- ベストアンサー
中学生が習得できる外国語
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
英語: 先ずは中学で習う英語を完全なものにすることです。 中国語(北京語): 四声(4種類のアクセント位置)があります。 韓国語: 主語、動詞の順番は日本語と同じで分かり易いでしょう。 利用範囲は隣の朝鮮半島の二国、在日韓国北朝鮮人に対してぐらいですが興味があれば手軽に学べるのではないでしょうか。 ロマンス語群(仏、伊、葡、西語等): 動詞の活用、名詞の性が少しやっかいです。 ー フランス語、 個人的には発音がどうも難しく感じられます。 通じる国は海外県、ベルギーの一部、スイスの一部、アルジェリア、チュニジア、モロッコ、等の旧植民地。 ー イタリア語: 世界で最も音の響きの美しい言葉と言われています。 発音は比較的易しい。 通じる国は、私の知る限りでは、スイスの一部以外は存じません。 ー ポルトガル語、 フランス語とスペイン語の中間の感じがします。 アフリカの旧植民地国とブラジルで話されています。 ー スペイン語、 海外領(飛び地)、メキシコからチリまでの北中南米の約20カ国で話されています。 西ヨーロッパ言語の中で日本人にとって一番なじみのある言葉です。 日本語に取り入れられた言葉も沢山あります - 天ぷら、パラソル、コップ(Copa)、ビードロ等々。 フラメンコ、ラテンアメリカ諸国の歌が楽しめます。 質問者さんにヒントとなれば幸です。
その他の回答 (8)
- mujer
- ベストアンサー率27% (17/61)
すべて、ですよ…中学生くらいだと、無限の可能性がまだまだ眠っていますよ。 年取ってから覚えるよりも、ずっといいですよ。楽だし。 ただ、コトバというよりも、ニンゲンに興味があるかどうか、というのは、言葉を学ぶときにとても重要だと私は思っています。だから、「こういう人が好き」 とか、「この人が好き」などの具体的なイメージが あるほうが、うまく行くと思います。私はちなみに、 フランス語はあるフランス人俳優が好きで。ドイツ語はシューベルトの「魔王」を覚えたくて、 始めました。どっちも、あなたくらいの年齢でした。
- ahilu
- ベストアンサー率40% (12/30)
10歳でも80歳でも外国語の習得…までいくのはなかなか大変ですが、学習を始めることはできると思います。 既出のように、何語をはじめられるのであれ、ご自分の興味のある言語を選ぶことがいちばん大切です。 というのも、言葉の習得は一朝一夕にできることではなく、長い間の積み重ねとなるので、興味のない言葉だと継続して学習を続けていくことが難しいからです。 あえて「中学生」にこだわるならば、英語をしっかりとなさって下さい。ほかの言語と共通性があるかどうかは別にしても「外国語を学ぶ」ということにおいては、英語を学んだ際の学習の進め方・その人なりのコツなどが、他の言語を学ぶときにも生きてくると思います。 それから私が一番重要だと思うのは、 「国語=日本語の勉強を十二分にする」 ということです。 自分の母語の能力が貧弱だと、どんな言語を学んだところで、その母語以上の能力を身につけることはできないからです。 語彙や文法・会話・読解能力など、母国語の能力をできるだけ高めてください。中学生(~高校..大学初めぐらいまで?)という時期に、伸ばせるだけ国語力を伸ばしてください。 外国語はいくつからでもはじめられますが(歳がいくとちょっと余分に努力は要りますが)、国語力は後で伸ばそうと思っても、そうそう伸びるものではないと思います。 国語>英語>好きな・面白そうな言語 で、がんばってください。言葉の学習は楽しいですよ♪ ※参考までに:私は自分がしゃべるよりも本を読んだり、人の話を聞いていることの方が多い/好きです。 英語以外では中国語・韓国語を学んでいますが、何語を勉強してもやっぱり会話よりは読解やリスニングの方が得意です。 と、こんな風に日本語の能力と外国語の能力はかなり連動します。
- cubics
- ベストアンサー率41% (1748/4171)
No.2 さんがおっしゃるように、興味のないものは、結局身につかないですからね。必要にせまられてやるにしても、自分がその気にならないと難しいですから。 そういう切り口で、探してみることをお勧めします。 もちろん、将来性のある言語に対して、だから習得してやろう、というやる気があるなら、それでいいです。 韓流でも、中国ビジネスでも、スポーツでも、芸能でも、興味のあることを始めれば、どんどん吸収できるでしょう。
