渋谷のヤンハロとヤングジョブスポットの違い

質問

渋谷のヤングハローワークが入ってるビルに、フロア違いでヤングジョブスポットが今春出来ましたが、違いは何なのでしょうか？

サイト見ましたが違いがわかりませんでした。

両方とも相談に乗ってくれるし、同じ目的だし。

しいてあげれば、ヤンハロにはハロワ機能があって、ヤンジョブには30歳以上の人でも対応してくれる、というとこでしょうか。

両方行ったことある人いますか？
雰囲気とかカウンセラーのタイプとか違いますか？

回答No.1

hamugen

両方行ったわけではありませんが、２つの機関の目的は同じではなく、微妙に違うようですね。

ヤングハローワークはハローワーク渋谷の出先なので、おっしゃるとおり、職業紹介機能（求人に応募して紹介状がもらえる）があります。若年者の就職促進、就職支援が目的でしょう。

ヤングジョブスポットは雇用・能力開発機構が開設しているので、若年者のキャリア形成支援や職業意識形成支援が目的で、キャリア・コンサルティングが主ではないでしょうか。厚生労働大臣の無料職業紹介事業の許可がなければ、職業紹介もできないでしょう。

自己分析や自己理解を深め、いろんな職業情報を検討吟味して自分に合った適職発見する、今後のキャリア・プランを立てるというようなことがしたいならヤングジョブスポットでしょうね。目標とする職種が決まれば、ヤングハローワークへ行って、実際の求人情報から応募したい求人を選定する、その求人が自分の希望に合っているか相談する、面接会に参加する、紹介してもらうなどの具体的な求職活動をしましょうってことでしょうか。

カウンセラーについては、行ってないのでわかりません。ヤングハローワークの窓口には、ハローワークのベテラン職員も中にいるだろうなと想像はできますけど。