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喘息の薬と医者

ここ1週間ほど、夜中の発作に見舞われよく眠れません。 ちょうど1週間前に医者に行き、サルタタノールとホクナリンテープ、アストミン錠とダーゼン錠、ムコダインを処方されました。 が、一向に良くなる気配はなく、悪くなる一方です。 苦しくなるとサルタノールを使用しますが、医者いわく「苦しかったら1日何回でも使っていい」との事。 質問ですが、まずわたしが処方されている薬(サルタノールとホクナリンは除く)は喘息の薬として一般的なものなのでしょうか? もう一点、サルタノールは説明書には1日3回程度と書いてあるのですが、現在1日10回以上使用しています。 やっぱりコレは体に悪いですよね?? 近所の町医者なので風邪をひいた時などは近くて便利なのですが、喘息の治療に関しては医者をかえた方がいいような気がして・・・

質問者が選んだベストアンサー

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  • jkmiyuki
  • ベストアンサー率59% (124/207)
回答No.3

アストミン錠、ダーゼン錠、ムコダイン・・・補助的には使うでしょう。アストは中枢性の鎮咳剤、ダーゼは、消炎酵素製剤、ムコダは気道粘液調整・粘膜正常化去痰剤です。たしかに、上気道炎(カゼ) 等によく使われていますが・・・ サルタノール・・・本剤は、吸入気管支拡張薬として多用されている短時間作動型吸入β2刺激剤です。作用機序は、選択的にβ2受容体に作用し、気管支平滑筋を弛緩させます(心脈管系への影響が少ない)。ホクナリンテープも成分は異なりますが、同じ作用機序で効果を発現します。通常成人、1回2吸入、1日4回までが上限だったと記憶してます。⇒⇒多用はダメです。β刺激剤で一時的に効果はでるでしょうが、頻回使用はβレセプターのダウンレギュレーションを招く恐れがあり、使えば使うほど効果が出にくくなる可能性があります。 ここからは、読み流して・・・内服剤なら、最近は、キサンチン系薬剤に加えて抗ロイコトリエン剤がよく使用されます。β作動薬の吸入剤の基本は、発作時の緩解に使用。ステロイド吸入剤は予防薬として用いるもので、かなり有効です。 吸入のあとはうがいしてくださいね。

noname#71825
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >使えば使うほど効果が出にくくなる可能性があります おそろしいです。今でも苦しいのに薬の効き目がなくなったら・・・これからは対処両方だけでなく予防も視野にいれていきたいと思いました。

その他の回答 (2)

  • joy-net
  • ベストアンサー率49% (301/606)
回答No.2

喘息暦10年以上の人間です。 発作止めとしてサルタノール、気管支拡張剤としてホクナリンテープ、どちらも一般的な喘息の薬です。 ちなみに、アストミン錠は咳止め、ダーゼン錠やムコダインは痰の切れをよくし粘膜の腫れを抑える薬です。 確かに発作を止めるため、サルタノールのような気管支拡張用の吸入薬は、使用頻度が増えることが多いですが、心臓発作などの危険性も捨てきれないので、お医者さんには最低4時間はあけて、できれば日に5回程度までで……などと注意される薬ですよね。守れないけど(笑) しかし、喘息の症状が軽い患者さんならともかく、発作止めをその頻度で使い続けなければ苦しい、かつ、悪くなる一方だという患者さんには、今の処方は少し解せません。 その状態なら、他にも併用するべき喘息治療薬があるのを経験上知っていますので。これ以上は、こちらの規約や医師法に触れそうなので書けませんが。 できれば、改善が見られないことを話して他の薬を追加してもらうか、専門の呼吸器内科の先生を探して診察してもらうことをおすすめします。

noname#71825
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >守れないけど(笑) わたしだけじゃないんですね。なんかちょっぴり安心しました。 とりあえず今日診察に行ってみます。長時間持続する薬を処方してくれるといいのですが・・・

  • Lucky357
  • ベストアンサー率56% (147/260)
回答No.1

まず、私は医者では無いので、責任のあるお答えはできません。また、あくまでも、喘息とつきあって長い(3歳から発病し、40代後半)ので、アドバイスさせていただきます。 最終的には自己責任で行動されることをお願い致します。 処方を拝見して、若干疑問を感じます。 >アストミン錠=咳止め >ダーゼン錠=消炎剤 >ムコダイン=去痰剤 となりますので、テオフィリン系の気管支拡張剤(長時間持続タイプ)が処方されておりません。 質問者の症状が、文面で推察する限りですので、正確に把握できませんが、夜中に眠れなくなるような状態で有れば、テオフィリン系の気管支拡張剤(テオドールなど)が必要と思います。 また、サルタノールはあくまでも一時押さえなので、長時間は効きませんし、薬効が無くなれば、また吸入する必要が有ります。また、副交感神経を刺激しますので、心臓に負担が掛かります。 ホクナリンは自分も処方されましたが、私への効果は疑問があり、最終的に医師がやめてしまいました。 喘息に関しては、「呼吸器科」を掲げている医院又は病院で相談された方が良いと思います。 過去の話ですが、私も近所の医院に通っていたのですが、やはりよくならず、中堅の個人病院に言ったところ、そのまま入院してしまいました。 戻ってきて、その件を医院の医者に話したところ「大したこと無いと思ったんですが」とのお答えで、それ以来その医院には行っていません。 どうぞ、お大事に・・・

noname#71825
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 今日は会社に行こうかどうか迷いましたが、結局休んで病院に行くことにしました。 もしもまた同じ薬を処方されるようであればそのままセカンドオピニオンで違う病院に行こうかと思案しています。 >ホクナリン・・・ これはわたしも微妙に効果がわかりません。気休めに貼っていますが、発作になった時にかく汗でぺろんとはがれてしまいますし・・・

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