- noelle
- ベストアンサー率21% (60/279)
わたしはフランス語の教師なので、フランス語をお勧めします! やはり英語はヨーロッパ語を学ぶときの基本になりますので、文法はしっかり勉強してください。ロマンス語は違いはもちろんありますが、時制、仮定法、関係代名詞などは共通性もありますので英語でよく理解しておけば応用がききます。 逆に、それらを理解できない人は、結局ヨーロッパ語を読んだりすることはできません。 何語でも、興味のあるものに関係した物が良いと思います。たとえすぐに役にたたなくても、やっていて飽きがこないし、結局は満足につながるでしょう。 NHKテレビの会話を見てみれば、雰囲気、お国柄もでているので、参考になると思いますよ。
- steinfluss
- ベストアンサー率64% (108/168)
どの言語を選ぶかは、ほかの回答者の皆さんがおっしゃっているので、補足までに。 中学生ということですが、新しい言語を学ぶなら、習いやすい物を選ぶことが大切です。 このばあいの「習いやすい」とは、 ・教材が豊富で手に入りやすい。 ・その言語を話す人と話せる、その言語がテレビや新聞などによく登場する、など、実践的に触れあえる機会が多い。 ということだと思ってください。 私は、NHKのテレビやラジオで放送されている語学講座か、書店で「エクスプレス」シリーズの名前で販売されているものが、教材も手に入りやすいのではないかと思います。
あまりマイナーでなければ、何語でもいいと思いますよ。自分の興味のある言語でいいしょう。さしずめ、中国語、フランス語、スペイン語、イタリア語、韓国語、ドイツ語、ロシア語あたりでしょうか。 ただ、英語は おろそかにしちゃいけませんよ。英語以外の外国語も なるべく早くから学習することに越したことはありませんが、外国語の基本は英語です。この原則を破ると挫折しやすいし、挫折しない人も余計な回り道をして、結局、英語の重要性に痛感して英語をやり直している人が多いですから。ただ、この場合は 比較的ラクみたいだけど。
- Misje
- ベストアンサー率44% (65/147)
こんにちは。 中学生で、英語が少しできれば、その気になれば、脳も発展途上で吸収力抜群のはずですから(羨ましい限りです!)、どんな外国語でも習得できると思います。 ただし、言葉は使わなければ忘れてしまいますので、「よく使いそうな言葉を選ぶ」ことも大切です。 勉強を始めたら、その言葉を母国語とする人達と、会って話すなり、文通(メール)するなり、チャットするなりできると効果的です。 それから、興味がないことを学ぶのは苦痛ですから、何かご自分の「興味・趣味と関係のある言葉」を選ぶと上達が早いと思います。 例えば、ピアノなど音楽をやっていらっしゃるなら、音楽用語はイタリア語が多いですから、イタリア語(スペイン語同様、発音が簡単で覚え易いです)を勉強していると知っている単語が沢山でてきます。 古代文明に興味があるなら、ギリシャ語(数学に出てくる記号がいっぱい出てきます)やアラビア語も面白いでしょうし、行ってみたい国が(英語圏以外で)あれば、その国の言葉を勉強するのは将来その国にいけた時に実際に使えるので、励みになるでしょう。 好きな本に海外のものがあったら、例えば「星の王子様」や「三銃士」などは原作がフランス語ですから、フランス語を勉強して原作に挑戦するのも楽しいでしょう。 実用面だけ考えれば、#1さんもおっしゃっていらっしゃるスペイン語や、中国語、韓国語などもいいかもしれませんが、やっぱり、自分が「やりたい!」と思える言葉を選んだ方が、楽しく勉強できると思います。 言葉をいろいろ話せると、本当に便利だし、世界が広がります。 頑張ってくださいネ。
- nia-happy
- ベストアンサー率47% (55/116)
その外国語を習得する目的にもよると思うので、一概には言えませんが、スペイン語は比較的日本人にとって身につけやすい言語であると思います。 理由として、母音の発音が日本語のa,i,u,e,oとほぼ同じであること、読み方や発音がローマ字表記に近いこと、活用の規則性がたかいこと、、などが挙げられます。 よかったら、ラジオ講座のようなもので勉強してみてください。 テレビのスペイン語講座は(去年ですけど)すごく陽気な感じでした。 実用的な目で見ても、スペイン語を公用語に持つ国は、非常に多いので、英語とスペイン語が話せたら、海外でも役に立ちますよ!
