• ベストアンサー

F1で降りる時に…

F1を見ていて、ドライバーが降りる時にステアリングともう一つペットボトルのフタのでっかいやつみたいなのを外してコクピットの前に置いていますが、あれは何なんですか? それともう一つ、リタイヤした時ドライバーはまるでベルトをしていなかったかのように素早く出てきますが、あんなに狭くてステアリングが目の前にあるコクピットではお腹の上にあるであろうシートベルトのバックル(?6点をとめるやつ)に手が届かないんじゃないでしょうか? ご存知の方教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Tsan
  • ベストアンサー率20% (184/909)
回答No.3

アイスホッケーのパックみたいなものとするとシートベルトの留め金(上手い言葉が見つかりません。)かな? 6点式のヒモを止めているおへそのあたりにある丸い金具ではないでしょうか。 なお、クラッシュのダメージで自力で脱出できないドライバーはベルトを締めたまま首を固定してシートごと車から救出されます。(首や脊椎を動かすと二次的なダメージが発生する可能性があるためらしいです。)

その他の回答 (2)

  • aki02aki
  • ベストアンサー率53% (176/331)
回答No.2

ステアリングに付いている蓋状のものですか? それならセミオートマティック・ギアを操作するパドルかもしれません。 ステアリングの裏の左右に付いていて、(どちらがどうか忘れましたが)片側がシフトアップ、 反対がシフトダウン用。 これを指先でチョンと弾くと一段ギヤが変わるわけです。 (F1は完全オートマは禁止。あくまでドライバーが操作せねばなりません) ステアリングと別物でしたら…ちょっとわかりません。 シートベルトですが、激しい横Gで体が動かないようメカニックがギッチギチに締め上げます。 (拷問みたいですが)外すときにはバックルのボタンを押せば簡単にパチッと外せます。 ちなみにレーシングスーツの肩についているベルト状の布は、気絶したドライバーをコクピットから 引きずりだすための取っ手です。 (最近はそんな手荒なレスキューはしません。炎上事故が多かった頃の名残ですね)

noname#19419
質問者

補足

ギアパドルではなかった…と思います。それなら分かりますし(板状ですから)、ペットボトルのフタというよりも「アイスホッケーの球に使うやつ」といった方が近いものでした。 車載カメラの映像でよく見かけます。ステアリングを前に置いた時、その横にいつも置いてあります。外す瞬間はなぜか見たことがありませんが…。

  • glow
  • ベストアンサー率57% (50/87)
回答No.1

「ペットボトルのフタ」は残念ながらわかりません。 (もしかしたら無線関係の何かかもしれません) ステアリングを外すのは外さないと足がつかえて 降りられないからです(膝を曲げられない) シートベルトのバックルは手が届きます。 外して立ち上がれば自然に全てのハーネスが抜けて 降りられるようになっています。 F1を含めて多くのレースでは「○秒以内にマシンから 自力で脱出できなければいけない」と規則で決まって いますので、バックルに手が届かない事はあり得ません。

noname#19419
質問者

お礼

そうでしたか。ありがとうございます。 いつも見ていて、ドライバーが乗り込んだ後、上からメカニックが何か両手を中に入れて作業している(シートベルトを締めている?)のを見て、 自分でシートベルトができない。 ↓ 自分でシートベルトが外せない?? という疑問が浮かびまして、どこかに何かスイッチがついているのではと思っていました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう