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変圧器
変圧器において鉄損が、供給電圧の2乗に比例するのはなぜですか?
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質問者が選んだベストアンサー
鉄損には渦電流損とヒステリシス損があって、印加電圧の2乗に比例するのは渦電流損のほうですね。 (ヒステリシス損は2乗より低かったような) #1さんの回答にもあるように、 渦電流損は鉄心に流れる渦電流(誘導電流)の2乗に比例し、 誘導電流は誘導電圧(∝磁束の変化率∝印加電圧)に比例するので、 結局、印加電圧の2乗に比例すると。
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- ymmasayan
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回答No.4
鉄損=渦電流損+ヒステリシス損 です。 渦電流損:電圧の2乗に比例(等価的に抵抗と考えればよい) ヒステリシス損:電圧の1.6乗に比例 > 銅損も供給電圧の2乗に比例 これだけだと誤解を生みます。これはあくまでも無負荷時の場合です。 負荷時は当然、負荷電流の2乗が大勢を占めます。 銅損というのは一般的に負荷時に使う言葉です。
質問者
お礼
ありがとうございます。ヒステリシス損は1.6乗ですか。あざーっす
- angkor_h
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回答No.3
ついでですが、銅損も供給電圧の2乗に比例 =E*E/r
- info22
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回答No.1
参考URLの過去の質問のほとんど同様の質問があります。 供給電圧の2乗に比例するのは、参考URLの#A1にあるように、鉄損が渦電流によるエネルギー損であるため、電流の2乗、言い換えれば電圧の2乗に比例するということですね。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。過電流損の話なんですね。