関連するQ&A
- 外国語を習得する上で犠牲にしたもの
外国語の習得は個人差が非常に大きいですね。まあ、 外国語が苦手な人でも だれでも 試験とかもあり、1時期は一生懸命勉強しますよね。 そこで質問です。日本では英語が第1外国語ですね。それで 英語をスラスラ覚えられて 余裕のある方が 英語以外の第2外国語も習得されるケースが多いかと思います。外国語って 習得に個人差が非常に大きいですが、 どんなに天才でも一朝一夕で覚えられるものではないと思います。それで、外国語を2ヶ国語以上習得された方は それなりに努力されていると思われますし、それなりに相当な時間と努力を費やしているはずです。そして、周りの人たちが普通に享受している何かを犠牲にしていると思います。 私の例では部活動です。英語は小学3年生から始め、 フランス語は中2から始めました。お陰で 英語もフランス語もそれなりに身につけましたが、中学、高校と 思いっきりスポーツに青春を燃やした思い出は皆無です。 質問の趣旨がはっきりしないかもしれませんが、外国語を習得する上で 得たものも大きいでしょうけど、 何か 犠牲にしたもの、ゲットし損なったものなど、気付いたことを教えてください。
- 締切済み
- その他(語学)
- どの外国語言語が習得難しいか?
例えば僕が、日本人ではないとして、その際外国語言語で習得が難しいのはどこだと思いますか? 韓国語・中国語・アメリカ英語・イギリス英語・ロシア語・日本語 僕はこの中で日本語が一番習得難しいと思います 理由はひらがなだけでなく、カタカナ、漢字の習得が難しいと思うからです。皆様はどう思います? 日本語は世界的に何番目くらいに習得難しいと思いますか? 想像で構いません
- 締切済み
- その他(語学)
- 英語以外の外国語は習得が難しい?
英語以外の外国語は習得が難しい? こんにちは。このカテには英語以外の外国語を学習された方も多いかと思います。英語以外の外国語を学ぶ時は初めてではないので、英語学習の経験から外国語を覚える要領もつかんでいるし、例えば スペイン語なんかは 英語の知識が大いに助けになるので習得が早いように思えます。しかし、ほとんどの場合、英語とスペイン語の力には格段の差があるのが普通です。一番大きな理由は学習時間の量にあると考えられます。確かにそうなんですが、少し補足して考える必要があると思います。 先ず、英語以外の外国語の場合、初級レベルに関しては上達が早くとも、これ以上はなかなか進歩しないことが多いようです。これは、結局は学習時間の量に帰結するかもしれませんが、日常生活においては、英語以外の外国語は英語に比べて格段に接する機会が少なく、2ヶ国語を平行して学習したとしても よほど意識しない限り、英語の方に力を置くからだと思います。 そこで、英語以外の外国語を英語と同等かそれ以上習得された方に質問です。どのようにして、英語以外の外国語を習得されましたか? 英語との関わりも含めて体験談をお伺いしたいと思います。
- ベストアンサー
- その他(語学)
- 外国語を「習得する」「習得した」とは?
