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ヨーグルトが食べたいのですが。
テレビ等で毎日の様にヨーグルトが体に良いと聞きます。 ヨーグルトは大好きですが困った事にこれを食べるとひどい下痢をします。 腸の為に良い食品の筈ですよね。 元々牛乳も体に合わないのですが 腸の為にもヨーグルトを是非食べたいのですが、どうしたら良いでしょうか?
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No.3です。 少し補足致します。 No.4の方の回答の中に >ヨーグルトは乳酸菌の作用で乳糖の30~40%が分解されており、乳酸菌が産出するラクターゼの作用もあり、乳糖不耐症はまず無いといえます。 とありますが、実はこれに対する反証論文が発表されています。 ヨーグルトと牛乳の比較を行った結果、大差無いという研究報告が海外で為されているのです。 もちろん、この件に関しては諸説ありますので、現時点では「ヨーグルトでも乳糖不耐症を起こす可能性がある」としか言えません。 けれど、「乳糖不耐症は起こさない」と断言してしまうのは少し危険だと思い、コメント致しました。
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- sakeman
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乳糖不耐症は、牛乳中の乳糖を分解するラクターゼが少ないか活性が弱い人が腸内で分解できずに、下痢症状を起こします。 しかし、ヨーグルトは乳酸菌の作用で乳糖の30~40%が分解されており、乳酸菌が産出するラクターゼの作用もあり、乳糖不耐症はまず無いといえます。 乳糖不耐症以外では乳蛋白質によるアレルギー(牛乳アレルギー)が考えられます。 ヨーグルトの良いところは、乳酸菌体そのものもありますが、乳酸菌が作り出した成分や牛乳の栄養も摂取できることです。 ヨーグルトが駄目であれば、発酵乳(ヨーグルト)を希釈したもの「乳製品乳酸菌飲料」(「乳酸菌飲料」もあるが、これは乳酸菌数、乳固形分共に少ない)があります(製品の一括表示欄に種類別として表記されています)。 これは、規格では乳酸菌数が1ml当たり1000万個以上,乳固形分が3%以上(発酵乳は同じく、1000万個以上,8%以上)でヨーグルトより下痢しにくいかも知れません。乳酸菌飲料から始めて、徐々にヨーグルトにしていく方法もあるかも知れません。
- tsun-tsunta
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恐らく、乳糖不耐症なのでしょうね。 牛乳やヨーグルトの中には乳糖と呼ばれる糖が入っていますが、日本人はこの糖を分解する酵素が少ないと言われています。 そのため、中には分解しきれずに下痢を起こしてしまう人がいるんですよね。 これが、いわゆる乳糖不耐症です。 克服するためには…慣れるしかないです。 毎日少量ずつヨーグルトや牛乳を摂ることにより、少しずつ慣れていきます。 完全に克服できるかどうかは個人の体質によりますが、ある程度までは慣れることができると思いますよ。
お礼
少しずつ食べて慣れるのなら良いですね。つい一人前の量を食べていました。明日から実行してみます。 克服出来たら嬉しいです。有難う御座いました。
「食べたい」のか、腸内環境のために「摂取したい」のかで方法が違うと思います。 ビオフェルミンのような錠剤でも良いのでは?
- 参考URL:
- http://www.biofermin.co.jp/
お礼
その両方なのです。錠剤ですか・・・そう云う手もありますね。 有難う御座いました。
日本人はどうしても牛乳など苦手な人が多いですよね。 以前に、牛乳よりもチーズの方が栄養的に良いとテレビでみました。 チーズならお腹にも大丈夫ではないですか? 苦手ではないならいかがでしょうか。
お礼
確かにチーズは大好きで毎日色々な種類を楽しんでいます。原料は乳ですのに何故平気なのでしょうね。 ヨーグルトと同じ様な効果があるのならラッキーです。 お答え有難う御座いました。
お礼
sakemanさんのおっしゃる乳酸菌飲料はヤクルト等の事 でしょうね。ヨーグルトの薄い物だったのですね。 ちょっと甘すぎる嫌いはありますが、昔からあるので 飲む価値がありそうです。 教えて頂き有難うございました。