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売却時のハウスメーカーの価値

宜しくお願い致します。 現在数社のメーカーさんで検討中なのです。 通常家(土地以外)の価値は20年経つと殆ど0と聞きます。 しかしヘーベルさんは20年後でも土地以外に 上物の価値をかなり査定してくれるらしいの ですが実際にはどうなのでしょうか。 実例を聞きましたが、20年以上経った場合でもかなりの 価値で売却出来ているようなのですが。 また他のハウスメーカーさんではどうなのでしょうか。 宜しくお願い致します。

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回答No.1

一般人は、工法とか材質に関わらず、20年を判断基準にしています。 つまり、20年後の市場価値に大きな差は無いとお考えになったほうが無難でしょうね。 税法上や建築基準法では明確に差別化はされています。 ただ、そのことをしっかり理解してくれているひとなら20年後でも懸命な判断をしてくれると思います。 私は不動産屋で働いているので、市場の現実と、へーベルの良さは理解しています。 あきらかに木造とは違うので、私なら築20年のへーベルなら買います。 ただ、冒頭で書いたように、一般消費者の判断が厳しい現実を考えると、高望みは禁物です。

kaori1111
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。と言う事は、 ヘーベルの家=20年後でも十分資産価値のある 家ではあるが現実的には通常の在来工法(建て売り)等と 大差なく見積もりされると言う事になるのでしょうか。 investorgoo様ご自身は20年後のヘーベルなら購入される との事なのでやはり不動産に詳しいから見ても良い家なの でしょうね。

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noname#39684
noname#39684
回答No.5

メーカーの言い分は正しいようで間違っています。 高く売れるかどうかは家の持ち加減よりも、買手の需要だからです。 その点でへーベルハウスの宣伝は非常に胡散臭いと思います。 20年経てば今よりずっとエコハウス、高機能住宅が出ています。いくらへーベルハウスでも20年経てば、20年後に建った住宅には太刀打ちできません。そこに宣伝の「ウソ」があるのです。 今の家の機能がそのまま変わらないで20年経ったとしたらへーベルハウスの価値はあるでしょう。でも、今後家のエネルギー効率などどんどん変わっていきます。20年後に今のへーベルハウスがそのまま使えるとは思えません。へーベルハウスの全体数からみてもストックへーベルとして宣伝されるものが極端に少ないことからもわかります。ほとんどのものは査定ゼロで取り壊されていると考えるべきでしょう。 20年経ったストックへーベルは外観こそちゃんとしていますが、住宅設備はバブルの頃に作られたものですのでそのままでは異常にコストがかかるものもあるのです。 へーベルハウスは宣伝のためにいくつかの家を赤字覚悟で買い取っていますが、決して「多くのへーベルハウスが高く売れている」わけではないのです。むしろ高く買い取られている家は例外的で、ほとんどの家はいろいろな理由がつけられて「査定ゼロ」になっていると思います。

  • sentatoku
  • ベストアンサー率51% (105/205)
回答No.4

■ほんとに宣伝に弱いというか何というか‥‥。 ■へーベルハウスでも他のメーカーハウスでも、建物の査定で皆さんがイメージするような「かなりの価値」が出てくるのは「土地と併せて」のことなのです。 ■へーベルストックとかで紹介されている家は敷地も十分家の大きさも十分、だれでもほしがるような立地にある物件ばかりなのです。 ■狭小地域にやっとやっと建てられたへーベルハウスに付加価値がつくかというとそんなことはなく、取り壊し経費がかさむ分買い叩かれる可能性すらあります。 ■「家」の査定価値が出てくる必須条件は「よい土地に建てられていること」なのです。その点をハウスメーカーは一切言わないので非常にズルいわけです。 ■魅力の無い土地ではいくらへ-ベルハウスでも不動産屋の2言目が「この土地じゃあ家の査定はつかないんですよ」というのが聞こえるようです。 ■じゃあ魅力のある土地の家がへーベルハウスだから高く査定されるか、というと、そんな土地に建てられている家は他の家でも同じくらいに査定されます。それだけ土地に魅力があるからです。実際に不動産広告を細かく調べてみれば、へーベルハウスの物件が宣伝からイメージされるほど高く売買されていないことがすぐにわかります。 ■安い築30年の木造家屋と、割高な築30年へーベルハウスとでは、どちらを選ぶかというと微妙です。安く買って立て替えるほうがよい、と考える人は決して少なくありません。よって、へーベルハウスでも何でも期待ほど高くならないのです。買い手から見ると築20-30年のへーベルハウスは「中途半端な上物」なのです。No1さんの最後の文章は真実です。 ■イメージされるように何百万も差があるようなことはまずありません。せいぜい100万円というところです。売却益に伴う税金などで相殺されてしまう程度です。 ■というわけで「家の価値がある」と宣伝されるのは非常にイメージ的なもので、実際には「土地の価値」に付け足される程度です。 ■私はこれまで4回家を建てていますが、経験として「家を建てる時には家の売却価格は期待しないこと」が教訓です。

  • dai306
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.3

現在へ-ベルで建築中ですが へーベルにはへーベルストックだったと思う?と言う専門部門があります。ここがへーベルを対象にして建物を資産として売買してます。細かい事までは分かりませんが一度へ-ベルのHPを見てみてください。確かに他のメーカーと比べると高いとは思いますが50年保証が付いてますし 先を考えればお勧めだと思いますよ!

回答No.2

勘違いだったらすいません。。。 へーベルさんって建物60年保証ついてませんでしたっけ?  #セキスイなどでも20年保証までです。 そのあたりでも評価は変わるんじゃないでしょうか? 不動産屋で売り出す時にそういった保証の部分も謳い文句に出来るので・・・

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