ここのカテで、「○○語を習得するには」とか「○○語を習得した」という表現をしばしばみかけます。 私は外国語学習者ですが、言葉を学ぶということはいつまでたっても学び続けることであり、母語(「母語を習得した」とは言いませんが)でさえ、日々新しい発見の連続です。 私は完ぺき主義ではありませんが、外国語学習において「習得した」というレベルはないと思っています。 ひとくちに「習得した」といっても、人によって ・読み書きに不自由しない ・会話に不自由しない ・流暢ではないが意思疎通は出来る ・読み書き、会話の両方に不自由しない ・ある分野でのみ、読み書き・会話ができる ・学校で習う範囲、教養として知っている ・難しいことはわからないが、勘を頼りになんとなく使える など、様々なレベル・技量が想定されていると思いますが、外国語を「習得した」と言えるのはどういったレベル・技量だと思いますか。 決まった答えはないと思うので、みなさんのご意見をお聞かせください。
- ベストアンサー
- その他(語学)
- 外国語を習得するにあたって
大学のとき、英語が第一外国語で、ドイツ語が第二外国語だったのですが、 何ヶ国語も習得する際に、あるポイント例えば男性名詞や女性名詞があるとか、 形容詞、副詞、名詞になるとこれがくっついてくるとかありますよね。 どういう勉強法をとれば一番早く覚えられるんでしょう? あるとこを把握してしまえば楽に覚えられる気はするのですが。。。 よろしくおねがいします。
- ベストアンサー
- その他(語学)
- 日本人にとって最も習得しやすい外国語
今まで似たような質問が何度かありましたが、私の意見も交えて書いてみますので、何カ国語か学習経験のある方にお尋ねします。 日本人にとって最も馴染みの深い外国語は言うまでもなく英語ですが、 日本人にとって英語は易しいとは言えませんよね。文法にしても発音にしても戸惑いの連続です。しかし、日本人にとって英語よりも習得しやすい外国語もあるはずですよね。 一つ目は韓国語ですが、文法は日本語と似ているので、語順で悩むことはありませんが、最初にハングルを覚えなければならないし、濃音や激音など日本語にはない発音のシステムがあります。 二つ目は中国語ですが、漢字を使っていて、文法も英語よりは若干簡単なので、日本人にとっては取りつきやすい感じがしますが、発音は英語よりも難しいですね。 三つ目はスペイン語やイタリア語ですが、発音は日本人にも親しみやすいですが、文法は英語よりも複雑ですね。 四つ目は、何だかんだ言っても、英語かな。日本語には英語からの外来語も多く、小さい頃から何かしら英語に断片的に触れる機会も多いので、これが大きなアドバンテージかなあとも思います。それに、英語が難しいと言っても、ロシア語やアラビア語に比べたら はるかに易しいはずです。 そこで質問ですが、総合的には何語が日本人には習得しやすいでしょうか? 特に、私が挙げた以外の外国語でも 比較的易しい外国語がありましたら教えてください。
- 締切済み
- その他(語学)
- 外国語の単語の習得のしかた
こちらでは英語以外に複数の外国語を習得した方が多いようなのでそういう方にお聞きしたいと思います。 私は、英語以外の外国語を必須ではありませんが、学べば業務上プラスになることが分かっている状況にいます。ただ、必須ではない以上、よほどモチベーションを維持しつづけない限り、身につかないとは思っています。 新しい外国語を学ぶうえで文法や音声について新たに学び直すのはしかたないことだとは思いますが、膨大な量の単語を初歩の初歩から覚えるのは気が遠くなってしまいます。みなさんは単語をどのように覚えていかれたのでしょうか。また、どの程度の量(習得語彙数と勉強時間)で新しい外国語が使い物になると実感したでしょうか。 英語とはちがって、日常生活で接する機会の少ないその他外国語については、単純な単語でさえ、一から覚える必要があると思います。まさに中学英語をやり直す以上の覚悟で学習しないといけないと思いますが、いかがでしょうか。 英語の語彙を習得するためには、単語帳を使うやりかたと、多くの文章に接することで実際に使われている中で覚えていくのが用法も覚えられるし記憶に残りやすい、という説があります。 初期の何もない段階では、受験勉強をする要領である程度の基本単語の詰め込みは必須とは思いますが、何か読む始めるための基本単語はどの程度の量が必要でしょうか。 * 『外国語』と一般化していますが、スペイン語やフランス語などと置き換えていただいてかまいません。
- ベストアンサー
- その他(語学)
- 外国語習得の方法について
とまべじという人が提唱する、外国語習得法ですが、クリティカルエイジをすぎても、可能であるとのことです。その方法は、日本語に訳することを一切せずに赤ちゃんのように英語を聞き続けるということで、要するに、英語の領域を新しく脳に作るそうです。 彼によれば、英語を習得するときにDVDなどでも絶対に日本語字幕を見てはいけない、また、英文でも日本語訳を考えてはいけないそうです。 日本語脳の上に英語を習得しようとするから無理なのであって、新しく英語脳を作るべきだという主張かと思います。 なんとなく共感できそうなんですが、では、同時通訳の人たちはどのように英語をとらえているのか気になります。かれらはどのように「瞬時」に翻訳をしているのでしょうか。
- ベストアンサー
- その他(語学)