)の操作のとき、溶液(黄色)がだんだんと固まっていきました。ドライヤーで温めて溶かし(黒茶っぽくなった)、実験を続けましたが、何故固まったのでしょうか?色が変化した理由もわかりません。わかる方教えてください。(3)の操作の理由もお願いします。
- 締切済み
- 化学
- ザンドマイヤー反応におけるクロロベンゼンの合成について
こんにちは。 今日実験でザンドマイヤー反応におけるクロロベンゼンの合成を行いました。 でも、クロロベンゼンって芳香族の直接ハロゲン化反応でも合成できますよね? なぜ直接ハロゲン化でやらないのか研究室の先生に聞いたところ、ザンドマイヤーのほうが利点があるとおっしゃっていました。 でもその利点というものが何なのかよくわからないんです(汗 今後にも生かしていきたいので、 ザンドマイヤー反応が、芳香族の直接ハロゲン化反応に比べてどのような利点を有するのか、なにか例があればそれもあげて教えていただきたいです! よろしくお願いします。
- 締切済み
- 化学
お礼
なるほど、今まではおこらなかった反応もおこることはありえそうですね。ありがとうございます。